レビューメディア「ジグソー」

これはすごいぞーこの世のものとは思えない!!!

このたびはZIGSOW様、ASUSTeK様
レビューアーに選んでいただきまことにありがとうございます。


まず最初にこのMBを見て一言、「大きくてなんかいろんな装備があるぞー」
と思いました。

どーん
どーん


僕からしたら本当にもったいないぐらいの品です。
 

まず、最初に付属品を紹介しましょう。

  マザーボード       ×1
  ユーザーマニュアル   ×1
  USB3.0ブラケット     ×1
  SATA 3Gb/s ケーブル ×2
  SATA 6Gb/s ケーブル ×2
  バックパネル        ×1
サーポートDVD       ×1
  SLIブリッジコネクター   ×1
  フロントIOコネクター    ×1
  USBコネクター       ×1
 

となっております。

マザーボードとサポートDVDを除く付属品
マザーボードとサポートDVDを除く付属品



  USBコネクターとフロントIOコネクターがあることによりマザーボードに直接差し込むと
  ピンが折れたりマザーボードを破壊する危険性が減ったことがすごいと思いました。
  また、フロントIOコネクターを使用することによりいちいちマザーボードを
  見てコネクタを差し込む必要がなくなり、そのフロントIOコネクターにコネクターを
  刺す場所が書いてあるのでいいと思いました。
MBのフロントIOの画像ですけど・・・
MBのフロントIOの画像ですけど・・・

これがとても良かった!
これがとても良かった!

これで簡単
これで簡単






  次に驚いた点を紹介します。

まず、最初にON RESETボタンがあることが驚きました。
僕の場合自作はこれで2代目なのでなおさらすごいと思いました。
スイッチ2つあるからどっちを使えばいいのか最初と迷いました。


次にUSB3.0の増設ができることに驚きました。
通常MBのバックパネルのところにあるのが普通だと思っていたのでが
まさか増設ができるとは、驚きが隠せませんね。

しかし、USB3.0ブラケットのコードはとても融通が利かないのであまり
良くないと思います。(たぶんそこは現段階では仕方ないと思います。)

改善するならばこのケーブルをもうちょっと細くそしてやわらかいものにしてほしい
と思います。


また、これのブラケットを刺す場所ももう少し低くまたUSBを増設ポートの近くにまとめて
あったほうがいいのかもしれませんね。


他には、TPUとEPUとMemOKという明らかに1つだけ浮いているスイッチが驚きました。
TPU、このスイッチを有効にすると、システムを自動的に高速で安定したクロックスピード
へ最適化するシステムです。

簡単に言うと簡単にオーバークロックをしたいならこのスイッチ1つで簡単にできますよ
って感じです。

EPU、このスイッチを有効にすると、自動的にコンピュータの負荷を探知し、消費電力を抑えることができます。

簡単に言いますとこのスイッチを入れるだけで簡単に消費電力を抑えることができるよ!
ってことですかね~

しかし、このスイッチがちょっと長い?大きいのでもしかしたら不意にTPUのスイッチが入ってしまうことがありCPUまたはマザーボードを破壊するかもしれないので注意してほしい。

もう少しスイッチを短くしてほしいと思います。
ちょっと大きい?
ちょっと大きい?



そのほかこんなところも驚きましたコーナー

1.こんなところも驚いてしまいました。
それは、バックパネルについてです。バックパネルは通常普通の板なのですが
今回は板+クッションがついておりとても密閉性または、クッションにもなるので
とても驚いています。そんな所にも気配りができていて最高だと思います。


密閉されている。
密閉されている。


2.こんなところも驚いてしまいました。
それはマザーボードの謎の配線についてです。
CPUまわりを写真撮影していたときの出来事です。
なみなみ
なみなみ

なみなみ2
なみなみ2


3.こんなところにも驚いてしまいました。
次はこんなロゴをみてとうとうこんな時代が来たのかーって思いました。
UEFIBIOS時代がキターーーーー
UEFIBIOS時代がキターーーーー


4.ここも驚いた点です。
メモリーの取り付けって普通両方にカチッととめるつめがあるのですが
このマザーボードには片方しかなく片方はただ差し込むだけで
カチッと言うタイプでこれも自作が2回目と初心者の目線から見ると始めてのタイプですね。
しかし、こちらのほうが着けやすいが水平垂直にメモリーを差し込まなければいけないだけなので
簡単だと思います。
あまり差し込み時に力をあまり入れずに取り付けることができました。
爪なしバージョン。
爪なしバージョン。

通常爪ありバージョン
通常爪ありバージョン


5.ここも驚いた点です。
マザーボードをボーっと眺めていたらこんなものも見つけました。
これって交換するものなんですかね?
たぶんBIOSあたりが入っていそうな気がする。
これが壊れても付け替えればOK?
面白い仕組みになってますね。



