★Windowsのペイント
はシンプルで手軽に簡単な画像編集ができる。「色の選択」ツールで画像のある部分をクリックすることで、カラーボックスで使える色がその部分の色に変わるので、塗りつぶし対象にその色をつけることができる。しかし、実際につけてみると、どうしても分かるような違いが生じるのだ。


★AdobeのPhotoshopは
以前から画像の編集ソフトとして知られているが、持っているだけでほとんど活用することがなかった。一回だけ、人の首をすり替えることに成功し、感心したことがある：

広報にメンバー紹介の記事を頼まれ、みんなを集めて集合写真を撮ることになった。せっかくみんなが集まって複数枚を撮ったが、後でパソコンで拡大して確認したら、全員の表情がいい写真は1枚もなかった。幸いなことに、一人だけが目をつぶったものの、ほかのみんながいい表情を見せた写真は1枚あった。そこで、別の写真からその人の「首以上」をこの写真に持ってくることにした。Photoshopで開いて、試行錯誤で、ぎりぎり「首以上」の形だけを選択してコピー、貼り付けることで「すり替え」を成功させたのだ。広報記事もまったく違和感なく掲載されたのだ。本人には内緒だった。そのツールの名前は今すぐ思い出せない。

と振り返りながら、PaintShop Photo Pro X3を使いたくなっている。