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コンテストのレギュレーションを必ずご覧ください。
http://zigsow.jp/special/intel/occ2600k/
常用PCを久々にシバいて何とかここまでたどり着きました。
【CPU】
使用したのはワンズの深夜販売に並んで購入した初期ロット品(L038A659)です。
【CPU クーラー】
PROLIMA TECH Mega Shadow
【メモリ】
LGA1155用ではありませんが、低レイテンシー狙いならこちらしか選択肢がなかったので2GB×2と言う状態で利用。
【マザーボード】
ASUS Maximus IV GENE-Z (BIOS:0902)
BIOSの更新が0902からずーっと止まってしまっていますが、価格が安い割にはしっかりした作りで、コンパクト、且つハイパフォーマンスに組むならお勧めのマザーです。
【SSD】
Plextor PX-128M2P
SSDとはの中でファームウェアの安定度が1番に高いと思われるPlextor製のM2P 128GBです。
【HDD】
Hitachi HDS5C3020ALA 2TB
【ケース】
SilverStone TEMJIN SST-TJ08B-E
【電源】
ENERMAX EPG600AWT 600W
【TVチューナー】
Plex PX-W3PE
結果から先に書くと5.2GHzが限界でした。
Core i7 2600K 5.2GHz (100*20) Vcore 1.55V(LLC 120%) DDR3-1600 7-6-5-15
Maximus IV GENE-Zで回すのは初めてで、メモリも久々のOCメモリでしたので調節が大変でした。
1.55V掛けてもMegaShadowのお陰で80度超と言う事はなく、安心して回すことが出来ました。
ただもともとCenturyMicroのELPIDAチップを採用しているDDR3-1600 4GB×2で検証予定だったのですが、思いの外クロック、タイミングを詰めることが出来ず途中からOCMEMORYのに切り替えた次第です。
X58用のメモリですが、Z68環境下でも相性は悪いもののある程度回ってくれるので「持っていて良かった!、買って良かった!」と思うことが出来ました。
途中の結果もとりあえず置いておきますね。
CenturyMicroのDDR3-1600を使っていた時。
Core i7 2600K 4.5GHz Vcore Auto(1.3V) DDR3-1600 CL11-11-11-28 1.5V
DDR3-1866でタイミングを詰め始めると途端に起動しなくなるので何度も試行錯誤した結果、OCMEMORYのDDR3-2000 2GB×2に交代することに…(。´Д⊂)
ここから再びOCMEMORYに。
Corei7_2600K 5.1GHz (100*51) Vcore 1.49V(LLC120%) DDR3-1600 7-8-7-15 1T 1.65V
[image:mi_18074_1330520643_1781352455.jpg:zigsowcup:34296
CPUに喝入れし過ぎるとBSoDで落ちたりすることも多く、Sandy BridgeはBCLKの自由度が低いので単純に見えがちですが、触ってみると奥深いCPUだと感じました。
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