Core i7 - 2600 K
倍率非固定のCPUを触るのは、初めてに近いため、
非常識な設定を行なって、焼いてしまうかもしれません。
そこはレビューということで「反面教師!」として割り切ります!。Σ(゚Д゚;
今回は、Windowsのエクスペリエンスインデックスと、Crystakmark2004R を併用して
動作クロックによる処理能力の変化を数値化し、グラフにします。
CPUの処理速度確認(通常速度) 3.4GHz (Turbo時 3.8GHz)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Core_i7
数値評価に使った CrystalMark2004R はこちらから。
http://crystalmark.info/software/CrystalMark/
※CrystalMark2004R を使用して評価した数値はこちら。
オーバークロックをしてみたところ、2011.12.31.の状況では4842MHzが限界でした。
手元のデーターを一覧にするとこんな感じです。
現在の最大クロックで、ウインドウズエクスペリエンスインデックスは、7.8まで上昇。
メモリは 7.9 (Windows7の最上位)までアップ。
安定性としては、電圧が盛ってありますが、3Dmark等ベンチマークはクリアできています。
全ては、この巨大クーラーのおかげなのかも…?
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