レビューメディア「ジグソー」

SandyBridgeを搭載したFRONTIERのFFXIV推奨PC!実力は!?

今回はzigsowプレミアムレビュー「ファイナルファンタジーXIV推奨認定PC ショットガンレビュー!」にて
FRONTIER「GA Series FRGAX177G/FF」のレビュアーに選出していただきました。
zigsow様、KOUZIRO(FRONTIER)様並びに関係者の皆様にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。

今回レビューさせていただくのはFRONTIERの
ファイナルファンタジーXIV推奨パフォーマンスモデル「GA Series FRGAX177G/FF」です!
http://www.frontier-k.co.jp/sp/campaign010/index.html
http://www.frontier-k.co.jp/direct/g/g81745/
価格はモニタ無しで114,800円です。

今回のショットガンレビューではPC本体と「FINAL FANTASY XIV」をセットで提供していただきました。
「FINAL FANTASY XIV」のレビューももしよろしければご覧ください。


今回レビュアー募集された「ファイナルファンタジーXIV推奨認定PC」は全モデルで
Sandy Bridgeが搭載されています。
このSandy Bridgeが以前から非常に気になっていました。
どれほど進化したのだろうと体験したかったので、今回のレビューは非常に楽しみです。
さらに”ファイナルファンタジーXIV推奨”という事ですから、
グラフィックに関しても現在の私の構成からするとかなりレベルアップできるということで、
わくわくしながらレビューさせていただいています。よろしくお願いします。
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今回のレビュー内容は主に以下のように行いたいと思っています。
●「FRGAX177G/FF」のみでのレビュー
・到着した「GA Series FRGAX177G/FF」をじっくり見てみる
・起動して気付いた事や感じたこと
・基本情報(CPU-ZやBIOSエクスペリエンスインデックスなど)
・FF14ベンチマーク
・FF14をプレイして感じたこと
・CPUとGPU温度について

●比較レビュー(i7-875Kマシンとi7-980Xマシン)
・ベンチマーク
・ゲーム系ベンチマーク
・動画のエンコード時間
・アプリケーションの体感速度
・消費電力について

今回のレビューはいつも以上に長くなってしまいました。本当にすいません。
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さっそく届いたものを見ていきたいと思います!
外箱
外箱

中々大きいですが、想像していたよりはコンパクトでした。
中身が気になるのでオープン!
オープン①
オープン①

最初に見えるのが「KINGSOFT Office 2010の紙」と「使用上のお願い」
「使用上のお願い」には製品を取り出すときの注意が書かれています。
次に中にある段ボールをパカッと開けると
オープン②
オープン②

色々入っています。(内容物はあとで詳しく紹介します)
段ボールをどけると
オープン③
オープン③

ついにパソコン本体が登場です!
全てを箱から出してみます。
内容物の全て
内容物の全て

・パソコン本体
・電源ケーブル(約150cm)
・USBキーボード(ケーブルは約180cm)―左の縦長い箱
・USBマウス(ケーブルは約150cm)―中央の小さい箱
・付属ディスク3枚
①リカバリー/インストールディスク
②リカバリー/ドライバーディスク
③CyberLink Media Suite 8 DVD
・マニュアル、使用上のお願い-保証修理規定、スタートアップガイド、
PC製品保証書、KINGSOFT Office2010の紙、製品構成表
・zigsowシール2枚―薄い青色の封筒
・ファイナルファンタジーXIV(※今回はレビューのために同梱されています)

では付属品から詳しく見ていきます。
まず2つの段ボール箱を開けました。
キーボードとマウス
キーボードとマウス

USBキーボードとUSBマウスが入っていました。
マウス
マウス

まずマウスですが、ご覧の通りシンプルな3ボタンの光学式マウスです。
接続はUSBで、ケーブルは約150cm。
マウスには「FRONTIER」の文字が入っています。
左右にゴム?があり、滑りづらくて操作しやすいようになっています。
扱いやすいマウスです。

続いてキーボードですが、こちらもシンプルなメンブレンキーボードです。
接続はUSBでケーブルの長さは約180cmです。
マウス同様「FRONTIER」の文字が入っています。

・KINGSOFT Office2010の紙
・使用上のお願い-保証修理規定

・ユーザーズマニュアル
・スタートアップガイド
・PC製品保証書
・製品構成表
大事にしまっておきます。
付属ディスク3枚
付属ディスク3枚

・リカバリー/インストールディスク
(Windows 7 Home Premium SP1 32bit/64bit セレクタブルリカバリディスク)
・リカバリー/ドライバーディスク
・CyberLink Media Suite 8 DVD

SP1適用済みというのが嬉しいです。
さらに「32bit/64bit セレクタブルリカバリディスク」と32bit or 64bitが選べるのも素敵です!

