「Intel Technology Day in Akiba 2012」来場者限定特別企画でインテルSSD320シリーズ120GBのレビューをさせていただく機会をいただきました。 同じくインテルのSSD 520シリーズをレビューさせていただき古いラップトップPCを生き返らせるSSDの素晴らしい性能に衝撃を受けましたが、SATA2のPCに520シリーズは正直オーバーキルだったので、今回身の丈に合ったSATA 3Gbpsの320シリーズSSDで改めてラップトップ再生計画を始めたいと思います。
今回初めてリテールパッケージのSSDとご対面です!
なかなか機能的な箱に入っていてグーです。
リテールパッケージなので3.5インチドライブベイにSSDをマウントするためのブラケット、SATAおよび電源のケーブルまで入っており、説明書などはも今やあまり見なくなった小さなCDで供給されています。 やっぱりSpeed Demon ステッカー!!
恒例Samsung MCCOE64G5MPP-0VAとの外観比較。SSD320はすぺーさーを外すことで7mmTになるので最近はやりのUltrabookにも対応できます。
愛機FRONTIERのFRMV508に搭載しますが、今回はまずSSD320をUSBで接続してデーターマイグレーションをトライしてみます。
マイグレーション用プログラムはIntelのサイトからダウンロードします。 日本語版のファイル名はtih_s_japanese_build_14135.exe、サイズは94.68MB。インストールに必要なディスクスペースは111MB。。
でもって当たり前ですが、元々入っているWDのHDDは500GB...今回のIntel SSD320よりはるかに容量があるのでディスククローンは当然できないです。たぶんSSDを購入するときって今あるHDDより容量が少ないことのほうが多いですよね? データーのマイグレーションなどかなりリミテーションがあるのでこれに関しては最初っからないと思ってリカバリーメディアを使ってまっさらな状態でOSインストールが基本なのかな?
最初っからわかっていたことですが、ここで改めFRONTIERのFRMV508に搭載、リカバリーでOSインストールしたいと思います。 FRMV508へのSSD搭載の手順は520のレビュー参照してください:
OSをリカバリーアップデートをたっぷりかまして速度を図りましたが、520と甲乙つけがた結果になりました。 320もバリバリ現役で愛機FRONTIERのFRMV508の救世主になってくれそうです! 一度SSDを使用するともう二度と戻れないくらいインパクト強いですが、ちょっと力不足の愛機には特に顕著にSSDのスピード全体をスピードアップするので・・・ありがとうIntel SSD 320 Siries!
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