オリンパスのデジタル一眼は、
他社のものと比較すると撮像素子が小さくノイズが発生しやすいので、星空の撮影には不向きですが、できる範囲で楽しんでいます。
講座ではキットレンズでもOK、みたいなことを書かれていましたが、できるだけ明るい(F値の少ない)広角レンズがいいと思います。
私は、手持ちの広角系のレンズで一番明るい
を使用しています。
講座でも述べられていたバルブ撮影も試してみましたが、ノイズが盛大に発生し、失敗に終わりました。やっぱり、撮像素子の小さいフォーサーズでは厳しいですね。
そこで、時計を見ながら手動でインターバル撮影し、フリーソフトでコンポジット(合成)した写真が↓です。
撮影中は気づきませんでしたが、飛行機が北極星を貫いていますww
写真では、こういう偶然のシャッターチャンスも大切かと。
あと、講座では、ホワイトバランス、階調の調整で作品の雰囲気がガラッと変わることに触れられていました。目から鱗が落ちました。
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