ってソケット同じならどれも一緒ですね見た目普通のCPUです
と思ったらリテールのクーラーが違った
箱の大きさも一緒だったので正直リテールクーラーなんて大量生産でどれも同じじゃねーのって思ってたのでちょっと意外
写真左が今回のCore i7 2600Kのリテールクーラー
写真右がCore i3 2120Tのリテールクーラー
Cooler
Cooler
CPUクーラー自体の大きさもファンの種類も違う
他にも写真撮り忘れましたが2600KのほうはCPUとの接触部分が熱伝導率の高い銅になってます
というわけでCPU取替え
まずわかりやすいエクスペリエンスインデックスのスコアの上昇から
Core i3 2120Tとの比較です
nogpu2.png
上が前回ので下が今回の
2600K
プロセッサは6.9から7.6に上昇
グラフィックスが4.6から6.4に上昇
ゲーム用グラフィックスが5.6から6.4に上昇
SSDとメモリも変わってるので他の部分も上がってます
とりあえずOC無しでのベンチマークとってみた
3Dmark11で2回測定してスコアが
P17541でCPUスコアが23734
P17645でCPUスコアが23547
sc0003.png
OCでどこまであがりますかね
ついでにAviutlで640x360の90秒の動画を2パスでエンコードしたら1分5秒で終わりました
使用ソフト
Aviutl0.99k
x264 rev2120 64bit 8bit
拡張x264出力Ex1.24
設定はプリセットのアニメ高画質を2パスに変更しただけでビットレートは1Mbps
2パスでも実時間以下とか
さてこれを使ってOCするわけだが・・・
OCとかK6-2のころに500MHzを600MHzにして起動しなくなったくらいしか経験が無いんですが
どうなることやら・・・
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