秋葉に買い物へ出かけたら偶然イベントを実施していたIntel Technology Day In Akiba 2012に遭遇。
プレゼントに応募して、当選しました！


動画編集は初体験で、今まで興味はあったものの、とっても難しそうなイメージ先行で、全く手をつけることがなかったのです。今回の当選を機に、初挑戦してみました。


まず、ビックリしたのが、マニュアルが意外としっかりとしているところ。最近は、２，３枚の紙が入っているだけで、あとはＷＥＢかＰＤＦで確認してくださいね的なところが多い中、本のマニュアルが入っており、初心者にも安心。それに、様々なフォーマットに対応しているので、何でも対応できるのにビックリ！


実際に体験してみると、あれ、意外に簡単なのねという感じで、マウスで選んでサクサク進んでいく。人に見せるにはまだまだ無理だけれど、いろいろなものを繋いで、前後を入れ替えたり、エフェクトを入れたり、結構簡単。テレビ局や映画関係の人も、毎日こんなことをしているのかなぁと感じつつ、一気にのめり込む。



初動画で知ったのが、同じ素材でも、編集する順番を入れ替えることで、効果や印象がガラリと変化すること。テレビで編集作業は大変と聞いたことがあるから、１～２時間の作品を１本にまとめるなんて、本当に大変なのだろう。


操作性は、思っていたよりも意外と簡単で、マニュアルに従っていくとサクサクと進んでいく。でも、ＷＩＮＤＯＷＳの操作体系とは全然違うので、いきなり戸惑うこともしばしば。また、大量のエンコードには時間がかかるので、最新のマシンパワーが必要かも。


お子さんがいらっしゃって、学校のイベントなど大量のビデオ素材が眠っているような方には、公開用に編集作業が楽しくてのめり込んじゃうと思います。
熟練度を上げて、自分の技術を磨けば、個人短編や、映画も作れるんだなぁって、思ってしまいました。

もっと技術を磨いて、テレビくらい楽しい動画をつくれたらうれしいかな。