■はじめに
この度はジグソープレミアムレビュー「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト - インテル(R) Core(TM) i7-2600Kレビュー」に選出して頂きましてありがとうございます。
選んで頂いたzigsow様、ASUS様、関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
今回初レビュー選出&初オーバークロックの為若干緊張しており、他の皆様のような素晴らしいレビュー内容にならないとは思いますが、組み立てからASUS AI Suite IIを利用したOCまでをレビューしようと思います。
■商品名
ASUS(R) P8Z68-V PRO/GEN3
■価格帯 ※2012年1月11日現在
(価格.com参照)
¥18,658~¥24,500
■仕様
・フォームファクタ:ATX
・CPUスロット:LGA1155
・チップセット INTEL Z68
・メモリータイプ:DDR3(最大32GB)
・メモリースロット数:4
・Serial ATA:SATA6.0G
・x16スロット×3、x1スロット×2、PCIスロット×2
・VGAスロット:PCI-Express
・SATA 6Gb/s×4、SATA 3Gb/s×4、eSATA 3Gb/s×1
・オンボードRAID:○
・オンボードLAN:10/100/1000 (定評のあるIntelチップ採用)
・オンボードオーディオ:Realtek ALC892
・HDMI、DVI-D、D-Sub 15ピン端子を搭載
・Bluetooth 2.1+EDR無線機能搭載
・USB 3.0×4、USB 2.0×12
・幅x奥行き:305x244mm
■特徴
・Intel Core i7/i5/i3 CPU対応
・LucidLogix Virtu ~CPU内蔵GPUとビデオカードのGPUをリアルタイム切り替え~
・DIGI+ VRM ~スペクトラム拡散方式を取り入れた電源回路~
・EPU ~PCの使用電力を集中管理して消費電力を抑える電力管理チップ~
・TPU ~オーバークロック専用の制御チップ~
・AI Suite II ~すべての機能を1つにまとめた集中管理ツール~
・EFI BIOS ~オリジナルモードを搭載したグラフィカルBIOS~
・CPU内蔵GPUをオーバークロックする「GPU Boost」ツールを付属
■組み立てパーツ
●CPU:Intel Core i7 2600K
●CPUFAN:ETS-T40-TB
● メモリー:【8GB(4GB×2)】 SUPER TALENT DDR3 1333Mhz WA133UX8G9
● SSD:A-DATA SSD S511シリーズ 2.5インチ 120GB SATA6.0Gb/s AS511S3-120GM-C
● OS:Microsoft Windows 7 Professional 64bit 正規版(DSP)
● グラフィックカード:SAPPHIRE HD5450 512M DDR3 PCI-E HDMI/DVI-I/VGA 11166-01-20R
● 電源ユニット:ATX/EPS 12V電源ユニット(600W) 80PLUS BRONZE
● パソコンケース:ZALMAN ATX Mid Towerケース Z9 PLUS Z9PLUS
【開梱】
一番感じたのは「やっぱり日本語マニュアルは見やすい!!」っということでした。
英語がスラスラ読めるとかっこいいのですが、そういったスキルが無くなんとなく絵を見て組み立てしていた私には本当にありがたいです^^添付品も全て入っていてとりあえず一安心です。
【組立】
まずは2600Kを取り付けました。
マニュアル通りにソケット部分を開けCPUを取り付けます。
CPUの取り付け方向に注意しながら慎重にセット
次に冷却CPUクーラーを取り付けようと準備してたのですが・・・・・
「これ取り付けた後にメモリ乗せれるの???」っと思い仮に置いてみるとぎりぎり・・・・・
とりあえず先にメモリを設置してからCPUクーラーを設置しました。
今回のメモリは
を利用した為、CPUクーラー取り付け後でもメモリは組み込めそうでしたが、4枚差しでの利用はできそうにありません。※CPU側のメモリスロット(DIMM_A1)の幅までCPUクーラーが居座ってしまいましたw
これをPCケースに設置し、各配線をして設置完了です。
とりあえず電源をポチッっと押して起動すると問題なくWindowsが立ち上がりました。
しかしよく見ると、PCケースに取り付けているFANの位置が効率悪そうな感じが・・・。
風の流れを考えてFANの位置を変更しました。
こういった設計も最初にきちんとするべきだったと思いました。
というわけで無事完成です。
BIOSの画面もかっこいい!
クリック一つで言語変更可能です。
BIOSも日本語に対応しており非常に見やすいです。
いよいよ、ASUS AI Suite IIを利用したOCまでをレビューを書こうと思ったのですがCPUのレビューと同一になる可能性が高い為に「インテル® Core™ i7-2600K」の方で書こうと思います。
【総評】
日本語マニュアルは最高に読みやすかったです。おかげで組立がスムーズにいきましたし、今後トラブルがあっても強い見方になってくれることは間違いないと思います。
今回SATA 6GB/sの周辺機器を購入していた為、これに対応していたのが嬉しかったです(対応は当たり前なんでしょうが・・・w)。TPUスイッチが付いており、スイッチ一つで自動的にクロックスピードが上がる機能も私の用な初心者が利用するにはありがたい機能だと思います。
初心者~上級者まで幅広いユーザ層をカバーできるマザーボードであることが分かりました。
正直安物しか購入した事のない私からすると値段が高価・・・・という思いもありますが、やはり値段がするものはそれなりに優れているということでしょうね。
【おまけ】
初レビューで皆さんからすれば参考にもならないような簡単な内容だったとは思いますが、私個人は十分に楽しめました^^※自己満足ではいけないんでしょうが・・・
今まで何も考えず組立をしており、マザーボードにどういった機能が付いているということですらあまり深く見ていませんでしたが、今回はマニュアルも日本語だったおかげもあって色々調べて勉強にもなりました。
今後もこの活動を続けていつか皆さんの参考になるようなレビューを完成させてみたいと思っています。
自分なりのペースにはなると思いますが楽しむ事を忘れずに少しずつレベルアップしていきたいです(希望)w
kenさん
2012/01/16
最近はASUSマザー弄っていないので、
写真も多くて分かり易かったですよ。
私は詳しくないので助言できませんが、
OC頑張ってください。
zookeeさん
2012/01/16
ありがとうございます。そう言ってもらえて次も頑張ろうという気持ちになれました。
私もOC初挑戦で若干緊張していますがとにかく壊さないようにやろうと思います^^;
ナンチャンさん
2012/01/18
私もそれのほうがいいと思いますが、未だ排気のままです(^^ゞ
zookeeさん
2012/01/19
こっちの方がいいかなぁっという安易な考えですが、効果はいまひとつ分かっていません・・・^^;