こちらは、『インテル® vPro™ テクノロジー 5つの謎』で頂いたインテル® Core™ i7-3770です。
CPUクーラーの下にあります(笑)
私のメインPCのCPUがインテル® Core™ i7-2600Kですが、その次世代のCPUになります。
現在は、更に次世代のインテル® Core™ i7-4770シリーズが発売されています。
自作上級者の中には、殻割りとか液体窒素冷却とか流行っているみたいですが、ビビりで貧乏性な私は精々軽いOCで遊ぶ程度です。
このi7-3770はi7-2600Kと違い、倍率変更が出来ない所謂『無印』というCPUです。
ですので、そのまま使うのが良いですよね。
今までの自作では、CPUクーラーは必ず変更していましたが、今回はリテールクーラーをそのまま使用しています。
理由は、使用したアクリルケースがCPUクーラーの高さに制限があり、大きなクーラーが取り付け出来ないからです。
リテールクーラーは高さも低く、意外に冷える!
リテールクーラーで大丈夫なのかな?と思いましたが、意外にも静かで冷えます。
正直、驚きました(笑)
しかも、このアクリルケースには冷却ファンを付けていないのです。まぁ、電源に申し訳ない程度のファンが付いてる位ですが、冷却は十分な感じです。
さて、気になる性能ですが・・・i7-3770とi7-2600Kで比べてみました。
使用したベンチマークは、CINEBENCH R15です。
cbという単位が何かは分かりません(汗)
ノーマルクロックの3.4Ghzで比較した場合は、i7-3770の方がスコアが良かったです。
ただし、常用OCの4.5Ghzだとi7-2600Kが勝りました。
一般の方でしたら、インテル® Core™ i7-3770で十分過ぎる性能だと思います。
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