薄い青色の封筒は何かな?と思っていたのですが・・・
ピコ・ナノシール
ピコ・ナノシール

zigsowオリジナルアイテムのピコ・ナノのシールですね!
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ではお楽しみのパソコン本体を見ていきます!
ケース
ケース

まずコンパクトさに驚きました!
私は基本的にミドルタワー以上の結構大きいケースを使っているので、すごく小さく感じます。
ケースサイド両面
ケースサイド両面

両サイドの後部中央に凹みがありますが、これの意味はちょっとわからず・・・
右サイドパネル中央には通風孔があり、裏にはメッシュが貼り付けてあります。
吸気用かと思われます。

ケース前面と背面
ケース前面と背面

ケースの前面と背面はこういう感じになっています。
まず前面についてですが、5インチベイに DVDスーパーマルチドライブ、
3.5インチベイにマルチカードリーダーが装着されています。

緑色に点灯している所が電源ボタン兼Power LEDです。
オレンジ色に点灯している所がHDD LEDでその下にリセットボタンがあります。

背面については電源上置きですね。
IOパネルには
・PS/2コネクタ(PS/2キーボード、マウス兼用)
・USB2.0/1.1ポート×6
・USB3.0ポート×2
・LANポート×1、音声出力etc
などがあります。

PCIスロットを見ると何やら見慣れない感じです。

こんな感じで外してPCIスロットは扱えるようになるようです。
ざっとケースの周りは見ましたので、ようやくですがケース内部も見ていきます。
ケース内部
ケース内部

やっとケース内部にアクセスです!マザーボードが黒いですね~。
IMG_6915.JPG
IMG_6915.JPG

ケーブルは束ねて整理されているのでスッキリした印象を受けます。

まずケース自体の情報をまとめたいので、裏を見ます。
ケース裏
ケース裏

まあ普通ですね。裏配線はできないようです。
ではこのケースの情報をまとめます。
・ケースのサイズ:幅:約180mm x 高さ:約415mm x 奥行:約470mm(参照
・5インチベイ×4、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×5
・ファン構成はフロントに120mmファン、リアに92mmファン。
PCIスロットの固定方法が少し特殊ですがそれ以外はいたって普通のケースだと思います。
しかしファン構成を見ると夏場などに冷却に少し不安はあります。(温度検証は後述)
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では内部を詳しく見ていきたいと思います。
CPU周辺
CPU周辺

CPUクーラーはリテールクーラーっぽいものです。
Nidec「F90T12MS1Z7-64J99A1」という型番。OEM元っぽいですね。
ちなみにファンの回転数はBIOSの制御をはずすと約1950rpm。
BIOSで制御するとアイドル時は今回の環境では約1400rpmでした。
マザーボードの型番も「P67H2-A4」と判明。ECS製のATXマザーボードです。
気になるのは左下のペリフェラル4pin。
どうやらVGA用の電源みたいです。
今回搭載されているのはIntel 6シリーズチップセットの「P67」を搭載したマザーボードです。
今私が使っている他のマシンは「P55」と「X58」というIntel 5シリーズチップセットです。
私はチップセットについて詳しくないので間違った事を言うかもしれませんが、
とりあえず今所持しているマザーと比べると、
SATA 6Gb/sが他社のコントローラーではなくIntelのものになり、
「SATA 6Gb/sが本当の意味で標準搭載となった」というのが私が感じた一番大きな違いです。
またPCIスロットが見あたりません。
拡張スロットはPCI Express x16が2本とPCI Express x1が3本という構成。
CrossFireX/SLIに対応しています。
「GA Series FRGAX177G/FF」が到着するまではBIOSが「EFI」なるものになっていると思っていて、
その違いをお伝えしたかったのですが、「P67H2-A4」は普通のBIOSでしたので、
それがお伝えできず、あまりチップセットの違いもわからずグダグダになってしまいました・・・
気を取り直してどんどん行きます!
電源
電源

電源はEnhance製 ATX-0260GA
グラフィックカード
グラフィックカード

紫色のファンが搭載されているグラフィックカードはSPARKLE製。
上面に貼ってあるシールで「SXX4601024D5SNM」と判明。
メモリ
メモリ

メモリは2枚装着されていて、ELIXIR製M2Y2G64CB8HA9N-CG(DDR3-1333 2GB)
SATA
SATA

SATAコネクタですが、黒色2つがSATA 6.0Gb/sです。HDDに接続されています。
残りの白4つがSATA 3.0Gb/sです。DVDドライブに接続。
DVDドライブとHDDの型番は電源投入後に判明しました!