6.ここも驚いた点です。(たぶんこれでここも驚いたコーナーは終わると思います。)
これはマーざーボードではなく今度は解説書についてです。
一瞬見たとき分厚いなーと思いました。
このことについてはあまりレビューされていることが少ないのでこの際レビュー
しておきます。
中身はとても面白く(マニアックな僕の目線からですけど・・・)とてもわかりやすい
ような気がします。
本があまり読みたくない人のためのことを考えたらもうちょっと簡単なスタート
アップガイドぐらいがあってもいいと思います。
けど表紙からしてなんとなく
かっこいいです。




次に簡単に接続部の名前(解説など)を紹介していきたいと思います。


SATA類
たくさんありますね。
たくさんありますね。


左から順に水色のSATAコネクタ4つが
Intel Z68 SATA 3Gb/s コネクター

真ん中のホワイト2つが
Intel Z68 SATA 6Gb/sコネクター

そして一番右の青色2つが
Marvell SATA 6Gb/sコネクター



CPU類
CPUの台ですね
CPUの台ですね


台って言い方おかしいかもしれませんが気にしないでください。
これはLGA1155専用ですね。LGA1156ではありませんのでご注意を。
きれいですね絨毯みたいですね。
タオルといったほうがいいのかな?
わかりませんがとにかくきれいですね。
対応CPUは
公式サイトから参照
Core i3-2100 (3.1G,L3:3M,iGPU,2C,rev.Q0)
Core i3-2100T(2.5G,L3:3M,iGPU,2C,rev.Q0)
Core i3-2105 (3.1G,L3:3M,iGPU,2C,rev.D2)
Core i3-2120 (3.3G,L3:3M,iGPU,2C,rev.Q0)
Core i3-2120T (2.6G,L3:3M,iGPU,2C)
Core i3-2130 (3.4G,L3:3M,iGPU,2C)
Core i5-2300 (2.8G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i5-2310 (2.9G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i5-2320 (3.0G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i5-2390T(2.7G,L3:3M,iGPU,2C,rev.Q0)
Core i5-2400 (3.1G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i5-2400S(2.5G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i5-2405S (2.5G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i5-2500 (3.3G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i5-2500K(3.3G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i5-2500S(2.7G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i5-2500T(2.3G,L3:6M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i7-2600 (3.4G,L3:8M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i7-2600K(3.4G,L3:8M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i7-2600S(2.8G,L3:8M,iGPU,4C,rev.D2)
Core i7-2700K(3.5G,L3:8M,iGPU,4C,rev.D2)
Intel Celeron G440 (1.6G,35W,32nm,1MB,1C)
Intel Celeron G530 (2.4G,65W,32nm,2MB,2C)
Intel Celeron G530T (2.0G,35W,32nm,2MB,2C)
Intel Celeron G540 (2.5G,65W,32nm,2MB,2C)
Intel Pentium G620 (2.6G,65W,32nm,3MB,2C,rev.Q0)
Intel Pentium G620T (2.2G,35W,32nm,3MB,2C,rev.Q0)
Intel Pentium G630 (2.7G,65W,32nm,3MB,2C)
Intel Pentium G630T (2.3G,35W,32nm,3MB,2C)
Intel Pentium G840 (2.8G,65W,32nm,3MB,2C,rev.Q0)
Intel Pentium G850 (2.9G,65W,32nm,3MB,2C,rev.Q0)
Intel Pentium G860 (3.0G,65W,32nm,3MB,2C)
となっております。


電源類
電源はATX電源の24pin+8pinです。(この書き方おかしいかもしれません。)
しかし、8pinのほうのは下の画像のようにこちら側だけでもつないでも良いと書いて
ありますが基本は両方つなぎましょう。
くれぐれも格安の電源またはW数が少ない電源を購入しないように。
普通です。
普通です。

注意!!!!!
注意!!!!!



拡張スロット類
これも特に普通、、いや普通じゃなかったぞ~
確かこの中にとんでもない奴が潜んでいたような気がする。
それはPCI Express3.0 2.0 対応している奴だ。
あれはすごいらしい僕はまだそれを使ったことがないので
わかりませんがうわさによるとすごいらしいです。
拡張スロットたくさんある!
拡張スロットたくさんある!


拡張スロットの説明
左から順に
黒い奴がPCIe 2.0 x16の3スロット

左から2番目の水色の奴がPCIの2スロット

左から3番目の白色の奴がPCIe 3.0/2.0 x16の2スロット(これがすごいのだ!)

