とりあえず見た目と付属品とバックパネルの写真
バックパネルの写真は左が今回のマザーボード右が
これ、以下UD3って書きます
どちらもZ68のATXマザーってことなんで比較もまじえつつ書いていこうかと
黒基盤に青が目立つマザーですね
スロットはx16が3本とx1が2本とPCIが1本の計7本
UD3よりx16が+1でx1が-1なんでこっちのほうが自由度が高いですね
SATAポートはZ68の6G*2と3G*4と追加チップで6G*2の内部8
さらに追加チップでeSATAが1の合計9
UD3はZ68の6G*2と3G*3と3Gのうち1本がeSATAと追加チップで6G*2で内部7の合計8
これもこっちのほうが多いです
特徴的?なのがマザーボード上にあるスイッチ類
電源ボタン、リセットボタンのほかに
MEMOK!スイッチ、メモリーの互換性が上がるそうです
TPUスイッチ、クロック最適化だそうです自動OC?OCレビューで使えってことですか
EPUスイッチ、省電力になるらしい
これはケースに入れずにOCで遊べる
次に付属品
付属のSATAケーブルは4本入りで全てL字コネクタ
うち2本が6G対応で2本が3Gまで
ケーブル間違えると速度が落ちるらしいのでSSDを使う場合は気をつけたほうがいいと思う
コネクタが白でASUSのロゴ入りが6G
まぁリテールパッケージのSSDならSATAケーブルも入ってると思うんでそっち使えば確実かと
6G対応のSATAポート4つあるんだから全部6Gケーブルでもいいんじゃないかと思うんですがコストの関係?
USB3.0のブラケットは買うと結構しそうなんでありがたいですね
お次はバックパネル
まず目立つのがUSBポートの多さ
USBが3.0*2と2.0*6と合計8個もあるのでフロントや拡張スロット使わずにまとめられるのは便利
しかも3.0*2のブラケットまで付いてるので普通の使い方なら足りなくなることは少ないと思う
LANは定評のあるintelチップ
UD3と比較すると
BluetoothとUSB2.0*2が多いです
逆にPS/2とIEEE1394とDisplayPortが無いですが
IEEE1394は内部コネクタがあるので増設可能
Bluetoothは最近は対応マウスやキーボードとか出てるのでUSB消費せずにすみますね
ただPS/2が無いのは上級ゲーマーには辛いかも?
Nキーロールオーバーで全キー同時押しが出来るのは規格上USBキーボードじゃ不可能
まぁ自分はそんな高級キーボード持ってませんが・・・
さて見た目でわかるのはこんなところでしょうかね
同じZ68のATXマザーでも結構違うなと
組んだ感想
CPUFANのコネクタの位置が微妙にわかり辛いなと一番近い部分じゃなくて2番目に近いメモリースロットそばがCPUFANという罠
あとマニュアル見たらデュアルチャンネルメモリのスロットは黒のA1,B1じゃなくて青のA2,B2が推奨になってた
マニュアル見なかったらそのまま1のほうにさしてたよたぶん
まぁぶっちゃけどっちでも動くんでしょうけどね
というわけで2600Kと組み合わせたOCのレビューに続きます
マザーのユーティリティやらOCソフト対決の予定
mkamaさん
2012/01/17
マニュアル見ずにメモリは黒のA1,B1に差していました。(^_^;)
マニュアルをよく見たら2-11に黒のA1, B1でも良いことが書いてありますね。
でも互換性のため、ブルーのA2,B2をお勧めしますとのことです。
わんこさん
2012/01/17
自分はデュアルチャンネルの構成一応確認しとこうかとマニュアルの2-5を見て気付きました
他の人のレビュー見たら黒のA1,B1ほうにさしてる人もちらほらといるので説明どおりあまり問題ないみたいですね
やっぱASUSだから青推奨なんでしょうか