スクウェア・エニックスの「FINAL FANTASY XIV」は国民的RPGと言われた、ファイナルファンタジーシリーズの最新作です。
私も学生の頃には、このシリーズにハマり、FFⅡ～Ⅵ（ファミコン～スーパーファミコン）のまで、かなり熱中していました(；ﾟ∀ﾟ)=3
当時はクリスタルとか、シドの飛空艇とか、ポーションとか、エクスカリバーとか、当時は植松 伸夫さん（現在は別の方のはず）の素晴らしいゲームミュージックなど、色々素晴らしい思い出があるのですが、今でもその面影は残っているのか気になるところです（ﾟωﾟ）
ちなみにネットワークゲームはほぼ初心者です(；ﾟ∀ﾟ)
■パッケージ構成
まず、パッケージを見ると、懐かしい天野絵が描かれています。
これぞ、FFという感じがします（笑）
パッケージ
中身はOEM版のWindows7並にシンプルで、
・DVDROMが1枚（ゲーム本体）
・プレイングマニュアル
・「ガーロンドゴーグル」インアイテムコードと書かれたカード
・スクエニのポイントカード（←DSのソフトやサントラにも付いている物と同じです）
パッケージ一式
プレイングマニュアルの内容が、薄く、ほとんどゲームの概要がわかりません(^^;
恐らく、昔のFFの「初心者の館」のようにゲーム上で色々と教えてもらうような
システムになっているのでしょうか・・・
オールドFFゲーマーの不安炸裂です(^^;
せっかく、パッケージ版で販売しているなら、もう少し詳しい取説が欲しいところです。
■インストール
まずは、DVDをセット。
案の定、自動にインストーラーが起動し、言語を聞いてくるので日本語を選択。
あとはありがちな使用許諾契約などが出てくるので、それにしたがって進める（ﾟωﾟ）
言語選択。さすがFF！グローバルなのです（・∀・）
インストーラー開始(；ﾟ∀ﾟ)=3
お約束の使用許諾（ﾟωﾟ）
インストール時間はかなり長く、40分くらいかかりました。
細かいファイルが多いのかDVDドライブのシークが凄いです・・・
正直、Windows7のインストールより長いです(^^;
かなり時間のかかるインストール（´Д｀;）
無事にインストールが終わったので、いよいよ起動です(；=ﾟωﾟ)=３３３
■初起動！
起動すると、いきなり新しいバージョンのパッチが無いかの確認が行われます。
発売から半年以上経つので、大量のパッチが当てられます。
全自動なので、何もする必要は無いですが、こちらも約40分かかりました(´･ω･`)
起動すると、何やらダウンローダーが（ﾟωﾟ）
いくつものバージョン(パッチ)がDLされます(^^;
うーん。ファミコン時代は良かった(^^;
プレステに移植されたときもCDROMのローディングでウンザリする人なので（笑）
最初だけだと思うので、気長に待ちましょう。
すると、ログイン画面が現れます。
私はスコウェア・エニックスアカウントを持っていないので、この画面のリンクから作りにいきます。
起動画面
■スクウェア・エニックス・アカウントの作成
スクエニのゲームに共通するアカウントらしいです。アカウントの作成方法は、よくあるメール確認認証付きの会員登録と同じなので、特に迷うことはありませんでした（ﾟωﾟ）
面倒ですが、この手の登録に慣れていれば5分程度で終わります。
国の選択。もちろんJapanを選択
アカウントの規約の確認
メアド入力
認証用メール送信
IDやパスワードの入力
クリスタの利用規約の確認
詳細な個人情報の入力(^^;
アカウント作成終了！お疲れ様でした(´ω`)
これで、さあゲームだ(；ﾟ∀ﾟ)=3
っと、思ったら、次はFF14のアカウント登録です(^^;
■FINAL FANTASY XIVのアカウント登録
アカウント登録についてはある程度、マニュアルに書かれている為に、迷うことは無いと思います。
まずはレジストレーションコードの入力です。
Windowsのシリアルナンバーのようなもので、マニュアルの最後のページの裏に記載されています。
レジストレーションコードの入力
FF14の利用規約の確認です。インストールの時もあったような(^^;
FF14利用規約の確認
他にサービス契約の確認と、自動継続オプション契約の確認があります。
サービスの契約確認
自動継続オプションの契約
FF14のアカウントを作成しました。
これでいよいよゲームに進めます(；ﾟ∀ﾟ)=3
■キャラクターの作成
このゲームで最初にすることは自キャラの作成です。
かなり細かくカスタマイズ可能で、
1.部族
部族選択
↓
2.容姿
オッサンの顔のアップ(^^;
↓
3.クラス（昔のジョブのようなもの？）
クラス（職業？）の選択
↓
4.誕生日と守護神の選択
守護神って何？
↓
5.ワールド（サーバーの選択）
色付きのチョコボが多いと混んでるのか？
↓
6.最初に訪れる都市の選択
