さらに間があいた印象が有りますが、

ついに最後の上級編が公開されました♪

色々な意味でハードルがさらに上がっています(笑)

こんな構成ですね♪

・ガイド撮影

赤道儀だけでは調整が厳密には、
誤差が生じやすいそうですね。
その意味で、ガイド星を基準にして、
赤道儀を補正するガイドシステムが紹介されています。
もう一つ望遠鏡を用意して、そこにガイド星を設定して、
本番の赤道儀を修正していきます。
こちらも価格面からみてもピンンキリですねぇ。。(^^ゞ(笑)

・星雲・星団の処理

どうしても撮影対象が多岐にわたるため、
どの位シャープにしたりぼかしたりというのは対物写真などに比べても格段に難しいですが、
専用ソフトであるステライメージでダーク減算とコンポジット合成を行う事で
理想の画像を作る事が容易になっていますね♪

・ハイエンド・アマチュアの世界

すでにかなりハイエンドの世界な気が(笑)

さらに特別加工をしたカメラやCCDカメラなどが紹介されていますね。

・天体写真の色々な楽しみ方

・2011年12月の皆既月食
・2012年5月の金環日食

と大きなイベントがあるみたいですね♪
こういったイベントはハレー彗星しかり日食しかり
一般にもかなりブームを巻き起こしてきたので良いきっかけになりますね♪

これで天体写真講座が終わりますが、
正直な所ビギナーには荷が重過ぎるきはしました(笑)

道具なども望遠鏡＆一眼レフはともかく、
後は普通での範囲を超えていると感じました。
ビギナーとするならば、通常の道具の範囲内でのテクニックももっとあってくれるとバランスが良いし入りやすいなと思いました。。(^^ゞ