では構成パーツの情報をまとめます。
【CPU】Intel Core i7-2600
(4コア/8スレッド、動作クロック:3.4 GHz(最大3.8 GHz)、L3キャッシュ 8MB、TDP95W)
【CPUクーラー】Nidec製 F90T12MS1Z7-64J99A1
【マザーボード】ECS製 P67H2-A4
【メモリ】ELIXIR製 M2Y2G64CB8HA9N-CG(DDR3-1333 2GB)×2
【HDD】Samsung HD103SI(容量1TB、回転数が5,400rpm)
【光学ドライブ】LITEON製 iHAS124 B
【ビデオカード】SPARKLE製 SXX4601024D5SNM(Geforce GTX460搭載)
(コアクロック:700MHz、メモリ:1024MB GDDR5 3600MHz)
【電源】Enhance製 ATX-0260GA
【OS】Windows 7 Home Premium SP1 32bit(インストール済み)
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では電源ボタンを押して起動します!ポチッとな!
電源投入直後に黒いバックに白い「FRONTIER」の文字が浮かび上がります。
ショップブランドPCって感じがいよいよしてきます。
最初に初期設定をちょこちょこやって、再起動するとようやくOSが起動します。
インストールされているのは32bit版です。
まずは先ほどわからなかったHDDとDVDを知るためにデバイスマネージャー起動。
デバイスマネージャー
デバイスマネージャー

そしてシステム情報
システム情報
システム情報

ってもうOS起動しちゃいましたが、BIOSも気になっていたのでBIOS画面を少しだけ紹介します。
CPU倍率設定
CPU倍率設定

ターボブーストで1コア時には倍率が38にもなるんですね!
約3.8GHzですか~~~。スゴイですね!
実力を体感したいので早速続きに行きたいと思います。
※今回は届いたそのままの状態で検証したかったので、BIOSの設定は言語を日本語にした以外は
変更していません。

下の方で詳しく書きますが、今回一番驚いたのは消費電力です!!
なんとアイドル時「約42W」という消費電力でした!
今のメインマシンが約81Wなので約半分という結果に!!!!
驚きを通り越して感動しました。色々進化しているんですね~。
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CPUとGPUの詳細を知るために定番ソフトを起動します!
・CPU-Z

アイドル時は倍率16の約1.6GHzまでクロックは落ちています。

次にCPUに負荷をかけた状態のCPU-Zの画面です。
シングルコア時は倍率38の約3.8GHz、全コアに負荷をかけると倍率35の約3.5GHzになりました。
BIOSの情報通りですね。
ちなみにi7-980Xとi7-875KのTurbo Boost適用時の最高動作クロックは共に3.6GHzなので
動作クロックはかなり高くなります!

・GPU-Z

・エクスペリエンスインデックス

グラフィックスは今まで7.3を超えた事がなかったので、7.6はちょっと感動!
やはりFF14推奨パソコンですから、グラフィックスには強くないと!

この時点でベンチマーク好きの私は色んなベンチマーク結果を紹介したくてたまりませんが、
その他のベンチマーク情報を下の方で比較を交えてまとめてやります。ぐぬぬ・・・

・CrystalDiskMark Nano Pico Edition
zigsowオリジナルバージョンなので是非ともやってみたいと思っていた所、
今回機会がありましたので、このマシンで計測してみました。
CrystalDiskMark Nano Pico Edition
CrystalDiskMark Nano Pico Edition

まあ5400rpmですし、こんなものでしょう。
せっかくマザーボードがSATA 6.0Gb/sに対応しているのですし、HDDもSATA 6.0Gb/sに・・・
とは簡単にはいかないのでしょうね。7200rpmだと温度も心配ですしね~。
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では今回のショットガンレビュー!の本題である「ファイナルファンタジーXIV」に行きたいと思います。
まずはFF14の必要・推奨動作環境を確認しましょう!
FF14必要・推奨動作環境
FF14必要・推奨動作環境

「FRGAX177G/FF」は推奨動作環境をクリアしています。
推奨認定なので当たり前ですけど、一応確認です。
項目をちょっと省略していますので詳しくはこちら

次にファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマークを実行してみました。
このベンチマークではスコアにより快適かどうか以下のような目安があります。

これを踏まえた上でベンチマーク結果を見ていきます。
キャラはララフェル(男)
・LOW
LOW
LOW

5450と軽く5000を超えてきましたね。
上の目安でいうと「快適」です!

