プレミアムレビューは今回で2回目で前はかなり早く仕上げてしまって追記追記になってしまったので今回
はゆっくりいいレビューにしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
そして今回のやろうと思っていることは応募するときの備考欄で書いたのですが第1世代Corei7(9xxシリーズ)と第2世代Corei7(2xxxシリーズ)の力比べを主にレビューしていきたいと思います。
TWO TOP??
てかでっかすぎー?!?!
まぁパソコン工房さんはTWO TOP系列だからかなと思い箱を開けて
え?!?!電源とかグラボが見えるんだけどまさかこれから組み立てるの?
まぁそんなことあるわけありませんねwwBTO初体験なもので。。。
もちろんばっちり組みあがってます^^
ここでもTWOTOPw
青LEDがいい感じです。
ファン換装!!
これもなかなかいい感じです。
Corsair CC800DWと比較してみました。
比較対象がデカすぎたw
頭2つ、3つとび出てますねw
実際の大きさはほんとによくあるATXケースです。
決して小さいわけではないですが自分はでかいのしか使ったことなかったからちょっと小さく感じました。
ここからはサイドパネルを開いて中身を見ていきます。
電源が上にある!?!?!
とっても懐かしい感じがします。
配線に関しては結束バンド等を使ってきれいにまとめられていました。
でもでもよく見ると裏配線ができそうなケーブルホールがちらほら
( ̄ー ̄)ニヤリッ
おお見違えるものです。
見えないけどこういうのはちゃんとしないとですね。
正直、成果があったかといわれるとよくわからないです。
【CPU】
INTEL core i7 2600
このPCのメインです
仕様
プロセス 32nm
ソケット形状 LGA1155
コア数(スレッド数) 4 (8)
最大動作クロック(TB時) 3.4GHz(3.8GHz)
TDP 95W
内臓GPU HD2000
GPUクロック 850MHz(1350MHz)
キャッシュ L2:256KB×4 L3:8MB
とかなり旧i7 よりかなり一新されています。
大きな変更点は製造プロセスが32nmになったことそしてGPUが内臓されたことです。
【マザーボード】
MSI P67A-S40
配置はこのようになっていてSLIやCross Fireなどはできない仕様になってます。
SATAポートは白色2つがSATA3.0黒の4つが普通のSATAです。
これは
・P67A-C45
・P67A-C43
・P67S-C43
などのOEM版で単体で市場には出回っていません。
ちょっと機能が制限されていてくらいでなんの問題もないです。
メーカーはマザーやグラボで最近すごいMSIなのでちょっとうれしかったです。
【グラフィックボード】
GALAXY PGTX460-OC/1GD5 FUJIN2.0
こちらは、GALAXYのオリジナルモデルでファンが取り外せるという面白い製品です。
アイドル時は900RPMほどでファンの音はかなり静かです。
負荷時では1500~1900RPMになってしまいちょっと五月蝿いかなという感じです。
でもゲームしてたら絶対わからないです。
【電源】
SCYTHE 剛力3-600W
まさかのありがたい80PULS電源。
BTOでも80PULS BRONZEということならとっても安心感があります。
出力も600WとこのPCにはちょうどいいくらいの容量でゲームをしているときなどに80PULSが活きてくるんではないでしょうか。
でも少し残念なのは2系統だった。。。
でもそのくらいで電源としては安心できたら役目果たせていると思うのでおkおk
【HDD】
日立 HDS721010CLA332
ちょっとこれ五月蝿くない?と思いいろいろと調べてみるとかなりあたりはずれがある模様。。。
はずれ引いてしまったかもです。書き込みしているとき結構ガリガリいってます。
でも速度はかなりイイスピードが出ていて起動もHDDでは早いほうなんじゃないかと思います。
HDD部分
ツールフリー設計のようです。
ではではここらへんで本題に参ります。
スペック紹介
まずはアイドル時の温度です。
コア事に温度のバラつきはありますが平均的に5度ほど低いという結果になりました。
CPUクーラーはどちらもリーテルです。
お次はFF推奨PCということでFFⅩⅣベンチマーク
※なるべくMaxの値を見てください。
【i7 950】
【i7 2600】
予想はしてたけどもちろん惨敗。
HIGHでは500差、LOWでは1000以上差。。。
なのに温度は一緒くらい。
LOWでは主にCPUを使うらしいから新i7と旧i7の差が出た感じになった。
HIGHでは正直にグラボの差が出たのだと思う。
次はCINEBENCH
なんと1.34pts差。。でもクロック違うしーなんていうi7ユーザーもいると思うので(自分のことw)OCして3.4GHzにして再度測定。
これでも0.85pts差。。。
OCして周波数を合わせた状態では温度も同じ程度になり。。。
これもまたまた負けを認めざるを得ない結果に。
このPCはFF推奨モデルとしては10万円を切っていて比較的安いほうなのにもかかわらずとてもいい結果をもらえるすばらしいマシンでした。
処理能力に関してはまったく問題なくゲームでもエンコでもなんでもござれなPCです。
ですが長時間のハードワークは熱の関係で若干きついような感じがしました。
TDP95Wといえど熱はそれなりに出るので気をつけたほうがいいと思いました。
でもそれはケースを変えたりCPUクーラーを変えればすぐになんとかなることなので夏までにはそのようなこともしたいと思っています。
これからもまだまだ追記すると思いますのでよろしくお願いします。