似たようなことが、現時点においてが家の環境でできるのか?という観点で、動画を作成してみました。
まず、今回の中級編の動画みて最初に思ったことは。。。
250枚の写真、どうやって用意しよう!
プロの方はいい写真を1枚とるために、そんなにも沢山写真をとるものなんだなぁ、と感心しました。しかしながら、どうやって現在の環境で似たような動画が作成できるようになるのかを考えた結果が、
動画から250枚の画像をぬきだす!(1枚1枚手作業で)
ことでした、これにより、今回の中級編に関しても似たような動画を作成することができました。
【中級TIP#1に関して】
使用ソフト:Windowsムービーメーカー
Windowsムービーメーカーにおいては、複数の写真に対し、「同時に」写真の表示時間を変更させることはできないため、今回行った操作というのが、250枚~300枚を読み込みした後に
一個一個、画像の表示時間を変更をする
という、半ば気の遠くなるような単調作業でした。もちろんこれは単にWindowsムービーメーカーがそのような作業を想定していないということですが、VideoStudioProX4においてはそのような作業も想定して作りこまれた秀逸なソフトであるとの印象を私は受けました。
使用ソフト:SEffect
250枚の画像、ということではなく、一連の動画を何十倍速の再生をさせることで同様の効果を得られたので、本来の確認とはやや異なりますが今回のzigsow用動画を作る際に取り上げてみました。
【中級TIP#2に関して】
使用ソフト:Windowsムービーメーカー、SEffect
Windowsムービーメーカーにおいては、タイトルなどの文字編集を行いつつ、動画に対し「ビデオ特殊効果の追加」という加工処理をすることが可能ですが、これら加工処理の種類は多くありません。今回の動画においては”セピア調”、”水彩画”の2種類の処理を、先に250枚の画像から作成した動画に対して施してみました。
Windowsムービーメーカーでは出せない演出効果については、先日初級編の動画の際にNiveを使ってみましたが、今回使用しているSEffect等のソフトを用い、一旦演出効果のみを付加した動画を作成してから、最後にWindowsムービーメーカーでひとまとめにする、という運用をとっていました。
今回もなんとか似たような動画は作れましたが、それなりに時間かかる作業でした。
VideoStudio ProX4を用いることで、自分がやりたい処理にかかる時間が軽減されるのかなという期待を抱きつつ、上級編のアップを待ちたいと思います。
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