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コンテストのレギュレーションを必ずご覧ください。
http://zigsow.jp/special/intel/occ2600k/
というわけでOCです
OCとかK6-2以来なわけですが何とかなるでしょう・・・
まぁ他人と同じ事やるのもなんだし
紹介文でめんどくさがりと書かれるくらいなのでいかに手を抜いてお気軽にOCできるかやってみようじゃないかと
当然設置のめんどくさそうな水冷や固定がめんどくさそうなでかいCPUクーラーの出番なんぞ全くありません
ぶっさすだけの空冷リーテルFANですとも
ついでにZ68マザーが2枚あるので・・・
BIOS(UEFI)の設定のわかりやすさや
ユーティリティソフトの使い勝手も比較してみようかなと
という感じのコンセプトでOCを進めていこうかと思います
OC前のベンチマークスコアは下のCPUのほうに書いてあります
とりあえずマザー以外のPCの構成はこんな感じ
そして組み合わせると・・・黒です構成がわかりにくい写真ですね
まずはのせかえるのめんどうなので今使ってるギガバイトのマザーから
このマザーで使えるOCソフト何故か2種類あります
Smart6のSmartQuickBoost
EasyTune6のTunerのQuickBoost
似たような名前ですが違いはというと
Smart6のほうが新しく
X79と6シリーズのチップセットに対応
SmartQuickBoostの設定は
Faster(3.88GHz)
Turbo(4.43GHz)
TwinTurbo(4.56GHz)
の3種類
EasyTune6のほうは
4,5,6シリーズのチップセットに対応
QuickBoostの設定は
1(3.88GHz)
2(4.43GHz)
3(4.56GHz)
の3種類って全く同じです
QuickBoostのほかにTunerにEasyとAdvanceモードがありました
Easyモードではベースクロックのみ変更可能
Advanceモードではベースクロック、メモリクロック、CPUコアごとの倍率変更、電圧変更など通常BIOSで設定する項目まで可能になってます
まぁ新しいほう使えばいいかってことでSmart6のほうを使ってみることに
とりあえずFaster(3.88GHz)に設定したところ
ベースが101.8MHzの38.0倍
3869.2MHzに上昇
クロックは全然あがってないのでリテールでも普通に使えます、当たり前ですが
3DmarkはしらせたところP17904でCPUスコアが26171と確かにあがってる
次にTurbo(4.43GHz)に設定
ベースが102.8MHzの38.0倍
3905.7MHz
何故か倍率がそのままという謎・・・
ためしに再設定して再起動したら何故か起動失敗したのでBIOSをデフォルトにして一旦終了
Faster(3.88GHz)とTurbo(4.43GHz)の差が大きすぎるせいかリテールクーラーで耐えられなかったのか・・・?
あぁ間違えて公開しちゃったまぁいいか更新可能な記事だし・・・
とりあえず現在の記録3869.2MHz・・・低っ!
次はASUSマザーを使用予定でつ
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