・HIGH(モニタが1680×1050なのでスコアは参考程度にお願いします)
HIGH
HIGH

モニタの影響で全部は映りきっていませんが、スコアは3105!
上の目安でいうと「やや快適」です!

私の今までの環境の中ではLOW・HIGH共に最高スコアです!快適にプレイできそうです!!
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■実際にプレイしてみた感想
FRONTIERのファイナルファンタジーXIV推奨マシン「GA Series FRGAX177G/FF」でプレイ!
最初コンフィグの存在がわからず、デフォルトの設定でプレイしていました。
ウィンドウモードの1280×720です。
一言で言うと非常に快適でした!
カクつきなどもなく、淀みなくプレイ出来たというのが感想です。
コンフィグに気付いて設定も変えてプレイしました所、
品質をあげてプレイすると「重い」と感じます。
最高品質でプレイするにはちょっと力不足かなとは思いましたが、
バランスを考えて標準と最高品質の間ぐらいまでなら快適にプレイ出来ると思います。

そこで「実際FPSの数値はどれくらいなの?」と疑問に思いましたので、
「Fraps 3.2.3」というfpsを表示できるソフトを使って検証してみました。
・LOW (全てがデフォルト)
標準設定
標準設定

この環境でプレイしたところ

フィールドでは60近くを保っており、非常に快適です。

NPCが多い場所で50前後に落ち込みますが、快適です。
・ちょっと高品質設定

この設定でプレイしたところ

フィールドで40前後に落ち込み、少し重く感じます。

NPCが多い場所でも同じように40前後なのでちょっと重いですね。

この高品質設定はあまりわからず適当に設定したので、
多少設定を落とせば快適にプレイ出来ると思います。
まあとりあえずデフォルトの設定ではスゴク快適にプレイ出来たとお伝えしたいです!
またデフォルトの設定のまま画面解像度を1680×1050にしてプレイしましたところ、
LOWの設定の時と余り変わらず、快適にプレイ出来ました。
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続いて気になる各温度や騒音についてお伝えしたいと思います。
・騒音について
あらかじめ言っておきたいのですが、ちょっと私の評価は偏見が入っています。
今使っている他のマシン2つと比べて騒音具合を評価しますが、
使っているケースがCM 690で音がだだ漏れのメッシュケースだったり、
ケースファンの回転数をマックスで使っているので結構うるさいんです。
それに比べて「GA Series FRGAX177G/FF」はかなり静かだと感じました。
これはアイドル時の評価です。
FF14をプレイしていると各ファンの回転数も上がり、多少はうるさくなりますが、
それでも今使っている他のマシンよりは静かです。
ケースファンもコントロールされているのが原因ですかね。
グラフィックカードのファンの音があまりうるさくないのも静かに感じる要因だと思います。
後マシン自体をちょっと離れた位置に置いているのも要因です。
ただアイドル時でもHDDの音はちょっと気になります。
ちょっと当てにならないかもしれませんがこれが私の評価です。

次に各温度を検証してみました。
・アイドル時の各温度
CPU・GPU・HDDの温度を「HWMonitor」を使って調べました。
室温は電波時計付属の温度計で26℃。
起動後約5分の状態です。
アイドル時の温度
アイドル時の温度
①CPU
Core 0/Core 1/Core 2/Core 3
34℃ / 34℃ / 40℃ / 39℃

②GPU:38℃、ファンの回転数:2460rpm

③HDD:27℃

以上のようになっています。

・FF14プレイ時
気になるのはやはりFF14をプレイしている時はどうなんだという事です。
今回はデフォルトの設定(ウィンドウモード、1280×720)で20分ほどプレイして、
その間「HWMonitor」を起動しておいて各最高温度を検証しました。
室温は電波時計付属の温度計で26℃
①CPU
Core 0/Core 1/Core 2/Core 3
65℃ / 66℃ / 68℃ / 67℃

