5～6年前、ビデオの編集は力を入れてやってました。

MiniDVテープのデジタルビデオカメラを出産祝いにいただき、お礼を兼ねて2ヶ月に一度は子供のビデオをDVDにして送っていたからです。
SD解像度ながらも、いろいろとこだわった演出をして一生懸命作っていました。Pentium4の3GHzながらも、時間をかけてエンコードしたものです。

それから時代は進み、ハイビジョンありきのビデオになりました。うちには、長らくハイビジョンのビデオを撮影する機材がなかったのでビデオの編集はぜんぜんやらなくなりました。
変化があったのは、去年のiPhone4購入時です。1280×720ながらも、ハイビジョンの動画を撮影できる環境になりました。
少しずつですが、またビデオを撮影するようになり、先月、フルHDを撮影できるデジタルカメラを入手したところでした。

そう、まさしくドンピシャなタイミングでの動画編集だったのです。
これから、たくさんのハイビジョン動画を撮影するにあたりとても参考になりました。

時代はPentium4からCorei7へと変わり、フルハイビジョンの動画を編集するにもエンコードするにも不満のない性能となりました。
これから、こったビデオを作ってみたいです。