zigsow様、Intel様、プレミアムレビュー関係者の皆様、
本当に有難う御座います!
レビューの概略は
・概要
・使用部品の説明
・レビュー本題で有ります換装手順
・データ移行(イメージバックアップWindows XP編)
・データ移行(Intel Data Migration Software編)
・リカバリーDVDでのWindows 7 64Bit版の導入♪
・ベンチマーク等々
・レビューまとめ♪
と考えております♪
使用部品の紹介です♪
【レビュー対象】
〇型番:
320 Series SSDSA2CW300G3K5
〇容量:
300GB
〇サイズ:
2.5インチ
※参考
価格.COM
メーカー製品情報ページ
※引用
'/////////////////////////////////////////////////////////////
Model name = Intel Solid-State Drive 320 Series
Capacity = 300GB
NAND flash components = 25nm Intel NAND Flash Memory Multi-Level Cell Compute-Quality Components
reads = 270 MB/s
writes = 205 MB/s
Read latency = 75 microseconds
Write latency = 90 microseconds
Random 4KB Reads = 39,500 IOPS
Random 4KB Writes = 23,000 IOPS
Interface = SATA 3Gb/s, compatible with SATA 1.5 Gb/s
Height = 9.5 mm
Weight = 88 grams
'/////////////////////////////////////////////////////////////
同梱品ですが、
〇SSD本体
〇マニュアル
〇SSDシール♪
と組み込みに特化しておりシンプルな構成で同梱されておりました♪
〇SSD本体詳細♪
【ノートパソコンスペック】
Letsnote CF-S8HYEADR
〇メーカー:パナソニック
〇型番:CF-S8HYEADR
〇CPU:Core 2 Duo P8700(2.53GHz(3MB))
〇液晶サイズ:12.1 インチ
〇解像度:TFTカラー、WXGA、1280×800(1,677万色)
〇メモリ規格:DDR2 PC2-5300
〇PCカードスロット:1
〇モニタポート:ミニD-Sub15ピン×1、HDMI×1
〇USBポート:USB2.0×3
〇メモリメディアスロット:SDカード(SDHCカード)スロット×1
〇ビデオチップ:Mobile Intel GM45 Express
〇ビデオメモリ:765MB
〇ドライブ規格:DVD±R/±RW/RAM
〇LAN:10/100/1000Mbps
〇無線通信:IEEE802.11a/b/g/n無線LAN、IEEE802.16e-2005Mobile WiMAX
〇幅x高さx奥行:282.8x38.7x209.6 mm
〇重量:1.32 kg
〇メモリ:DDR2-2GB×2
それではメインのレビューで有りますSSDの換装を行って行きたいと思います♪
使用部品は、
〇ノートPC
〇SSD(本レビュー対象)
〇ドライバー
〇テレホンカード♪
・使用部品一覧
Youtubeに高画質版で上げました。
本当はテロップで解説を入れたかったのですが。。
・動画内は無音です。。声が悪いので(笑)
・1080版で見るとそれなりに良い画質に見えます(笑)
Youtube動画URL(閲覧先でHD1080画質に切り替えて下さい(笑))
http://www.youtube.com/watch?v=cesyCtTaZks&hd=1
換装手順解説です♪
1・電源OFFを確認(電源がきちんと切れていないとデータが飛びます!!)
2・ひっくり返します。(バッテリー側を手前に)
3・バッテリーを外します。(青印を同時に寄せればロックが外れます。)
4・バッテリー右横のねじを2本外します。
5・HDDのカバーを取ります。
6.ガイドシールを出します。
7・ディスクをガイドシールで少し引き出します。(引っ張り過ぎるとケーブルが痛みます。。)
8・SATAケーブルディスクから外します。
9・ケーブルがきちんと外せたら、ゆっくりと引き出していきます。
10・旧ディスクについているガイドシールを剥がして…
11・新しいSSDにガイドシールをしっかりと貼ります。
12・ディスクを取り出した後ですが、ディスク保護のケースが邪魔なので…
13・ディスクを入れる前にテレホンカードを差し込みます。
14・ガイドシールをつけた新ディスクをテレホンカードの下に差し込みます。(向きに注意!)
15・SATAケーブルが届く位置まで差し込んだら、テレホンカードを抜きます。
16・ケーブルとディスクをつなぎます
17・奥まで差し込みます。(慌てずに!)