左から4番目の水色の奴がPCIの1スロット

左から5番目の青色の短い奴がPCIe x1 の2スロット

左から6番目の青色の長い奴がPCIe 3.0/2.0 x16の1スロット(これがすごいのだ!)

左から7番目の青色の短い奴がPCIe x1 の1スロット

となっております。


増設ポート類
USB増設ポートが3つ
下の画像の青色のコネクターです。
USB2.0 2ポート画像
USB2.0 2ポート画像

USB2.0  1ポート+IEEE1394 2ポート画像
USB2.0 1ポート+IEEE1394 2ポート画像

上の画像の黒い2つのポートがIEEE1394の増設ポートです。
このようになっております。


リアパネルの紹介
下の画像に書いてあります。
非常に見え辛くなってすみません。
不器用なもんでこんなに汚くなってしまいました。
非常に見づらくなってしまってすみません。
非常に見づらくなってしまってすみません。

となっております。

LANはいまどき流行のGbit Lanです。


BluetoothはBluetooth 2.1+EDR無線機能搭載しており
iPodtouchと接続することが可能でリモートコントロールもできます。
すげー
すげー


映像関係はDVI+VGA+HDMIで怖いもの無し。
VGAがあるのとないのでは大きく変わりますね
本当にこのポートあってよかったー。
今使っているモニターがVGAだけなので本当にたすかりました。
怖いもの無し。
怖いもの無し。


といったところです。


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次はOCをするためのソフトウェア編です。
インストールの仕方を紹介するのは下手なので今回省略させていただきます。

まず、メニュから。

上の画像のようなものが画面の右端からでているのでそれをクリックします。

クリックしたら下のようなメニューが出てきます。



まず最初に一番左にある
Auto Tuningという機能を使ってみたいと思います。

Auto Tuningをクリックするとこのような画面が出てきます。


この中のFastというボタンとExtremeというボタンがあります
意味を紹介します。

FastはCPUだけをオーバークロックすると言う意味です。

ExtremeはCPUとメモリーをオーバークロックすると言う意味です。

ではOCをやってみましょう今回はExtremeのほうでやってみたいと思います。

Extremeボタンをクリックするとこのような警告ウインドウがでてきます。

そしてすたーとボタンを押すと一度シャットダウンをします。
そのあと、1,2回起動したりします。

途中ににこのような表示がでます。

もし、それで終了したい場合は右下にある停止ボタンを押してください

終了したらこのような表示も出てきます。

この表示でどれだけパワーアップしたかわかります。

これでAuto Tuningは完了しました。


次にManual Modeでのオーバークロックについての
説明をします。

先ほどのAuto TuningのタブのよこにあるManual Modeという
タブをクリックしてみてください。
そしたらこのような画面が出てきます。

その他の設定はでてきませんが

その他の設定をクリックします。
その中にまたタブが増えます。
タブの中にCPU動作倍率というタブをクリックすると
このようなウインドウになります。


そして、その動作倍率だけを変えていったほうが無難です。
あまりあげすぎないように注意しましょう。
また、詳しい人ならば途中にちょくちょくと表示されている
電圧の設定もして見ると良いでしょう。
無知の私は少し触ってみましたがあまり良くなかったため
触らないほうが良いでしょう。

こんな感じでOCしていって見ましょう~


これで僕のレビューを終わります。
また、何か気付いたり思ったり感じたり、体験したら更新します。

誤字脱字がありますがご了承ください
そして変な言葉遣い漢字間違いがあると思いますが
ご了承ください。


最後まで閲覧ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

コメント (8)

  • いぐなっちさん

    2012/01/05

    レビューご苦労様です!
    Asusらしい、しっかりした設計で、欲しくなります。

    なみなみの配線ですが、これは等長配線という技術ですね。
    バスの通信速度が高速になるにつれて、ちょっとした配線長の違いが安定動作に影響を与えるようになってしまいました。
    そこで編み出されたのが、波打たせて配線長をあわせるという技です。
    初代DDRメモリが出たときは、どこのマザボメーカーも安定動作させるのに苦労してました。
  • yasuさん

    2012/01/05

    >いぐなっちさん
    コメントありがとうございます。

    >なみなみの配線ですが、これは等長配線という技術ですね。
    へ~すごい!初めて知りました。本当に言いお勉強になりました。

    そんな、苦労話があったのですね。このなみなみ配線は。
    これを編み出した人は相当知恵を絞ったかまたは何かを見てひらめいたんでしょうね

    ありがとうございます。
  • リンさん

    2012/01/06

    レビューお疲れ様でした。素晴らしいレビューですね^^b
    ジャンパーを手元で出来るパーツは便利ですよね。
    私も感心しちゃいました。

    OC一緒に頑張りましょう!
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