レビューメディア「ジグソー」

マカフィーで全方位警戒!



今回は、ジグソープレミアムレビュー「「Intel Technology Day in Akiba 2012」来場者限定特別企画のレビューアー」のトリプルプレミアムレビューの第二弾、「マカフィー オール アクセス 2012 1ユーザー」になります。
zigsow様、McAfee様、並びに関係者の皆様、
このような機会を与えて頂きありがとうございました。

【更新状況】
01. 外観確認編
02. セットアップ編
03. 実用編
04. 追加機器編
05. 総評


PC用のソフトをパッケージで購入する事は最近めっきり無くなりました。
久々の紙パッケージです。
パッケージ
パッケージ

一面銀色。
綺麗ですが・・・写真は撮りづらいですね^^;
それにしても、持つと軽いです。
中身入ってるの!?
と思って開けて見ると・・・
斬新なスタイル
斬新なスタイル

なんとすぐれたユーザビリティ!
これは迷わないな^^

引っ張り出して見るとペラ一枚とカード一枚。
ガイドとカード
ガイドとカード

ん?CD無いの?
どうやら、カードに書かれているIDでアクティベーションするスタイルのようです。
インストールCDも不要な時代になったんですねぇ。
なかなか感慨深いパッケージです。
このIDカード、数字でIDは書かれていますが、
どうせならバーコードじゃなくて、
QRコードにアクティベーション用のアドレス埋め込んで記載して欲しかったです。
バーコードが読める機材の個人持ちは少なそうですが、
QRコードなら携帯でも読めますからね。

外観確認編まとめ
・CDすらないパッケージ。
 もうAppleみたいにダウンロード専売でもいいんじゃ?
・IDカードスタイルはCD+IDの書かれたシールよりも実用的かも。
・バーコードよりQRコードを。


それでは、今までに無いパターンのソフトですがインストールしてみます。
今まで使った事があるCDインストールタイプですと、
 ①アンチウイルスソフトを入れる
 ②アクティベーションする
の順番ですが、
このソフトは逆です。
 ①IDをアクティベーションする
 ②マイアカウントページから対応する機材でソフトをダウンロード。

オールアクセスの名前のとおり、
Windowsだけでなく、macやAndroid端末(スマホ/タブレット)も保護できます!
その為こういう形式なんでしょうね。

それではアクティベーション!
マイアカウント画面
マイアカウント画面

カードのIDを有効化すると、上記のようなマイアカウント画面に遷移します。
ここで対応機器を選択するんですね。
今回は先日立ち上げたiTunes再生専用PCに導入してみます。


このPCで再度マイアカウント画面に入り、
端末の保護>パソコン>ダウンロードからソフトをダウンロード。
この際、どのタイプの保護ソフトを入れるか選択画面が開きます。
選択画面
選択画面

 ①トータルプロテクション
 ②インターネットセキュリティ
 ③アンチウイルスプラス
製品機能表
別のファイアーウォールを使用するでもなければ、トータルプロテクションで問題なさそうです。
落ちてきたソフトをそのままインストールします。
インストール画面
インストール画面

インストール完了画面でオールアクセス無料版を入れてね、みたいな文言がでますね。
この画面は使いまわしなんでしょうか^^;

さて、これで保護が開始されました!
マイアカウントにも登録したPCが表示され、

ieの画面にも、McAfeeボタンが追加されます♪
ieの保護
ieの保護


セットアップ編まとめ
ちょっと戸惑うところはアクティベーションが先という点。
この一言に尽きます。


実際に使用するための設定をします。
といってもiTunes専用機なので、デフォルトのままでもいいんですが・・・
せっかくのレビューなので、ポート空ける所を記載。
iPadのリモートを受けられるよう、ポートを空ける設定が必要です。


ポートの設定はファイアーウォールの設定画面内にあります。

デフォルトなら3389のポートを、というところも細かく表示されていて、
どのポートを空ければいいか一目瞭然。
あっさりリモート繋がりました♪

03.実用編まとめ
ファイアーウォールの設定が一覧になっており見やすいですね。
これなら目的のポートを「番号」ではなく「主用途」で探せるので、
初心者にはいいかも。


McAfeeはAndoroid端末も保護できます。
つい先日のアップデートで、アンチウイルスソフトとしてMcAfeeが入ったDB50。


きっとDB50も保護できるはず!

・・・と思っていろいろ試したんですが、
結果的にインストールが出来ていません。
マイアカウント画面から機器を登録。
機器名とPINコードで保護できるようになるはずなんですが、
何度試してもできませんでした。
出来ました、のレビューをするつもりでしたが、
上手くいかなかった事例も載せるべきかと思い、
ここに記載します。
現在、DB50は30日の無料版で動いている状態なので、
期限が切れたらリトライしてみます。


初めてのIDカードのパッケージ売りだったため、
最初は戸惑いました。
ですが、「オールアクセス」というPCに捕らわれないスタイルであるなら、
合理的だと思います。
スマホやタブレットしか持っていない人でも購入できるので、
そういう市場が開拓できそうですね。
※DB50での導入が出来なかった事が気になるところですが、
 カスタムAndroidという事もありあまり参考にはならないかもしれません。

コメント (6)

  • Manyaさん

    2012/07/01

    >リーダーさん
    コメントありがとうございます。

    むしろ、そこをメインにしたかったんですが・・・<DB50
    リトライします!
  • KoSさん

    2012/07/02

    確かに、この売り方ならパッケージはいらない気がしますね。
    コンビニで売ってる iTunes カードみたいにボール紙にカードを貼り付けるだけでいいよぉな...
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