まずは、レビューアーに選出ありがとうございます。
つたないなりに、頑張ってレビューさせていただこうと思います。
言わずと知れたコストパフォーマンスに優れた最新CPUです。
グラフィック統合CPUですので、
計算能力とグラフィック性能とレビューしたいと思います。
計算能力はモバイル用ですが
VAIO F (3D)に搭載しているCore i7-2860QM(2.50GHz)で比べてみたいと思います。
以前に購入したCore i5-670もあるのですが、やはり比較するには心許ないので・・・。
そちらはグラフィックボードも搭載してありますし・・・。
さて、テスト環境は
CPU:Intel Core i7 2700K
マザーボード:ASUS® P8Z68-V PRO/GEN3
メモリー:GOC332GB1333C9QC
電源:SF-550P14PE
光学ドライブ:DVSM-22A8P/B(変換基盤を利用してSATAで接続)
HDD:ST2000DL003
OS:Windows7SP1Ultimate
です。
また、ケースはちょうどいいものがなかったこともあり、テスト台としてはある意味オーソドックスなDC-ACPCD/Rを使用しています。
VAIO F (3D)に関しては
以上を参照してください。
計算能力はとりあえず、スーパーπとCrystalMark2004R3のALU、FPUの項で見てみます。
まずは2700Kのスーパーπから。
続いて2860QM。
2700KのCrystalMark2004R3 ALU FPUを続けて。
続いて2860QM。
総括すると・・・というか、これらの数値はいまさらですがその他の要素が大きすぎてそれぞれで見比べるには難しいですね。
ちなみに、エクスペリエンスインデックスでは2700Kは7.7で2860QMは7.6です。
グラフィックに関してはちょうどいい比較対象もないので
普通に手に入るベンチマークソフトを使用。
MHFの1~3とFF14、FF11と2700K単体でみてみます。
MHFのベンチマーク1から。
1621
2(絆)は
1406
3(大討伐)は
1316
どれも1920*1080のフル画質で行いました。
目に見えて遅延しているところはないですが、デモなので実際のところがどうかまではわからないですね・・・。
FF14のベンチマークは
489
フルHD画質でやったためだと思いますが、遊べないレベルですね(汗
FF11はOfficial Benchmark3を使用。
7142
Highで行いました。
多数のキャラクターが登場した時以外は遅延などもなかったかと思います。
総括すると、やはり、今どきの3Dゲームをするには力不足ですね・・・。
画質を落とせば大丈夫そうではあるのですが・・・。
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