この中級で、星野写真の難しさが増大してしまった。
それは、腕前不足、経験不足、時間不足と機材不足だった。

・プロのカメラマンは、カメラの赤外線領域をカットする
11/19修正　IR（アイ アール）フィルターのカット量を減らしたものを使用して
　幻想的なカラー写真を撮っているそうです。
　※Rフィルター　→　IR（アイ アール）フィルター
・ポータブル赤道義も実際はポータブルと言うほど
　小型ではなく、赤道義の回転中心を
　北極星に合わせることも困難なのに、
　北極星も周回運動の中心ではないので、
　追尾撮影は素人には無理ではないでしょうか？

・また星座早見盤があっても、
　暗い星群が合成でどのように見えるものかも
　経験がない我々には判りません。

・いくら間欠（インターバル）撮影でも
　バッテリーは途中で交換できません。
　やはり、ACアダプターに接続する
　別売のDCケーブルが必要なようだ。
　DMC-G2kの

　ACアダプターにはバッテリーを取り外して
　充電する事になっており、本来のACアダプターとしての
　機能を利用するにはバッテリーの形状にケーブルをつけた
　DMW-DCC3というアクセサリーが必要でした。残念。