18・ガイドシールを上辺に留めて。
19・ハードディスクカバーを取り付けて。
20・ねじを止めて。
21・バッテリーを取り付けて。
これで組み込み完了です♪
・データ移行(イメージバックアップWindows XP編)
データ移行の方法ですが、外付けHDDやSata・USB変換ケーブルなどで移行するのが一般的だと思いますが、
そういった機器は今手元に無いけれど、ネットワークにPCもしくはNASが有る場合を考えています。
こういった方法も有ると言う事で、イメージバックアップによる移行を行いたいと思います。
Windows 7には標準でイメージバックアップの手段が有りますが、
XPには無いので、海外のフリーソフトで、
「Macrium Reflect Free Edition」
を使用してみたいと思います。
http://www.macrium.com/ReflectFree.asp
・こちらのリンクをクリックします。
・このリンクをクリックして、ダウンロードします。
・保存をします。
・完了後実行します。
・次へ(Next)
・使用許諾に同意します。(Next)
・インストール先を指定します。(初期値でOK)
・インストール最終確認です。
・インストール中です…
・インストール終了です♪
以下はディスクイメージを作成します。
まず起動用ディスクの作成を行います♪
・デスクトップのショートカットから起動します。
・認証の確認が出るので、そのまま同意します。
・フリー版はシリアルIDがあらかじめ振られてあります。
・続けて行くと自動的に認証完了になります。
・インストール作業の終了確認です。
・現在のディスク構成が表示されます。
・レスキューディスク(復元起動用)の作成を聞かれるので作成します。
・Linux版とWindows PE版がありますが、Linux版の起動確認が取れたので、手軽なLinux版を指定します。
・予めドライブに空のCDを入れておいて下さい。ここでCDドライブを指定します。
・作成が始まります。
・完了しました♪
※念のために起動確認を行ってを行って下さい!!
次にイメージ作成に移ります。
※いらっしゃらないと思いますが、
※無線LANで始めると遅い上にエラーが出ましたので、
※有線LANが安全です。。(無事に見えて何も出来て居ません。。)
・赤丸部分をクリックして、作成ウィザードを立ち上げます。
・説明を読んだら次へ(Next)
・保存するパーティションを指定します。今回はディスクごとなので全てにチェックを入れます。
・保存方法の指定を行います。
・ローカル(対象パーティション以外)・CD-DVD・ネットワークが指定できますが、
・今回はネットワークからのリストアが必要なので、ネットワークを指定します。
・あらかじめネットワークドライブに割り当てておいて、そのドライブを指定してもかまいません。
・認証が有る場合は、ユーザー名とPASSを入力してください。
・保存フォルダを指定します。
・条件確認です。詳細を変更するには、Advanced(赤丸)をクリックします。
・圧縮の度合いなどを指定できます。(通常はデフォのMediumでOK)
・DVDサイズに分割したりの指定が出来ます。
・コメント(復元画面での参考になります。)を入力できます。
・バックアップを実行するかの確認とXMLで詳細ファイルを残すかと言う指定です。(初期値でOK)
・上記でOKを押すと作成が始まります。まずはディスクチェックです。
・その後イメージの作成が始まります。時間は容量・ネットワーク速度・元ディスク性能により変化します。
・完了しました♪
・この様にディスクが作成されています。
・ログには詳細が表示されます。
次にこのディスクからのリストアを行いたいと思います。(上記のディスク換装を行って下さい。)
http://www.gigafree.net/utility/backup/macriumreflectfree...
