皆さん初めまして。Gerotanと申します。
"Intel Technology Day in Akiba 2012"来場者特別企画をきっかけにzigsowに登録したところ、早速プレミアムレビューに当選しました。びっくり。
実績ゼロの自分に機会を下さった太っ腹な運営事務局さん、株式会社Nero様に感謝します。
今回頂いたのはこちら。
Nero 11 Platinum。
Neroというと昔買ったノートに入っていたライティングソフトしかイメージが無いのですが、マルチメディアソフトなんですねぇ。"売上本数世界No.1"なんて書いてあります。
見た感じよく使いそうな機能は"ライティング","スマートフォン","動画変換"ですね。
早速インストール。メディアはDVD1枚です
複数のソフトで構成されるパッケージなので、不要なソフトはオプションで外せます。
今回はレビューのために全部インストール。
参考値ですが、復元ポイント未作成でHDDの空き容量が28.9GB→26.1GBになりました。
3GB位あれば収まりそう。
まずはWelcome to Neroを起動してみます。
各アプリケーションの紹介兼ランチャになっています。
"Platinum版の特長"には"メディアファイルの転送"と"ブルーレイディスクの再生"が挙げられています。
ここからは上から順に各ソフトを試していきます。※<>はWelcome to Neroによる説明です
●Nero Kwik Media
<ビデオ、写真、音楽といったメディアファイルの管理、再生がおこなえます。写真の補正、書き込み、フォトムービーの作成、メディアファイルの転送などの機能も搭載しています。>
ぱっと見はiTunesに似たメディアライブラリ。
多彩な動画ファイルや、Platinum版のみブルーレイの再生も可能。ハードウェアアクセラレーションも利用可能でした。
不満点その1。初回起動時にライブラリの自動登録を始めたのでめちゃくちゃ重い。HDDに入ってたAppleロスレスの音楽ファイルがライブラリに登録されたので、これでiTunesが不要になる!と喜んでいたら再生不可。
再生できないなら勝手にライブラリに追加しないで欲しいです。
不満点その2。Platinum版の目玉のスマートフォン連携が微妙。
パソコンからスマートフォンにカンタンにメディアファイルを転送できるということで、手持ちのGalaxy S IIを接続。Neroの対応機種リストに無かったようで手動で登録しました。Galaxyですよ?
また、USBマスストレージとして接続しないと認識しません。注意。
ドラッグ&ドロップで転送を試しました。試した動画は1920x1080 60pのx264動画です。
1280x720位に変換されるだろうと思っていたら1080pのままでした。まあGalaxy S IIなら再生できますが。
嫌な予感がしたので640x480の動画を投入…思ったより時間がかかり、何故か1920x1080に変換されてましたorz
オプションには設定項目はないので、Kwik Mediaからスマホへの動画転送は正直役立たずです。
上記に関しては自分の勘違いによる可能性もあるので、コメントでご指摘頂けると幸いです
そもそもスマートフォンって再生可能な動画の形式はプレイヤーアプリに依存するので、手動で変換するほかに手段がない、というのは気のせいでしょうか?せっかくPlatinum版の売りとなる機能なのですからもう少し練った方が良かったです。
●Nero Video
<ビデオを編集し、DVDやブルーレイディスクなどに書き出すことができます。フォトムービーの作成も可能です。>
720x480~1920x1080までのビデオが作成可能です。
音声が5.1chにも対応していることにちょっと興味を持ちました。後述のSound Traxで各チャンネルに違う音を割り当てることも可能です。
エフェクトが充実しており、コントラストや色調、ズームイン・アウト、切り抜き等々の特殊効果を手軽に付けられます。
作成した動画はメニューから他のソフトで再生、書き込み等が手軽に出来ます。こういった連携が出来るのは便利ですね。
●Nero Recode
<コピープロテクトされていない動画ファイルやDVDをさまざまな形式に変換することができます>
ドラッグ&ドロップで動画の変換が出来ます。
PS3、PSP、iPodなどの機器別のプロファイルが設定されているのでカンタンです。
自分で選びたい時はComputerを選択すれば、ファイル形式から手動で詳細設定できます。
"Quick Sync Video"や"CUDA"に対応しているので、対応グラフィックスを搭載しているPCなら変換が高速になります。
