そのとき近くに居た妹はすかさず言ったんだ。
「おにいちゃんは必ず事故ると思うし、バイクで事故ったら半端無いから止めたほうがいいよ」
え???それは・・・ 実は乗り物に関しては・・・ あー
☆★ 終わりへ向かおう ★☆ (2012年2月29日 3時19分)
CPUはとても繊細な半導体製品だ!
当たり前だ!俺でも知っている・・・ つもりだったってことか。
今、現代技術の粋を集めた高度な半導体部品が機能を失った。完全に、そして二度と蘇らない。よく頑張った。偉い。そして楽しかったよ!
どんな半導体製品にも必ず寿命がある。長いか遅いかの差は様々だけど必ず壊れるときが来る。
新しいアーキテクチャの x86CPU ともなれば定格内で使う限りは十分な寿命なんだろう。Xeon のような大きく信頼性側へ振った高価格製品は半導体製造プロセスも違うんだろうね。
でも普及価格帯の製品には2600K のようなおもしろいモノもある。定格内で使えば十分な期間使えるだろう。
しかし、無理をさせる自由も与えられているんだ!今時すげえじゃねぇか!
素晴らしい。有り難う core-i7 2600K m(_ _)m
# まぁ動かなくなっちった(ノД`) 皆凄いなぁ。俺はあっというまに・・・
たぶん無謀だからだ。いつもそうだ。慎重さに欠ける。でも何とかするからマッドでいけるが壊れたらそれが部品なら交換するか代替えするかあきらめるかしかない。
!そういえば***のパソコン設計試作時も貴重なES部品を壊しまくってたの俺だけだったような・・・ うわー。迷惑な奴だったんだ!まぁそりゃそうか。
くそう!あきらめきれねぇよ!高性能CPUがあっという間に劣化していって焼き切れたよ。
今夜は泣かせてくれ(という口実で酒を飲むのさ)
そしてきっと明日からまた無謀な生活が始まる( ̄∇ ̄)
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今回の挑戦は今(2012年2月29日 3時42分)を持って終了となりました。
えーん(T_T)
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次はきっとペルチェもろとも焼き切るのかな。ペルチェシステムの研究を進めよう!
Fine$
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★ 第二・・・ ってか、もうぎりぎりラストスパート(できるの?)
## 実質今日(2012年2月29日)明け未明までが勝負! しかし刀の刃は・・・ (ノД`)
(2012年2月29日 0時44分)
現状の機材構成を記録いたしますッ
CPUはもちろん 「インテル core-i7 2600K」
大切なレビュー品をいじめております。いや、そのためだけに供給されたんだ!頑張りましょう!明日は・・・有るのか?(^0^;)
マザーボードも今回のために供給していただいたのです!がむばってます!
しかし、ボードも何もかも慣例状態としたせいか簡単にオーバークロックとはいかない!オーバークロックって難しい!(いや、俺があほなだけ)
メモリーも今回の・・・ がむばるも~ん
DDR3 メモリーはもっともっと高速なものも有るみたいですよね!ものすごく高価だったり!最適化された多段キャッシュの向こうにある主記憶も早いほうが素敵だろうけど、どんなケースでどうなるのかとか? 今度図書館で雑誌でも読み込んでこようかな。
電源は! 今回の・・・ がむ・・・・ (何から何までもうほッん当に・・・あざす)
この電源は本当に良いですよ! ただ絶対に必要なマザーボードへの出力とかコネクター経由にして効率に不利益になるだろうにとかパーツ台もとか・・・ +12V が全一系統ってのも凄いよね。電源の設計はデバイスの高速化で雰囲気が変わってきているけど現実の製品は迫力有るなぁ
ケース”も”・・・・・・・・・・m(_ _)m
世辞抜きで良いケースです。小さくてかわいいし!パイオニアのBDドライブピアノブラックベゼルタイプなんて組み合わせたら凄いと思うなぁヘ(~。^)/
あ。OC用に供給されたのはブラックですよ。
難点をあげると内部で配線を固定するための穴なりなんなりがあまりにも少ない。特に下部フロント側は穴があっても固定用には使いにくい。だからといってナニヨ?とか言われたら・・・(_ _)
さらにサイドパネルの裏版側も指で回すことが出来るように・・・
このケースに限らないけどねじにはワッシャーを付けろよ!ってか、ISOねじにしろよ!PC-ATクローンを引きずるのもいい加減にして欲しい。新企画はUSインテルじゃ無くてハイファでISO!