・まず起動時にロゴが出ている間に【F2】キーを連打します。
・BIOSのパスワードを設定している方は、入力して下さい。
・まず起動時の光学ドライブが有効になって居るかを確認して下さい。(【詳細】⇒【光学ドライブ】)
・フラットパッドが有効になって居るかを確認して下さい。(【メイン】⇒【フラットパッド】)
・起動の優先順位で【CD/DVDドライブ】を一番にして下さい。(【起動】⇒【起動オプション#1】)
・上記で作成したレスキューCDを挿入して起動すると、Linux系OSが起動する旨の表示がされます。
・リストアウィザードが立ち上がります。(Next)
・ディスクの場所選択で、ネットワークを指定しますが、初期状態では表示されていませんね。。(Map Share)
・Map Shareをクリックしますると。。入力ダイアログが表示されます。初期ではこんな感じです。
・共有PC名・共有フォルダ名・ユーザー名・パスワードを入力します。
・正しければ表示されます。
・フォルダを辿って行きフォルダ開いてイメージを選択すると、詳細が表示されます。(Next)
・リストアする対象パーティションを指定します。
・リストアデータの書き込み先パーティションを指定します。(今回のディスクはまっさらなので1つです。)
・パーティションの種類を指定します。(システムドライブなので、Activeです。)
・復元するパーティションのサイズを変更できます。(ただし変更しないほうがエラーが少ない様子です。。)
・イメージのベリファイチェックを行うかを指定します。(指定すると時間が掛かりますが、整合性は高くなります。)
・MBRエラー時の処理を指定します。(置き換えない。・バックアップ内から置き換え・XP標準と置き換え)
・リストア後の初回起動時にシステムファイルチェックを行うかを指定します。(指定すると初回起動が15分位掛かります。)
・最終確認(上)
・最終確認(下)
・Finishをクリックすると、リストアが開始されます。(Finish)
・リストア中です…
・完了メッセージです。
Backをクリックすると、
・他のパーティションのリストアが出来ます。
・今回はOS部分とデータ部分が分かれて居たので、もう一度指定します。
・リストアする対象パーティションを指定します。(今度はDドライブ)
・リストアデータの書き込み先パーティションを指定します。(今度は残りのパーティションを指定します。)
・パーティションの種類を指定します。(データドライブなので、Primaryです。)
・復元するパーティションのサイズを変更できます。(こちらは試しに増やしてみました。)
・イメージのベリファイチェックを行うかを指定します。(指定すると時間が掛かりますが、整合性は高くなります。)
・MBRエラー時の処理を指定します。(置き換えない。・バックアップ内から置き換え・XP標準と置き換え)
・リストア後の初回起動時にシステムファイルチェックを行うかを指定します。(指定すると初回起動が15分位掛かります。)
・最終確認(上)
・最終確認(下)
・Finishをクリックすると、リストアが開始されます。(Finish)
・リストア中です…
・完了しました!
・完了したら全てのリストアが終了したので、再起動します。
・再起動すると、ディスクの管理でもきちんと反映されています。(パーティションの詳細が気になる方は、フリーソフトでも有りますので。。)
さてここまではイメージディスクによるリストアを行いましたが、
外付けでSSDを接続できる環境の方は、
Intelのソフトを使用した方が、簡単に移行が出来ます。
Intel純正のソフトでの移行を行ってみます♪
外付けにはグリーンハウス製の外付けケースを使用します。
SATA⇒USBのケーブルをお持ちの方はそのまま直接接続して構いません。
〇外付けケース
〇ドライバー
〇SSD本体
・側面のねじを外して蓋を空けます。
・中のねじを外して端子を取り出します。
・SSDと端子を接続します。
・中に戻して端子をねじで止めます。
・蓋を閉めて側面を止めれば、組み込み完了です♪
・付属のケーブルでノートPCと接続します♪
使用するソフトは、Intel製「Data Migration Software 」です。
このソフトはIntel製SSDへのコピーが簡単に行えるソフトです。
日本語版が有るので、なお使い易くなりました♪
SATA⇒USBの変換ケーブルや、SATA用外付けケースが有る方はこちらの方が簡単だと思います♪
「True Image」というディスクイメージ作成ソフトが元になっています♪
ダウンロード先(日本語版)
http://downloadcenter.intel.com/confirm.aspx?httpDown=http://downloadmirror.intel.com/19324/jpn/tih_s_japanese_build_14135.exe&lang=jpn&Dwnldid=19324&keyword=Data+Migration+Software
・上記サイトで同意にチェックを入れます。
・入れたら保存のダイアログが立ち上がります。行または保存をして下さい。