②GPU:78℃、ファンの回転数:3720rpm

③HDD:36℃

ちょっと心配な温度ですね。
これから夏場に向かいどうなるのかちょっと悩みます。

・OCCT CPUテスト 30分
ついでにOCCTのCPUテストも実行してみました。
「HWMonitor」を使って調べました。室温は電波時計付属の温度計で26℃。
Core 0/Core 1/Core 2/Core 3
79℃ / 83℃ / 82℃ / 82℃

リテールクーラーとほぼ同じならこれくらいですかね。

「GA Series FRGAX177G/FF」の総評を行いたいのですが、
色々ベンチマークを実行したので先にそちらの結果を貼っていきたいと思います。
なので最後に総合的な感想を述べます。
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さあやってきましたベンチマークの時間です。
今回はFF14推奨マシン「GA Series FRGAX177G/FF」の実力を知るために
色々ベンチマークを実行しました。
またベンチマークでは比較対象があればわかりやすいかと思いまして、
名付けて「i7-875Kマシン」と「i7-980Xマシン」という2つと比較しました。
それぞれのマシンの構成は以下の通りです。
比較マシン構成
比較マシン構成
簡単に言いますと「i7-875マシンは」i7-875とGTX260、「i7-980Xマシン」はi7-980Xと8800GT。
それぞれzigsowプレミアムレビューでいただいたもので、レビューがありますので、
もしよろしければ参考にご覧ください。

また「i7-875Kマシン」は今現在使っている環境ですので、OSを入れたばっかりの状態と比べると
スコアなどが落ちるかもしれませんのでご了承ください。(普段使っている状態と比べたかったんです)
ではベンチマークスタートです!
まずはゲーム系ベンチマークから
①FF14ベンチマーク(キャラクターはララフェル(男)、モニタが1680×1050なので参考程度で)
まあ基本ですよね。他のマシンと比べると
さすがFF14推奨マシンだけあって、圧勝です!

②ラストレムナント
1680×1050でFullScreenと1920×1200でWindowを実行しました。
FF14程の差はありませんね。

③バイオハザード5
バイオハザード5設定画面
バイオハザード5設定画面

上記の設定(1680×1050で他は最高設定?)でテストAを実行しました。

次は通常のベンチマークです。
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○3DMark06(設定はデフォルト)
「GA Series FRGAX177G/FF」があっさり2万点を突破しましたが、
私は実は初めての2万点突破です!!!
やはりグラフィックカードが効いていますね!
CPUスコアも「i7-980X」に追いつかんばかりのスコアです!これには驚きました!

○エクスペリエンスインデックス
「i7-875Kマシン」はOSがXPなのでエクスペリエンスインデックスは計測できませんでしたが、
「i7-875K+ インテル SSD X25-M 160GB」のプレミアムレビュー時のスコアを参考として載せています。


グラフィックスは今まで7.3が最高でしたが、7.6とスコアアップできました!
HDDが少し足を引っ張っていますが、それを除けるとものすごくバランスが良いですね!
OSをSSDにいれたら全部のスコアが7.6になりそう!

○スーパーπ
スーパーπはシングルスレッドでの動作なので、
「i7-2600」のターボブーストで3.8GHzの実力が発揮されていますね!
速いです!

○CINEBENCH R10
○CINEBENCH R11.5
やはりシングルコアでは圧倒的な性能を誇りますね!
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■エンコード時間についてです。
まずエンコードに使用したソフトは「TMPGEnc 4.0 XPress」です。
そして設定ですが、デフォルトです。CUDAは使用していません。
エンコードするファイルはH.264、23分48秒の1920×1080のmp4ファイルです。容量は527MB。
このファイルをDivx形式(720×480、156MB)に変換したときにかかる時間を計測しました。
1パスで実行。
「i7-2600」ってスゴイですね!
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次は体感速度を調べようとMicrosoft Office 2010のExcelとWordを使って検証しました。

○Microsoft Office Excel 2010のtsvファイルのインポート時間
約20MBのtsvファイル(.txt)をインポートするのにかかる時間をストップウォッチで計測しました。
「GA Series FRGAX177G/FF」速いですね!