最初に訪れる都市と言われても(^^;
↓
7.最後の確認
オッサン戦士の完成(；ﾟ∀ﾟ)=3
このオッサンが自キャラです(^^;
ただ、この辺りの内容は全くマニュアルに無いため、守護神やワールドについての詳細くらいは欲しいですね(^^; 適当に入力で良いものなのか？ サーバー選択による制限が全く把握できない・・・
■オープニング
主人公は冒険者の集まる都市へ船で向かっています。
天の声？にお目覚め
その船の中で誰かの声に目覚め、甲板にあがるとモンスターが！
姉ちゃんが助けてくれます(^^;
甲板であばれるモンスター
オッサンと姉ちゃん
その後、巨大な伝説級のモンスター？が一瞬姿を見せます。
船が港について終了。
港に着く船
船のグラフィックはなかなかキレイでした(；=ﾟωﾟ)=３３３
■プレイ
現状ではストーリーがよくわからない為、モンスターとの戦闘の紹介。
アクションRPGのようにフィールド上に動いている敵がいるのでケンカを売りに行けば戦闘になります(；=ﾟωﾟ)=３３３
最初は剣で攻撃することと逃げることくらいしかできません。
一番、弱いザコキャラだと思われるラットにすら敗退(^^; 弱すぎるぞ俺orz
ザコに負ける俺(^^;
■知り合いや仲間がいると、本編の関係の無いところで楽しめます(^^;
zigsowのメンバーで、FF14のオフ会を行うということで参加させていただきました。
待ち合わせは「5月7日夜9時、リムサ･ロミンサ酒場」
みなさんが集まっています(；=ﾟωﾟ)=３３３
キャラ名にzigsowのユーザーネームが付いているとわかり易い(^^;
オフ会の待ち合わせ中
時間になると、フィールド内で鬼ごっこをするという説明があります（笑）
鬼は逃げる人を追いかけ、アイテムのトレードがタッチの代わりとなり、トレードされた人が鬼となります。鬼から逃げる人にはならず、鬼が増殖いていくルールです。
ルールの説明中
いよいよ、スタートです(；=ﾟωﾟ)=３３３
逃げまくれ(；=ﾟωﾟ)=３３３
が、あっけなく捕まり、その後、ムカデのような敵に攻撃され3000程度のダメージで即死(-人-)
次はみんなでモルボル（←懐かしいFFⅣにも登場した敵）を退治しにいきます(；=ﾟωﾟ)=３３３
弱い私が見守る中、みなさん勇敢に戦い、戦士されております(^^;
勇敢に戦う仲間達
そして、私もモルボルに挑みます(｀･ω･´) ｼｬｷｰﾝ
ボコ！ダメージ6000オーバー・・・即死です(´･ω･`)
みんなでフルボッコにされました(^^;
そして、みんなでキャンプへ戻り、焚き火を囲んでzigsow座談会？状態になります。
zigsow座談会？
最後にまだ攻略できない城を眺め、謎の門の前で記念撮影をしてお終いです。
まだ行けない、美しいお城
記念撮影
このようにゲームの本編と関係の無いところでコミュニケーションを取り、色々と遊ぶことができました。ネトゲの良いところでしょう(^^; なかなか楽しかったです♪
■総評
プレイ時間が1週間程度と短い為、ゲームの内容は多く語れませんが、
初心者にはわからないことが多すぎてかなり取っ付き難いのが現状だと思います(^^;
この辺は時代に逆行しているかも・・・ 現状ではとても気軽に始められないです。
壮大に作り過ぎた、弊害なのかも知れません(^^;
せめて、取説にFF14の世界の基本用語集や一目で確認できる操作シートが欲しいです。
また、会話などで新しい単語が出たら、ステータス画面で単語と意味の確認できるシステムも欲しいですね・・・ 現状では攻略本を見ながら、プレイすることが必須かもしれません。
ネトゲの楽しみととして、仲間がいると、本編に関係なく、FFワールドを使った色々な遊びができるので、このあたりは良いと思います(；ﾟ∀ﾟ)=3
ちなみにオールドFFシリーズの面影はほとんどありません(^^;
FFシリーズはどこへ向かおうとしているのだろうか( ゜Д゜)・・・
でも、グラフィックや細部まで細かく作られていて綺麗ですし、音楽も悪くないと思います。
本編はほとんど進んでいないのですが、感動するようなストーリーなどはあるのでしょうか・・・
今後の改良で、多くの要素が追加されるようなので、そちらに大いに期待したいところです。
リンさん
2011/05/09
やっぱり一緒になっちゃいますよね＞＜
どこで差別化を行おうか・・・（笑） とりあえずゲーム世界で会いましょう＾＾ｂ
N-DRさん
2011/05/09
私も似たような感じに（笑）
やっぱりいろいろ登録する過程がわかりずらかったかな。
ふっけんさん
2011/05/09
やっぱり、1、2週間でできることって限られてますよね(^^;
何せ全体像が全く掴めないので、最初の部分だけですｗ
私の場合、登録よりも、ゲームが始まった直後に何をして良いのかが
判らなかったです(^^;