■SATA3対応
■34nm
■Maevell製コントローラー
■リード450MB/sec
■ライト210MB/sec
〔付属品〕
■マウンター
■取り付け用ネジ
■SATA3対応ケーブル
■ペリフェラル4ピン→SATA用電源へ変換するケーブル
■SPEEDDEMONステッカー
■インストールガイド
安いSSDなんかはマウンター、ネジ、ケーブルなど一切が入っていないものもあるので
とてもに親切なパッケージ内容になっています。
〔スクリーンショット〕
記念すべき電源投入一回目
このネジ穴を使用!
マウンターにくっつけて
設置完了!
「Intel SSD Toolbox」とはSSDの速度の回復を行うインテル SSD オプティマイザーが使えたり
診断スキャン、推定寿命なんかも確認できるとても便利なソフトです。
これはintelのSSDのみ使うことができます!
公式サイトから「Intel SSD Toolbox」をダウンロード!
公式サイト
さっそくインストール
ダウンロードセンターには言語は英語と書いていますが、日本語も選べます。
内容を確認の上「次へ」を押していきます。
インストール自体はすぐに終わります。
そしてこれがトップ
ほんとに数秒で終わってしまうので、暇なときにやっておくといいかも!
テストはCrystalDiskMark Nano Pico Editionを用いて、OS未導入の状態で
デフォルト,0 Fill 1 Fillの3つを行います。
比較対象は
■intel SSD 320 120GB
■M4 SSD 64GB
です。
テスト環境はシステムを
こちらのHDDに入れて、SSDたちをZ68チップセットのSATA3ポートに接続しておこないます。
一応、システムドライブのベンチ結果
では最初は
Intel SSD 510 120GBから
インテル製のコントローラーではないせいかランダムが少し弱いですが
SATA3対応だけあって、非常に高速なシーケンシャルリード/ライトです
次は
Intel SSD 320 120GB
SATA2接続の中では高速なSSDです。
やはりSATA3対応の510には勝てないようです。
しかし、インテル製コントローラーのおかげかランダムは非常に早いです。
そして最後は
M4
これは64GBなので比較には向いていませんが・・・
ファームは0002
シーケンシャルライトが64GBということもあり、510にまったく届きませんでした。
ランダムは非常に高速です
intelのSATA3対応のSSDは非常に高速でした。
Marvell製のコントローラー採用なので、デフォルト 0Fill 1Fillなどの環境に影響されにくく、高いパフォーマンスがありました。
そして、Intel SSD Toolboxという非常に便利な管理ソフトがつかえる点は他のSSDにはない大きな特徴だと思いました。
初心者からヘビーユーザーまでをカバーするすごく魅力的なSSDです!
最後に
今回こんな簡単なレビューになってしまいましたが
このプレミアムレビューの機会を与えてくださったzigsow様やその他関係者の皆様、本当にありがとうございました
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