・赤印をクリックしてソフトのインストールを開始します。
・ソフトの解説です♪(次へ)
・使用許諾条件に同意して下さい。(次へ)
・Acronis カスタマ エクスペリエンス プログラム(ACEP)です。どちらでも構いません(笑)。(次へ)
・インストール種別指定です。特別な環境で無ければ、標準で大丈夫です。(次へ)
・インストールユーザーの指定です。すべてのユーザーでOKです。(次へ)
・インストール最終確認です。(実行)
・インストール中です…
・インストール完了です♪
移行を開始します。
※前提条件として外付けSSDを接続しておいて下さい。
1.デスクトップのショートカットからソフトを起動します。
2・ユーザー登録を指示されますが、右下をクリックすると(赤丸)現時点でスキップ出来ます。
2・クローン作製は開始をクリックします。(開始)
3・初期状態のディスクで有る場合、ワンクリックでの作成が出てきます。
4・以下再起動するとOS起動前にクローンコピーが始まります。
何も表示されないので不安になりますが、ディスクアクセスが有るのでじっくりと待って下さい。。
※当方の環境(IntelSSD120GB⇒IntelSSD300GB)で約100分程でした。。
完了したら、上記換装手順に従ってSSDを換装して下さい♪
/////////////////////////////////////////////////////////////
Data Migration Software (他機能♪)
なおこのソフトは
・ブターブルレスキューメディア作成
・パーティション削除
・パーティション作成
等が出来ます。順番に解説して行きます。
・ブターブルレスキューメディア作成
・操作の説明です。
・作成CDに入れるソフトの選択です。USBやPCカード、SCSIドライバが含まれており便利ですね♪
・起動時のコマンドライン引数も指定できます♪(次へ)
・作成方法を指定します。CDかISOイメージファイルが指定できます。
・空のメディアを入れた上で実行すると作成されます♪
・パーティション削除
・削除するパーティションを指定します。(次へ)
・データ抹消方法の指定です。(次へ)
・最終確認です。ここで実行を押すと復元できませんので注意して下さい。
・パーティション作成
・作成するディスクを選択します。(次へ)
・対象ディスクを右クリックで、パーティション作成画面が出ます。
・種別から、サイズ・ファイルシステム・ドライブ文字・ラベルまで一通りの設定が出来ますね♪
・指定条件が反映されます。
・最終確認です。実行を押すとパーティションが作成されます♪
日本語対応も済みここまで使えるソフトなのは便利ですね♪
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・リカバリーDVDでのWindows 7 64Bit版の導入♪
折角こちらのディスクが有るので新規のリカバリーもレビューしてみようと思います♪
次に、Windows 7の場合、OS付属のツールを使用した方法での移行をレビュしたいと思います。
・復習ですが、BIOSの設定を行います。まず起動時にロゴが出ている間に【F2】キーを連打します。
・BIOSのパスワードを設定している方は、入力して下さい。
・まず起動時の光学ドライブが有効になって居るかを確認して下さい。(【詳細】⇒【光学ドライブ】)
・フラットパッドが有効になって居るかを確認して下さい。(【メイン】⇒【フラットパッド】)
・起動の優先順位で【CD/DVDドライブ】を一番にして下さい。(【起動】⇒【起動オプション#1】)
・DVDを入れて起動するとこの様に出て準備が始まります…
・ディスク準備中です…
・こちらで再インストールを選択します。
・再インストールを行う事の条文への同意です。(次へ)
・ディスクを工場出荷状態に戻す事の確認です。
・データ消去確認です。【はい】をクリックすると、完全消去されます。
・ファイルコピー中です…(60分とは出て居ますが、SSDの効果も有り、30分程でこの工程は完了しました。)
・ファイルチェック中です…
・最終のイメージファイルチェックです。
・基本のインストールが終わりました。DVDを取り出して再起動して下さい。
・デバイスドライバ等のインストール中…
・システム設定中…
・ビデオの調整中…
・言語・キーボード・IMEの設定です。(ノートPCなので基本は変更する事は無いはずです。)(次へ)
・ユーザー名・コンピューター名の設定です。(次へ)
・パスワードの設定です。パスワード・確認・ヒントを入力して下さい。(次へ)
・ライセンスの同意です。Windows7への同意とパソコン自体の同意の2か所にチェックを入れます。
・自動更新の設定です。(推奨で良いとおもいます。)
・タイムゾーン・日付・時刻の設定です。(次へ)
・ワイヤレスネットワークの設定です。該当が有る場合はここで設定して下さい。(スキップ)
・ネットワークの設定です。環境に従って選択して下さい。
・ネットワークの設定中です…
・共有の設定です。とりあえずスキップしておきます。(スキップ)
・システムの基本設定が終わりました。