実際にASUS U24E(Intel HD Graphics 3000内蔵)で初めて"Quick Sync Video"を試してみましたが、感動しました。ノートPCでこれほど軽快に動画変換が出来るとは驚きです。
各ファイルの設定が済んだら"ジョブ"に貯めておけるので、複数ファイルをまとめて変換できます。これも便利。
今後も重宝しそうなアプリです。
●Nero BackItUp
<ファイルやフォルダー、ドライブ全体をバックアップできます。Nero LIVEBackupではスイッチをオンにするだけで手軽にパソコンのデータのバックアップがおこなえます。>
バックアップと言えばAcronis True Imageが有名ですが、こちらも起動ディスク(Nero BackItUp Image Tool ディスク)の作成やスケジューリングなど、基本的な機能は備えています。NASやオンラインストレージへのバックアップが気になります。
●Nero Burning ROM
<ディスクへのデータの書き込み、ディスクのコピーがおこなえます。音楽CDの作成やイメージファイルの作成などもおこなえます。>
BDの書き込み、ブータブルディスクの作成など、私が長らく使ってきたImgBurnの代替になるソフトです。設定も充実していて、Nero Disk Span(ファイル分割)、Secure Disk等の独自機能も利用できます。
●Nero Express
<わかりやすい操作画面で、ディスクへのデータの書き込み、ディスクのコピー、音楽CDの作成、イメージファイルの書き込みなどがおこなえます。>
ウィザード形式でディスクを作成できます。Burning ROMを家庭向けに簡単にした感じです。利用者のスキルによって使い分けられますね。
●Nero Cover Designer
<お好みの画像を使って、自分だけのCDのジャケット、DVDケース、ディスクレーベルなどをデザインすることができます。>
テンプレートが充実しています。CD,DVD,BDの通常ケース・スリムケースの他8mmCDなど需要少なそうなモノまで作成できます。
●Nero SoundTrax
<レコードやカセットなどのアナログ音源のデジタル化や、音楽のミックスがおこなえます。>
チャンネルを混ぜることで5.1chや7.1ch音源が作れます
●Nero Rescue Agent
<傷がついて読み込めなくなったCDやDVDのデータ、誤って削除してしまったメモリーカードやハードディスクのデータを復元します。>
SDカードで試してみました。今回消してしまったのはMicrosoft公認のキャラクター、クラウディア窓辺先生の期間限定壁紙です。
5月までの壁紙は配信が終了しています。ああどうしましょう
操作は簡単で
1.対象ドライブを選択
2.スキャン
3.ファイルを選択
4.保存先を選択
5.復元
という流れですぐに復元できました。わーい。
ごみ箱を介すのが面倒なので、いつもShift+Deleteで削除している私には出番が多そうです。
復元できない場合に備えてBackItUpでバックアップしておくのも賢いかもしれません。
●Nero Wave Editor
<オーディオデータの編集や録音がおこなえます。様々なフィルターをつかってオーディオファイルを加工することもできます。>
エンコーダが充実しているので、変換ソフトとしても使えそうです。
ここまで、各ソフトのレビューでした。
オールインワン、全部入りのソフトは連携が強みですね。
動画・音声編集→ジャケット・レーベル作成→DVD書き込み→再生という一連の流れを1つのパッケージで行えるのはやっぱり便利です。
最初のKwik Mediaが躓き気味だったとはいえ、他のソフトの使い勝手は納得のいくものでした。
バックアップソフトや復元ソフトもマルチメディアに関係ないおまけ的なものと捉えていましたが、実用に足るレベルだったと感じています。
個人的な利用頻度は
S: Recode,Burning ROM
A: Video,Rescue Agent,,Wave Editor,Cover Designer
B: BackItUp,Kwik Media,Express
C: SoundTrax
になりそうです。人それぞれに要不要あると思いますが、必要なソフトをインストールすれば良いでしょう
素材も充実しており、初心者から中級者まで幅広く使えるソフトだと思います。
欲を言えばマルチメディアソフトを名乗るならDLNA関連(サーバー・クライアント双方)のソフトが欲しかったです。これがあれば文句なしでした。
ということで、初レビューいかがでしたでしょうか?
何かアドバイスがあれば、是非お願いします。

























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