「『インテル(R)Core(TM)vPro(TM)プロセッサー・ファミリー』の謎を解き明かせ!」のレビュー用に頂いたマザーボード。
LGA1155対応で、サイズはMicro-ATX。
PCI-Express X16、X4、x1に加え、PCIスロットもあるので、新旧カードを一緒に使えて便利ですね。
ちなみにPCIスロットに「アースソフト PV4」、PCI-Expressスロットに「アースソフト PT3」を搭載する予定です。
DVI-IとDVI-Dを別々に用意され、マルチディスプレイが実現しやすくなってますね。
また、音声関係が極めて簡素な作りですね。
光デジタル端子はないし、アナログ端子で5.1chも出来なくなっていることから、個人より企業向けが強い印象です。
それにしても、今回はMicro-ATXを頂きましたが、実は私的に初めてのMicro-ATXボードになります。
今まではATXやShutteleの変則マザーしか使ったことがなかったんですが、頂いたからにはしっかりと酷使させてもらいます(^_^;)
―BIOSアップデートについて―(2013.5.21追記)
インテル製デスクトップボードには、Windows上でアップデート指示をする「Express BIOS アップデート」やポスト画面からアップデートに入る「F7 BIOS Flash アップデート」などでBIOSアップデート出来ますが、「DQ77MK」では上記方法では出来ませんでした。
ネットで調べてみると、「DQ77MK」所有者による同様の記述があり、BIOS コンフィグレーション・ジャンパーを外して行う「リカバリー BIOS アップデート」でないとアップデート出来ないようです。
今回初めて「リカバリー BIOS アップデート」を試しましたが、電源投入後1~2分は画面出力すら行われず、あせりました(^_^;)
電源を切ってやり直すわけにはいかず、そのままにしておいたら画面出力されるようになり、無事にアップデートも完了。
最悪起動できなくなる可能性があるBIOSアップデートは、ホントに緊張しますね(^_^;)
退会したユーザーさん
2013/05/05
見てみたいっすねぃ(・・v
ryo157さん
2013/05/05