・起動に向けての最終設定を行っています…
・インストール完了です♪お疲れ様でした♪
※基本的なドライバなどは、リカバリーDVDに収録されています。
※後は、OSのUPDATEやソフトウェア毎の設定などは各自の環境に合わせて行って下さい♪
ベンチマーク系を行いたいと思います♪
※ベンチマークの環境はWindows Xp SP3 32Bit環境を
※イメージコピーしたものを使用しております。
比較を行いますのは、
・320 Series 300GB(レビュー対象)
・X25-M G2 120GB
・MK1246GSX(HDD120GB)
MK1246GSXは本来の換装品がちょっと見つからなかったため、
HDD2.5インチの参考として組み入れました♪
まずは最近の定番ですが♪
【CrystalDiskMark Nano Pico Edition】
http://zigsow.jp/cdm/
【50MB】
【100MB】
【500MB】
書き込み性能の向上がはっきり見られますね♪
ランダムアクセスに関してはX-25より落ちている部分が有りますが、
プロセス微細化の恩恵で、大容量モデルで有る事により
HDDに容量面でも対抗出来るSSDと言えるのではないでしょうか。
にしてもHDDが悲惨すぎますね。。。
【CrystalDiskInfo】
http://crystalmark.info/software/CrystalDiskInfo/
【320 Series (SSD 300GB)】
【X25-M G2 (SSD 120GB)】
【MK1246GSX (HDD 120GB)】
基本的なディスクの状態を表示しています。
SSDは新しいので良好ですがHDDの使用時間が(笑)
【起動時間比較】
・起動ボタンを押してからログイン画面になるまでの時間です。
私の環境は読み込みが多いため、劇的では無いですが、やはりHDDに比べてSSDのレスポンスの良さは良いですね♪
【終了時間比較】
・すべてのアプリケーションを終了状態からシャットダウンを押して電源が切れるまでの時間です。
こちらは誤差の範囲でしか違いが出ないですね。。
【バッテリー時間比較】
※【BBench(バッテリーベンチマーク)】を使用
http://www.ne.jp/asahi/uminchu/library/library.html#BBENCH
・100%充電状態にしてから、BBenchでテキスト10秒、
Web回覧20秒指定で、バッテリーが95%になるまでの秒数です。
NAND型フラッシュメモリの製造プロセスが25nmである事により、
消費電力の改善もみられているのかなと思います。
まあの劇的な違いは少ないですが、
このレッツノートのシリーズ自体が、
かなり省電力になって居るため、
ディスク自体による違いは感じにくい面が有りますが、
それでも確実に効果を感じる事が出来ると思います。
【TestAdd(笑)】
拙作ですが。。(100000件を100件ずつ出力した結果です。)
ここは思った以上に違いは出ませんでした。
キャッシュの範囲である事や、書き込み性能に関しては、
読み込みと比べて優位点が少ない事も影響が有るのかもしれません。
まず感じた事としてここまでバランスが良いSSDで有る上でなく、
HDD並の容量も兼ね備えている上で一般ユーザーでも
手の届く製品である事が凄い魅力であると感じました♪
勿論HDDに対しての容量当たりの単価は、差が有りますが、
プロセスの微細化による大容量化は、
容量面でSSD導入を躊躇するユーザーにとって大きな選択肢になるのではないでしょうか。
CF-S8と言う機種は今までのレッツノートとは違い、
ある程度ユーザー自身による換装などが想定されていると思われ、
かなり交換・増設などが容易に行える様になっている思います。
特殊なケースも想定しての導入レビューでしたが、
やはりSSDの魅力で有るレスポンスの良さが活かされており、
迅速な導入・展開を行う事が出来ました。
HDDに比べて衝撃に強く、停電対策などが取られており、
AES 128 ビット暗号化機能によって紛失等へのリスク回避も導入されているため、
ホームユースから、ビジネスユースなど幅広い層へ導入の加速が進むと思います。
ランダムアクセス性能がX-25モデルよりも押さえて有るため
クリティカルな性能を求めるユーザーには、不足を感じる部分が有るかもしれませんが、
今まではSSD自体がハイエンド層のみで有った流れから、
ミドルレンジ、ローエンドまでSSD自体は前提とされ、
その中での差別化などが図られていく時期に入ったのだと強く実感しました。
ここまで長文にお付き合い頂きまして有難う御座いました。
気が付いた点やさらにトライしたかった部分に付きましては随時追記して参ります。
冗長になって居る部分などお見苦しい点が多々有ったと思いますが、
さらに精進して修正を行っていきますのでどうぞよろしくお願い致します。
ミスや誤記などお気づきの点などが有りましたらお知らせ下さい。
再度になりますが、私にこの様なレビューの機会をお与え下さいました
zigsow様、Intel様、プレミアムレビュー関係者の皆様、本当に有難う御座いました!