いえ、本当に良いケースです。日本の代理店サイトにアクセスしてみましたが保守部品や拡張部品もちゃんと供給されています。このあたりまでよく調査し考え判断してケースを選びたいものです。
《CPUヒートシンク》 これが無ければOCなんて・・・ でも貧乏根性丸出しの安物をゲト。
安いっす。「中华质量的散热是冰刃」みたいな・・・ うはは(^^ゞ
HDD は手持ちの古いモノだヨ~
同じモノが10個近くあるんじゃねぇかな。まぁ安く買ったんだけども。
現状の動作関連機器はこんなところかな。さて、頑張るぞ!
*** なりふり構わず頑張るもスコアは?????? 2012/02/28 4:21
いつの間にか締め切りが迫る!なりふり構わずでもスコアは出ない(>_<)
安物の比較的でかいヒートシンクをげと!
大型冷却ファンを採用!
30cmって結構でかいね!うはは
でもスコアは全くダメダメで、しかも昨日朝方からWindows起動中にコケルようになった。ナニが悪いんだあっ!!!(俺か・・・)
コケルのでスコアのファイルが今は無い。どうしても起動しないなら・・・まぁ・・・
後で乗せる所存でございます。
追記 2012年2月28日 6時11分
うーん。まぁこけるまえ
実はこんな事も試していたんだけど今回には間に合いそうに無い。次回(ってあるのかな?)に備えて研究は怠らない所存です。まぁ余暇についでに気が向いたら・・・
★ 第一次試行
「本日にて第一次試行を終了。同様レベルながら次の試行へ向かいます。」
2012年1月9日 22時17分
現在のPC構成では最終報告です。特にCPUと冷却に関しては次のもちものプレミアムレビューをご参照ください。現在の構成ではこれが安定動作限界と考えます。
グラフィックスカードは現代的なものを持っていないのですが、オーバークロックでなんとかぱらぱら漫画にはならずに済んでいるくらいかしら?
2012年1月8日 1時16分
どうにも簡易水冷についてはあまりハッピーなREVIEWになりませんでした(今のところね)。一日頑張ったんですが、まぁ俺がアホである事くらいしか証明できない。起死回生の弾ける面白さをひねり出すべく楽しい夢でも見る事にしよっと。(疲れたさぁ~~^^;)
2012年1月7日 19時53分
ANTEC KUHLER-H2O-920 装着状態でテストを繰り返していました。詳細は後ほどクーラーのレビューへ書こうと思います。
起きている事は真っ当なのですが、クーラーのファン制御がよろしくなくて直ぐに水温が上昇してしまいOC状態での放熱が余りにも悲惨だったのです。どうにも納得がいかず付属ソフトを弄り回していたら制御方針の切替がありました。(そもそもソフトウエアのマニュアルが付いていない) 現在制御しない=最大能力でファンを回す方法で試しています。
凄い騒音です。
2012年1月7日 9時31分
現状の結果画像と補足のみにて失礼いたします。他本日中にいくつか追記をいたします。
現状を記します。
core クロックは 4841MHz (103MHz x 47) です。簡易水冷ではこの辺が限度というか LINPACK benchmark だと発熱でスコアが出ません。このクロックでも良いスコアを出そうとするなら空冷にするかチラーでの2次冷却を冷凍機とか井戸水流しっぱなしとか…(*^。^*)… 井戸水流しっぱなしは素敵そうですが、今の環境には井戸がありません。さて、どうするか…
(発熱状況は後ほど追加いたします)
Futuremark 3DMark Vantage - CPU Score : 20744
機材は以下の通りです
CPU intel core i7 2600k
マザーボード ASUS P8Z68-V PRO/GEN3
メモリ CORSAIR CMZ8GX3M2A1600C9 (DDR3 1600MHz 8GB)
ビデオカード XFX GeFORCE 8800 GTX (NVIDIA)
HDD : HGST HDS725050KLA360
光学ドライブ : BUFFALO BR-H816FBS-BK (LG)
CPUクーラー : ANTEC KUHLER-H2O-920
電源 : ANTEC 850W HCP-850
ケース : ANTEC SOLO II
OS : MIcrosoft Windows 7 ultimate
2012年1月7日 4時56分
骨格のみの書き始めにて失礼いたします。現在の状況は今日中に再度追記いたします。
PREMIUM REVIEW
common
f1
f2
その他
インテル Core i7-2600K を用いたオーバークロックの記録をこの「もちもの」にお書きください。
内容の編集は右下の「編集」リンクから行えます。
コンテストのレギュレーションを必ずご覧ください。
http://zigsow.jp/special/intel/occ2600k/
TakOnuさん
2012/02/28
埃がやばそうですねw
ちゃなさん
2012/02/28
いいでしょ!ウルトラクーリングファン。
決して受け狙いでは無い・・・はず?(^^ゞ
明朝未明が勝負!全身厳寒期登山コスチュームで前進あるのみ。平地作業なので楽なものです。手指を除いては(ノД`)」
ガトーさん
2012/02/28
その行動力に感服いたしました!
