まずは、個人的な感想から。
①取り付けには、少し大きめのケースのほうがいいかもしれない
②GUI採用のBIOSは結構使いやすい
このマザーは初心者でも扱いやすいと思います。前回のBOXDH67CFB3とは雲泥の差です。
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マザーボードの到着は８日、受け取りはその翌日となりました。
前回のレビューとまったく同じ一日遅れとなりました。
今回は予算の都合もあったので、ケースを流用することが決定事項、メモリ・OS・電源を新規調達する予定でした。価格調査も事前に行っていました。
しかし、10日は思わぬ３時間残業でショップの営業時間には間に合わず。
11日に行くと、目当ての電源は売り切れていました。
そのため、電源は６年ほど前の古いもののままです。
ASUS® P8Z68-V PRO/GEN3
箱から出したマザーボードは、ＷｉｉＦｉｔよりもやや小さいぐらい。
久しぶりにＡＴＸに触ったためか、ちょっと大きく感じました。
袋を開封すると、初心者にも安心な取り付けマニュアルが同封されていますが、まったく介せずに取り付けにかかります。
異論は多そうですが、まず最初にメモリを取り付けました。
メモリ装着
まだＣＰＵ等を装着前なので余裕でしたが、追加するときは若干大変かもしれません。
次いで、ＣＰＵの設置。
ＣＰＵを収めたところ
ＣＰＵクーラーの設置
ＣＰＵクーラーは最初なんの気なしにつけてしまい、コネクタがマザーのほうに届かず、外して置きなおす初歩的ミスをしました。
マザーボードの取替え。
旧マザー
長年使ってきたTF-7100P-M7とPentium Dual-Core E2160との決別の時です。
抜き取って、新しいマザーと交換します。
（と、ここで本来なら新マザーを治めた写真を載せるところですが、撮り忘れていました）
前回がMicro-ATX、今回がATXとサイズが大きくなっているので、収めるとかなりギリギリでした。
電源を交換すると干渉しそうだったので、この時点で電源の交換を見送りすることを決めました。
ケースにマザーを収めた後、VGAを載せ、SSD、LED、内部USBを接続し・・・なんで写真を撮り忘れたんだろ・・・
そんなとこで、組上げは終了。
経験者なら、迷うことなく組み上げることができると思います。
初心者にもそれなりに優しい取り付けマニュアルっぽいのが付属しているので、そこまで苦にならないと思います。
BIOSは・・・あまりいじらない人なので、ざっと眺めただけですが、わかりやすく配置されていると思います。
コレに関しては、余裕ができれば後日書き足そうと思っています。
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