ryo157さん
2011/05/18
レッツノートは購入を検討している機種なので、大変参考になりました♪
operaさん
2011/05/18
>レッツノートは購入を検討している機種なので、大変参考になりました♪
少しでもお役に立ててうれしいです♪
これからもどうぞよろしくお願い致します!
cybercatさん
2011/05/18
これだけのテキストをロストしたなら「うぁぁぁ。。」となるわな。
換装のところのテレホンカードの裏技(?)と「Macrium Reflect Free Edition」の紹介はわかりやすくてヨカッタですよ~。
今回いろいろなノートの換装記事が出ていますが、難易度としては中程度でしょうか?
ユーザーが多い機種だと思いますから、この記事は役立つと思いますよ(*^_^*)
Ikkeさん
2011/05/18
企業向けだと、廃棄の時に取り出したいとか、要望もあるのでしょう。
operaさん
2011/05/18
有難う御座います♪
どうしても前と被る部分も多くて。。
もう少し違いを出そうと考えていたのですが。。。(^^ゞ
>今回いろいろなノートの換装記事が出ていますが、難易度としては中程度でしょうか?
ディスクの出し入れの所さえ無事に過ぎれば難しくない方かなと思います♪
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
operaさん
2011/05/18
>去年のR7は面倒でしたが、最近はLet's NoteもHDDが交換しやすくなっているのですね。
企業向けだと、廃棄の時に取り出したいとか、要望もあるのでしょう。
なるほどそういう面も有るのですね。。てっきりユーザーが作業しやすい様にかと思ってました(笑)
ガトーさん
2011/05/18
ネットワークドライブへのバックアップ、リストが出来るツールがあるのは初めてしりました(^^;
私がこのボリュームの写真とテキストをアボーンしたら・・・立ち直れないと思います><
時間の無い中、お疲れ様でした!
operaさん
2011/05/18
>パーティションのバックアップ、リストア方法が2種類記載されている所がCOOL!テレホンカードもCOOL!
前よりももっと別の手段って考えて作っては居たのですが。。(^^ゞ
>ネットワークドライブへのバックアップ、リストが出来るツールがあるのは初めてしりました(^^;
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
リーダーさん
2011/05/18
さすがプレミアムレビューですね!
レビューお疲れ様でした♪
operaさん
2011/05/18
>濃い内容ですばらしいです♪
さすがプレミアムレビューですね!
被らない様にと必死だったのですが、
そこの部分はいかんともし難い所が有ったので、
ちょっと心残りですね。。(^^ゞ
和屋さん
2011/05/18
私が持っていた、W4の頃は完全に分解しないといけなかったですが、最近のモデルはいいですね~。
operaさん
2011/05/18
>私が持っていた、W4の頃は完全に分解しないといけなかったですが、最近のモデルはいいですね~。
そうですね~♪
色々みると昔のだとキーボードから全てばらさなくては行けなかったみたいですもんね。。(^^ゞ
愛生さん
2011/05/18
私も以前、ネットブックに『Macrium Reflect Free Edition』を入れていたんですが、バックアップのみして放置してましたw
使い方が、良くわからないというのもあります。
今回、operaさんのレビューで、使えそうな気になりましたw
やはり、ベテランレビューアーは、説明が上手ですね!