ちゃなさん
2012/02/28
いや。もうなんというか・・・ 冷気で頭がシビレてきてますっ(・0・)
本番はこれを外でと考えていたのですが、なんだか安定しなくなってきた。
頭もシビレ・・・ (^^ゞ
ちゃなさん
2012/02/29
初体験はエキサイティングで楽しかったけど、戦い方を知らないのではそもアホだという事だよね。
よし。学ぶ。んでぺるち・・・・
はにゃさん
2012/02/29
昔のPentium2/3時代のCeleronとかに比べれば随分死ににくいとはおもいますが、
Vcore1.5Vで80Aoverとか信じられない電流を流してますから、死ぬときは死にますね。
TakOnuさん
2012/02/29
CPU南無三!
ねおさん
2012/02/29
逝っちゃいましたか・・・
30cmファンは、ほんとにやってやがる・・・って思ったけど、北海道の気候を活かし、外気導入での冷却も良かったかも(と言っても、後の祭りですね)
http://gigazine.net/news/20070612_server_cooling/
お疲れ様でした・・・
Vossさん
2012/02/29
ペルチェ効果検証前だけに、残念。。。。
最近、ペルチェ使う冷却システムって無いので、効果の程には興味あったのですが。
R-O-G-Eさん
2012/02/29
30cmファンに大笑いしました(笑)
CPUが…Vossさんに続き…
巨星、堕つか…。
お疲れ様でした。
ちゃなさん
2012/03/01
寝不足やらCPU焼損やらでしばし呆然とし眠り復活しました!あはは
気を取り直して総括しなきゃです~
ちゃなさん
2012/03/01
製品のLSIは本当に丈夫になりましたよね。昔々のその昔には本当にまじめに放電しなきゃ壊れる事も有りましたよねぇ。
でも半導体のもろさは現実には微細化でさらに進んでいるんだなと感じる事が出来ました。半導体物性屋に飲みながらその辺の感じも聴いてみようかなと思います。おもしろい話が聞けたら日記にでも書こうと思います。
簡単に壊すアホですがこれからもよろしくお願いいたします(_ _)
ちゃなさん
2012/03/02
OCじゃないんですが、仕事での研究や開発でもよく半導体を壊すんです。考えてみたらそんなやつ見た事無いな。アホです(>_<)
それで1つしか供給されていないES0とかは触らせて貰えないのであった。あはは
ちゃなさん
2012/03/02
サイト見ました。あれは現在の居住環境では夏なんです。冷涼で過ごしやすい気候ですからエアコンなんか有りません。結果ワークステーションからの廃熱を部屋に放出させると”この世の地獄”ってやつを体験できます(^^ゞ
ダンボールダクトホースで換気扇近くまで持って行っています。
想像がつかないかもしれませんが・・・ 夏にワークステーションが稼働していると、そのままなら死ぬかもしれません。マジです。首都圏以南ではオフィスにて普通にワークステーションが使われていますが、その廃熱はエアコンに処理させているわけですね(^_^)
秋口には最適な暖房となり燃焼器具は必要有りません。さすがに冬はアレ(^^ゞ
さて、ダクトで外気取り入れはビジュアル的にイイ《謎》ので次回OCでは採用いたしたいと・・・
ちゃなさん
2012/03/02
焼き切り仲間!わはははヘ(~。^)/
ペルチェはだんだんと感覚がつかめてきましたよぉ~。きっと次は Ivy Bridge かな。えへへ。
もうなんだかペルチェだからやる!みたいな。えへへ
ちなみに必要性があるので少なくとも屋内配電盤から一本施工します!えへへ
楽しくなってきました。えへへ
えへへ ヘ(~。^)/
ちゃなさん
2012/03/02
”堕つ”じゃねぇっす。 ”イク”ってやつっす ヘ(~。^)/
ウルトラクーリングファンと名付けようかと思っていましたが、今思いついた!これだ!
『30ULTRA bronze』