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今回は換装マニュアルの作成ということですが、今回のターゲットの紹介です
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この子です。
この子の性能について紹介します。
ＣＰＵ Ｉｎｔｅｌ ＡｔｏｍＮ４５５ １．６６Ｇｈｚ シングルコア ２スレット
メモリ ＤＤＲ３－１ＧＢ
ＯＳ WINDOWS７ ｓｔａｒｔｅｒ ３６bit版
チップセット MN１０ ICH７
HDD １６０GB
モニター LED１０．１インチ
グラフィック Intel(R) Graphics Media Accelerator 3150
WIN７では使い物にならないためXPとデュアルブートで使用しています。
ちなみにエクスペリアインデックス ２．１（HDDは５．５）CPUがネックです。
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それでは換装手順について写真をつけながら説明していきます。
用意する道具は以下のとおりです。
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ラジオペンチは、ねじが固いときに精密ドライバーの頭を押さえまわすために使います。
まずキーボードをはずします。
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赤丸の位置にドライバーで押すとモニター側にへこむ爪があります。
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暗くて見にくいかもしれませんね・・・
真ん中または左端から押し込むと少し浮いてきます。
右側は一番最後にしてください。
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キーボードを無理やり引き剥がすようにキーボードの真ん中からはずしてください。
矢印の赤はマイナスドライバーでへこむもの
青の矢印はへこまないつめです。
キーボードの配線をはずさなくてもいいですがはずしたほうがやりやすいかもしれません。
キーボードをあけると親切にも説明書きがあります。
説明書きのとおり１番のねじ矢印の位置のねじをはずします。
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次に２番の穴に太めの精密ドライバーで押します。
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すると裏ふたが写真の様に外れます。
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この時点で保障がなくなりますシールは無残にちぎれます。。。。
ふたを開けると写真の様に基盤が見えます
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青い基盤がHDDです。
矢印のねじを４本はずします。
１本だけ長さの違うねじがあるのできをつけてください。
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はずしてにスライドするとHDDは外れます。
はずすと両サイドに固定用金具のねじがあるのではずします。
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固定金具は左右違うので注意しましょう！！
SSDに固定金具をセットしHDDのあった位置に置き右にスライドしてください。
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あと本体に固定するねじを締めセット完了
裏ブタの右のつめを穴に入れおしこみフタがきれいに収まる様はめ込みます。
１番のところのねじを締め
キーボードはずした人はキーボードの配線の接続忘れないようにしてくださいね。
キーボードの手前の爪をいれキーボードを左からぱちぱちはめ込みます
これで換装は完了です。
換装完了後いろいろデータを採ったので報告します。
まずはWIN７のインストール時間 １１分→５．５分
起動時間 WIN7 ６０秒→４７秒
XP ５３秒→３１秒
シャットダウン時間 WIN7 ６４秒→１２秒
XP ６４秒→７秒
でした。
DISKMARKによる比較
WIN７で比較
換装前
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というような結果でした。
換装後
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換装後のエクスペリエンスインデックスです。
CPUがネックとなっているため、２．１ですが（SSDは７．５）とかなり上昇しています。
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やはりソフトを立ち上げたりするのは微妙に早いかな程度でとまっています。
CPUがもっと早ければいい結果がでたと思います。
今度はメインPCのほうで試した見たいと思いますので乞うご期待！
リンさん
2012/02/19
もしまだでしたらお奨めします～。