○Microsoft Office Word 2010でtxtファイルのスペルチェックと文書校正にかかる時間
約20MBのtxtファイル(青空文庫)をスペルチェックと文書校正にかかる時間を
ストップウォッチで計測しました。
あらかじめスペルチェックと文書校正を行い、途中で止まることなく完了するように修正した後に
今回の検証を行いました。
また一度ファイルを開きスペルチェックと文書校正を行うと2度目からは速く完了してしまうので、
最初の一度目を検証しました。
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最後の検証は消費電力についてです!
一応色々なシチュエーションで見てみたいということで以下の3種類で検証しました。
①アイドル時(起動して約5分ほど経って落ち着いた時)
②OCCTのCPUテストを実行して負荷が開始されてから5分以内での最高の値
③FF14ベンチマークをLOW、HIGHで実行してそのベンチマーク内での最高の値

消費電力はシステム全体の消費電力です。
消費電力は「JH-M505TP」というワットメーカー付きのタップで計測しました。
まずは「GA Series FRGAX177G/FF」の結果をご紹介します!
「GA Series FRGAX177G/FF」
「GA Series FRGAX177G/FF」
比較してみると

こうやって改めてみると「GA Series FRGAX177G/FF」のアイドル時の省電力は素晴しいですね!
これは嬉しいです!
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■総評
FRONTIERの「GA Series FRGAX177G/FF」はバランスが良いマシンだと思います。
FF14はデフォルトでは全くストレス無く快適にプレイ出来ました。
ただグラフィックスや設定を高品質にしていくと重く感じます。
最高品質の設定でプレイしたいというのであれば
グラフィックカードのランクを上げなければいけないと思います。
しかし私の環境からしたら「GTX 460」はかなりレベルアップしたと実感できました。
またこのマシンはFF14推奨モデルというゲームマシンですが、ゲーム以外にも色々使えそうです。
各種ベンチマークの結果から見てもかなり優秀だと思います。
またベンチマークだけではなく、動画編集も少し行ったんですが、スムーズに操作できました。
ただHDDだとちょっと足を引っ張る場面があるかもしれないので、
できればSSDにしてもっとバランスの良いマシンを作ればさらに良いと思います。
騒音についても個人的な意見なので参考にならないかもしれませんが、
中々静音性が高いマシンだと思います。
少なくとも私が持っている他の2台よりかは静かです。
そして今回一番驚いたのが省電力性の高さ!!
アイドル時42Wは感動物です。
私自身があまり省電力志向のマシンを組んでいないので余計に感動しました。
この性能で普段の省電力性は素晴しいです。
ただ気になるのは温度。
ケースやCPUクーラーなどがあまり冷却性能が高いとは言えないので、
夏場などが心配になってしまいます。
CPU温度もそうですが、GPU温度もちょっと怖い・・・
個人的な意見としては色んな意味でもう少し良いケースにして欲しかったな~と思います。
CPUの冷却もまあリテールクーラーだと考えればこれぐらいだと納得できるのですが、
できれば夏を迎える前に違うクーラーに換装する事をオススメします。
このマシンはゲーム以外の用途にも色々使えそうだなと思いますが、
長時間負荷をかける動作をし続けると熱で落ちそうでちょっと怖いかなと思います。
「i7-2600」はちょっと中途半端かな?と思っていましたが、
このマシンではオーバークロックはちょっと無理かなと思うので・・・
そう考えると色んな意味で惜しいかなと思ってしまいます。
ケースを冷却性と静音性に優れた物に変更できるのなら・・・と願望が出てしまいます。

今回7種類のショップブランドPCが登場しましたが、
FRONTIERさんの特徴は
「Windows 7 Home Premium SP1 32bit/64bit セレクタブルリカバリディスク」だと私は思います。
32bitと64bitで結構迷う方も多いと思うんですが、これなら自分で変更できるんです!
なので何度でもOSの入れ替えもできますし、選択肢が色々広がると思います。
これは本当に嬉しいです!
マニュアルがわかりやすく充実していますし、スタートアップガイドも最初にとても参考になりました。
あとケースがATXマザーボードながら非常にコンパクト。
これは良い面と悪い面があると思いますが、小さいと置き場所に困りません。

今回はFRONTIERさんのFF14推奨認定PC「GA Series FRGAX177G/FF」のレビュアーに
選出していただいたことに改めてお礼を申し上げたいと思います。
FF14を快適にプレイすることはもちろんのこと、Sandy Bridgeの実力を体験できて、
本当に嬉しいです。
本当にありがとうございました。

長々とレビューを記載しましたが、最後までお付き合い本当にありがとうございました。