これだけ露出アンダーの状況になると、CMOS/CCDの熱雑音、ランダムノイズがどうしても問題になる。
熱雑音は基準画像があれば、さほど難しくはない。ランダムノイズもそう。

ちょっとした画像処理フィルタとか書くことは自分でもできるし、やってはいるので仕組みはわかる。
でも、それだけなら、原理と道具の使い方の初歩を知っているに過ぎない。
それでは、気に入る絵は作れない。

自分の手でチャレンジしてみなければと、強く思った講義でした。