この度は、「ファイナルファンタジーXIV 推奨認定 PC」ショットガンレビューにて選考いただきありがとうございます。
ファイナルファンタジーXIVソフトウェアのレビューということで、プレイしたことがあるMMOとどういった点が良くて、悪いか、レビューさせていただきたいと思います！
ショットガンレビューPCのエクスペリエンスインデックスはこのような感じでした。
LOW（初期状態）の解像度で快適にプレイできます。
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【1.内容の確認】
送られてきたソフトウェアを確認します。
今回、TWOTOP様のPCに付属していた初回版限定と、初回通常版の2本入っておりましたので、両方紹介したいと思います。
【初回通常版】
初回通常版には、限定版とは別に「ガーロンドゴーグル」というゲーム内アイテムが付属しています。できれば、おまけが付いているうちに入手したいですね。
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裏面には、スペックやゲームの内容が書いてあります。
重要な仕様は大きめのポイントで書いてありますが、CPUも重要な仕様にしてあげてください^^；
Core2DuoまたはAthlonX2のそれぞれ2GHz以上と、結構要求スペックは高いです。
あとは、あえていえばHDDの要求容量が大きいところでしょうか。あとは、3Dゲームとして大体要求される内容です。
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内容は、インストールDVD、プレイングマニュアル、特別アイテムのクーポンと、スクウェア・エニックスのメンバーズサイト用ポイントカードです。
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箱の大きさはPC用ゲームとして標準の大きさですね。
初回限定版は、大きいです。
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【初回限定版】
限定版の大きな箱を開けると、美麗イラストのディスクケースと、セキュリティートークンが入っています。
通常版には入っていませんでしたね。
ファイナルファンタジーXIVは、任意のパスワードも使用できますが、よりセキュリティー度を高めたい場合トークンも使用できます。
限定版は最初から付いている安心セットでもあるというわけです。
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上段を取り外すと、大きいパッケージの原因、タンブラーが入っています。
私のはばっちり問題の無い良品でした。
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ディスクケースを開けると、中にはディスク2枚とマニュアル、初回限定版用の「オニオンヘルム」のアイテムコード、スクウェア・エニックスのメンバーズサイト用ポイントカードが入っていました。
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【セットアップ】
さて、それでは早速セットアップに入りましょう。
ディスクをレビューPCにいれ、セットアップを行います。
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セットアップそのものは、迷うこと無く完了できると思います。終わったら、FFXIVを立ち上げましょう。
最初はアップデータがあるため、そのダウンロードと更新のためしばらく時間が必要です。しばらく待っていましょう。
アップデートが終わると、ログイン画面が出てきます。
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ここで注意★
画面に書いてあるとおり、スクウェア・エニックスアカウントはインストール直後は大体の方が持っていないと思います。
クリックして、登録を行いましょう。
登録については、登録サイトの指示に従ってよく読んで進めましょう。
登録が終わり、アカウントパスワードなどの入力を終えると、プレイボタンが出てきます。
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さぁ、進めていきましょうか！
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【キャラクターメイキング】
プレイキャラを作成します。
まず最初は、
・民族
を決定します。
ヒューラン/エレゼン/ララフェル/ミコッテ/ルガディン
の5種族から選ぶことになります。
私はミコッテを選びました。
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次は
・部族
です。
ミコッテの場合、サンシーカー/ムーンキーパー
の2部族から選ぶことになります。
完全に好みでサンシーカーを選びました。
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次は、
・容姿タイプ
です。
ベースとなる容姿タイプを選んでいきます。
私はタイプ1で。
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次は、細かな
・キャラクターカスタマイズ
です。
見た目の色、髪顔特徴、といった様々なタイプを決めることができます。
ただ、サイズは比率そのままで大きくなったり小さくなったりします。
なんか違和感が^^；
私はサイズは普通、肌は白め、髪は黒、赤メッシュ入り、ほほに傷入りにしました。
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次は、
・クラス
です。
いわゆる、ベースの職業タイプです。
戦闘/魔法/探索/生産
の、大まかなクラス分けがされています。
私は戦闘職（ファイター）を選択しました。
やっぱりまずは戦闘ですよね～。
ファイターの中にも、
剣術士/斧術士/格闘士/弓術士/槍術士
の５つのクラスがあり、私は槍術を選択しました。
その跡は、いくつか簡単な設定を行い次へ進みます。
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初期の町はウルダハを選択したので、FFXIVベンチのとは違うオープニングです。
詳細は是非見てみましょう。
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開始地点でようやく操作可能になるのですが、周りはNPCだらけですね。プレイヤーが見当たらないです。
でも、それはどうやら最初のイベントが始まるからでした。
私がほかにやったことがあるMMOはラグナロクオンラインでしたが、それとは違って最初は初心者の館・・・という流れではないようです。
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うろうろしていると、通路を通過したところでオープニングイベントが開始され、オープニングクエストが始まります。
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いきなり戦闘になり、マニュアル片手に操作を試します。かなりほかのゲームとは感じが違うので戸惑いましたが、何とか敵を撃破。
内容は実際に試してみてください＾＾
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その後、クエストは進んでいくわけですが、場合によっては、クエストフィールドが限定され、離れてはいけない状態になるようです。
進めなければいけないポイントでは「！」の吹き出しが出ているので、なんとなくはわかりますね。
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その後は、ギルドへ案内され、クエストの状態はジャーナルで確認、など色々なことを教えてもらいます。
しかし、なんかメニュー内容が多いですね。もっとざっくり、シンプルにしたほうが初心者に優しいと思いますがどうでしょうか。
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一通り初回のイベントをこなし、フリーで動作させられるようになったら、クエストのこなしついでに外でざっと遊んでみます。
なかなかグラフィックは悪くなく、いい感じだと思います。
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外のキャンプでクエストをこなし、ざっとやることがわかってきました。
あとは、仲間を見つけてどんどんクエストをこなしてシナリオを進めていく形になりますね。
後は、感じたことや要望など。
今回、FFXVIをさほど予備知識無しにはじめたのですが、初回のイベントなどでは大筋のストーリーは説明されません。
主に行われるのは、初回のイベント、基本動作、戦闘、クエストの説明です。
いくつかのクラスを持って自由にできることを売りにしているのはよいのですが、少し放り出しすぎと感じました。
ラグナロクオンラインでは、初心者の館で一通りイベントをこなしてから本フィールドに出ますからね。分かっている人は飛ばせるというのも今思えばいい対応でした。
とりあえずレベルを上げて、上級職になる、ストーリー上のクエストを随時進めるという目的が明確でしたが、FFXIVは適当にクエストを進める以外の目的、着地点が少しわかりにくいです。
自由にできるにしても、ある程度の道筋と、掘り下げた説明がゲーム内で必要ではないかと思います。
現在、鋭意対処中ということですので、さまざまな改善、進行がされることを期待して、続けてみようと思います。
今のままだと、確かにFinalFantasyというブランドに少し負けている感はありますからね、「FinalFantasy」でなければ、出来が悪いことはないと思います。
みんなが期待している一大ブランドですから、まさにこれを待っていたといわれるような改善、ストーリーなど、待っています！
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