【上級編TIP#1に関して】
私が所持しているソフトに色収差の除去ができるのはありませんでしたので、代わりにGIMP2にあるカメラ補正という機能を試してみることにしました。
画面中央から画面の四隅に向かうにしたがって直線が湾曲することがあるのですが、そのような際に使う機能のようです。意図的に画面の淵に近い部分を湾曲させる効果としても使えそうな機能でした。
画像1：右：原本、左：カメラ補正済
【上級編TIP#2に関して】
使用ソフト：GIMP2
さすがにプロの方のような色使いはできませんが、色相/彩度/明度の調整により、眩みがかった緑が目立つ写真を、緑一杯の写真に変更することができました。
画像2： 右：原本、左：色相、明度、彩度調整済み
【上級編TIP#3に関して】
HDR結合のような写真がつくれる素材は持ち合わせていなかったため、どのようなことを確認するか正直迷いましたが、複数の写真を重ね合わせて一枚の写真をつくるという観点で、私が所有していたデジカメの機能を思い出し、当時の写真をアップしたいと思います。
図3：HS夜景モードで撮った写真
当時私の目の前の景色とは異なり、やや幻想的な光を醸し出す写真となっています。
この写真のみ数年前にとった写真ですので、通常の状態でシャッターきった時の写真がなく、比較しずらいのですが、複数の写真から1枚の写真を作る例として、記載しておくこととしました。
これにて、ようやく全映像、写真のTIP確認が終わりました。
あとは楽しみに発表を待つことにします。
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