参考になります。
退会したユーザーさん
2011/05/18
今後の、参考にさせて 頂きます。
operaさん
2011/05/18
>私も以前、ネットブックに『Macrium Reflect Free Edition』を入れていたんですが、バックアップのみして放置してましたw
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
operaさん
2011/05/18
ちょっといつも冗長になってしまうのですが。。(^^ゞ
ネイエフさん
2011/05/18
Let's Noteは人気のあるノートPCですし
非常に参考になりますね
写真やグラフを多様されていて、見やすいです
operaさん
2011/05/18
>Let's Noteは人気のあるノートPCですし
非常に参考になりますね
写真やグラフを多様されていて、見やすいです
有難う御座います♪
少しでも参考になれば嬉しいです♪
kenさん
2011/05/18
最初テレホンカード?と思いましたが、そう使うとは思いもしませんでした。
これで、今後Let's noteユーザーにHDD交換のことを聞かれても、答えられます。
非常に内容のあるレビューで、参考になりました。
shaftさん
2011/05/18
Let's Noteは、HDDからSSDへの換装が楽ですね~
人によって、バックアップソフトが違うので
かなり参考になります^^
chi-zuさん
2011/05/18
画像が何枚あるのかが気になります。
mickeyさん
2011/05/19
各手順など画像入りでわかりやすかったです。
HDDの取り出しは少し特殊ですね。
今後の参考にしたいと思います。
operaさん
2011/05/19
>非常に内容のあるレビューで、参考になりました。
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
operaさん
2011/05/19
>Let's Noteは、HDDからSSDへの換装が楽ですね~
大分楽になったみたいですね~♪
>人によって、バックアップソフトが違うので
かなり参考になります^^
確かにかなり方法が有りますよね♪
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
operaさん
2011/05/19
>画像が何枚あるのかが気になります。
うぅ。。数えるのが大変です。。(^^;
operaさん
2011/05/19
>各手順など画像入りでわかりやすかったです。
HDDの取り出しは少し特殊ですね。
今後の参考にしたいと思います。
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
えぬぽんさん
2011/05/19
すごくわかり易かったです><
しかも交換を動画でとるなんて!
私には難しくてできませんでした。
kenkenkenさん
2011/05/19
画像にもコメントが入っててとても分かり易かったです。
今後、レビューする時の参考にさせて頂きます!
operaさん
2011/05/19
動画はまあもっとテロップを入れたかったのですが。。(^^ゞ
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
operaさん
2011/05/19
>今後、レビューする時の参考にさせて頂きます!
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
papavolvolさん
2011/05/19
あとは、SSDが私にも当選するのを待つばかりなのですが、、、(笑)
operaさん
2011/05/19
>データのバックアップを行うフリーソフトによるHDDデータの移行方法が、とても詳しくて、きっと役にたつと思います。
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
>あとは、SSDが私にも当選するのを待つばかりなのですが、、、(笑)
何とか当選すると良いですね!
Nao-Rさん
2011/05/19
盛りだくさんで驚きました
レッツノートのHDD交換は少し厄介? テレホンカードは
泣かせるアイディア!!
operaさん
2011/05/19
>レッツノートのHDD交換は少し厄介? テレホンカードは
泣かせるアイディア!!
いやぁ。。簡単です!とまでは言えないですが、前のレッツの大変さ(あくまでレビューだけしか知らないのですが。。)に比べたら大分楽になって居ると思います♪
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
hiroさん
2011/05/19
そして内容もGOODです。
ク~~~ル!
operaさん
2011/05/19
>非常に丁寧で見やすいレビューでした。
そして内容もGOODです。
ク~~ル!
そう言って頂けてとても嬉しいです♪
少しでもお役に立てれば良いのですが。。(^^ゞ
atsuo@tokyoさん
2011/05/20
特に、換装手順の注釈で作業の理由まで書かれておりますので、これを見て作業される方は安心して出来るかと思います。
いろいろ参考になります。
operaさん
2011/05/20
>特に、換装手順の注釈で作業の理由まで書かれておりますので、これを見て作業される方は安心して出来るかと思います。
そう言って頂けてとても嬉しいです♪
少しでもお役に立てれば良いのですが。。(^^ゞ
白輝望さん
2011/05/23
良かった点として
・複数のデータ移行を実践されている
・所要時間を付記されている
この2点が大変良かったと思います。
意外と所要時間はレビューやブログの記事を見ても書いていないことが多く、実際やってみたら大変時間のかかる作業で、作業も半ばで寝るしかない・・・という事例も結構ありました。
あとは普段のoperaさん流に大量の説明と画像が効果的に配されていると思います。
お疲れ様でした!!
operaさん
2011/05/24
長文でまとまりがいつもないのですが。。
少しでもお役に立てれば嬉しいのです♪
hatahataさん
2012/02/10
このレビューを参考にすればできそうな感じがします。
応募してみましょうかね・・・
operaさん
2012/02/11
新型のSSDの性能も気になりますよね(^^ゞ♪
お互いに選出を目指しましょう!