手持ちのMS TOUCH MOUSE Explorerと並べてみます。
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ちょっと小さ目。日本人の手にもすっぽり収まる大きさです。ホイールの手前にもボタンがあるのですが、ここに手を合わせる、ちょっと掌の中が余る感じでしょうか。悪くはない感触です・
光学マウスなので、ボールが転がる音はしません。
裏返してみます。
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この手のコードレスマウスにつきもののスイッチがありません。自動で電源が入るみたいです。手前にUSBの受信機が収納されます。受信機がマウス本体に収納が可能なので持ち歩きにも便利です。
電池を入れてみます。
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電池カバーを取り外すと、同時にUSB受信機も取れてしまいます。特に爪などで保持しているわけではなく、電池カバーで抑えているようです。
電池を入れると電源が入るようです。USB受信機をPC本体にさすとLEDが赤く光ります。
スイッチですが、あまり音はしません。全くとは言いませんが。
静かな家の中だと聞こえなくもない感じですが、事務所とかだと全く聞こえないでしょう。
今使っているマウス(MS TOUCH MOUSE)のスイッチが結構うるさいのですが、このマウスだと気になりません。それでいて、しっかりとしたクリック感があります・
センサーのLEDは赤色です。最近はレーザーや青色LEDが多いと思うのですが、これは赤色。カウント数はそれなりにあるようですが、ビニールクロスの乗った食卓で使おうとしたらマウスの移動を検知できませんでした。新聞紙を敷いたら大丈夫だったのでこういうものでしょう。ガラスとか、反射するものは厳しいようです。TOUCH MOUSEシリーズより、紙の上での感度は良いようです。このあたり、まだまだ使う場所でセンサーを選んだほうがよいように感じます。事務机とかは、これで十分です。
電源スイッチがないｓので、どんなタイミングで電源が入るのか気になります。USBドングルとPCとの通信を見て電源を入れているようです。クリックや、マウスの移動でもLEDが光りませんでした。USBドングルを抜いた瞬間にLEDが消えました。その分、無線通信をしているのか。どのような仕組みなのか気になりました。鞄に入れっぱなしにしても、特に電池がなくなるということはないようです。
このまま持ち運び用のマウスに使うことにします。
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