・ レビュ－対象 ： インテル® Core™ i7-2600K
・ メ－カ－HP ： Corei7
・ 価格ｃom ： 最安値
レビュ－対象：開封
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さて、Core™ i7がすごいと言っても何がすごいかなんて知らない人は
知らないと思う。
そこで軽く説明してみたい。
Core™ i7とi５は共にKシリ－ズというものになる。このシリ－ズでは
従来品が４倍程度に対し、MAX255倍ものクロックを誇るんです。
しかも、従来品の４倍はP67マザ－ボ－ド（以降はマザボで）を搭載
していての数値になるんですよ！
※P67マザボ ： 「P67」チップセット搭載のマザボ
☆ スペック
Core比較
☆ 特徴
・ CPUにメモリコントロ－ラが内蔵、ノ―スにあたるIOHとQPIで接続。
※下位製品もノ―スにあたる機能を内蔵する為、ノ－スブリッジが存在しない。
・ メモリコントロ－ラ機能がCPUに統合され、FSB概念がない。
・ コアを４個も実装している『ネイティブクアッドコア』。
・ ハイパ－スレッディング・テクノロジ－（同時マルチスレッディング技術 ＜SMT＞ ）実装。
※４コア製品は最大で同時８スレッド処理が可能。
・ メモリの多チャンネル対応。
※上位製品 ： トリプルチャネル (DDR3-1066×3; 25.6GB/s)対応
※下位製品 ： デュアルチャネル (DDR3-1333×2; 21GB/s) 対応
・ QPI（ポイント・ツ－・ポイント接続）の採用で従来品より、チップ間接続が大幅に高速化。
・ インテル タ－ボ・ブ－スト・テクノロジ－搭載。
※消費電力・温度を常時監視、余裕がある場合は自動でTDP範囲の動作倍率する
引上げ機能。
これこそ自慢できる一品です！まさに『 Intel はいってる 』（＾＾）
ちなみにグッドウィルにて店頭価格見てきました！
Corei7店頭価格
CPU
① CPUのソケットカバ－固定ロックを外す
② カバ－全開に開く
③ 中のカバ－を外す
※カバ－は修理の際に必要なので保存
↓手順は左から
CPU 取付①.
④ CPUの向きに気をつけて優しく置く
※端に三角マ－クがある方が手前
※両端の溝が奥
⑤ 優しくカバ－して、スライドさせてネジに引っ掛ける
⑥ 最後にロックをしてCPUは終了 → CPUファンの取付
↓手順は左から
CPU取付②.jpeg
↓説明書の図ではこうなります。
CPU取り付け方法
さて、お次はク－ラ－なのですが、ここでグリスに注目したい。
高級パ－ツばかりに目を奪われがちだが、安価ながら数値を
見ると効果の大きさを期待できるのではないでしょうか？
グリス
☆グリスの熱伝導率
・ シリコングリス ： ０．９２W／ｍ・ｋ
・ ダイヤモンドグリス ： ３．８W／ｍ・ｋ
・ シルバ－グリス ： ８．２W／ｍ・ｋ
上記の数字を見てもらえば分かると思いますが、単純計算で
純正のシリコンよりシルバ－は８倍以上になる。
値段も上位のシルバ－で店頭価格６９９円程度と数百円差。
メ－カ－発表であって実際の効果は定かではないが、値をみれば
やって損はないと思います！
このグリス塗る際の注意事項として塗りすぎは厳禁らしい、金属が
透けるぐらい薄くてもいいぐらいとか。
グリスの役割はCPUとク－ラ－の隙間を埋めて密着度を高める
ことにあるらしいです。
それだけではないかもしれませんが、厚すぎると熱を遮断してしまう
のでパフォ－マンス低下、はみでれば漏電の危険も。
しかし、グリス用のヘラが126円とふざけた値段になっていた、セットで
いいでしょうが！！！
そこでコンビニにてヘラ代が焼きプリンに化けた、食べ終えたにプリンの
プラスチックスプ－ンの裏で引き伸ばす作戦（＞_＜）
焼きプリン
※グリスは純正のままで使用なら『 ⑩ 』へ
⑦ 純正CPUファン初期のシリコングリスを拭き取る
⑧ ダイヤモンドないしシルバ－グリスをク－ラ－裏の金属部に
小指程度出す。
⑨ ヘラで透けるかもほど薄く塗る。
シルバーグリス
※分からなければ、グリスを塗る前に一度、試してみてください。
⑩ ク－ラ－の留め具の向きを治す（写真参照）
⑪ ク－ラ－を穴に合わせて配置
⑫ 留め具をすべて指でゆっくり押し込む（音がするまで）
⑬ 手で掴んでぐらつかないか確かめる
⑭ 最後に巻きついてる電源をマザボにつないで終了＾＾
※通常ファンは3ピンですが、CPUファンは4ピンになります。
CPUク－ラ－取付
↓説明書の図ではこうなります。
CPUク-ラ-の取付と取外し方法
ASUS® P8Z68-V PRO/GEN3 詳細情報と取扱
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