このたびレビューのチャンスをいただきましたASUSさん、zigsowさんありがとうございます。
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■目次
・まえがき
・内容確認
・外観
・設置・接続
・性能調査 ★
・レビュー
・あとがき
・参考情報
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■まえがき
レビュー募集当初の基板から変更になりました。
あまり予習していなかったので全然大丈夫です。
勉強しながらガンガン進めて行こうと思います。
ハンディをもらっているとは言え、プロが作った
を超えられるようにがんばりたいと思います。目標は、木星の画像処理時間の短縮することです。
PA7J-B34/Sの仕様を見ると P8Z68-Vとありますので開けて調べてみようと思います。
■内容確認
・簡易説明書
1ページ各言語で1行ずつ書かれています。
・説明書
英語です、、、(;_;
・ケーブル(黒)
・ケーブル(白黒)
・リヤパネル
・USB3.0コネクタ
・サポートCD
■外観
2段にして箱をコンパクにまとめています。
青い部品が多いので、知っていれば取り付けるパーツも青いのを購入してただろうと思います。
以前レビューで購入した基板も青っぽかったです。
レイアウトは似ていますが、CPUの位置が前よりなのでクーラー取り付け作業がやりやすそうですね。
■設置・接続
ケースへの設置と各部品の接続を動画にしました。
部品の配置の自由度が高いので悩みました。
最適解ではないかもしれませんが、収めることができました。
クーラーと取り付け金具が分かれている理由を理解して組み立て順序を決めるまで時間がかかってしまいました。
CPU、クーラー金具、マザーボード固定の順序だけは決まりました。
■性能調査
・Windowsエクスペリエンスインデックス
Windows7インストール直後はこんな感じでした。
本アイテム付属のドライバをインストールするとこうなりました。
本アイテム付属のオートチューニングソフトTouboV EVOを動かすと、こうなりました。
PA7J-B34/S超えは簡単ではなさそうですね。
(逆にPA7J-B34/Sはいじってはいけない?)
・TouboV EVO
チューニングソフトのようです。
センサー表示です。部屋が寒いのでこんな感じです。
オートチューニング表示
リセットかかるまでクロック周波数を上げていきます。
2回実行します。1回目は大きく進み、2回目は小刻みに進みます。
なぜかわかりませんが、14%から始まります。
36%でリセットがかかり、35%までは安定動作すると出ました。
38%UPの4841MHzまで持っていくことができました。
・ステライメージ6.5
eX.computer PA7J-B34/Sと同じように56枚のRAW画像を比較明合成しまました。
本アイテム:7.6秒
eX.computer PA7J-B34/S:8.0秒
と速くなってます。
CPUの性能か潤沢なメモリのおかげか、何とか勝てました。
899フレームのコンポジットについては、
本アイテム:6分33.7秒(取込まで:3分21秒)
と差が出ませんでした。
■レビュー
マザーボードを触るのは何度かやったのですが緊張しますね。
ボードを固定する前にCPUとクーラーをつけなければいけないのは素人には精神的負担になります。
ちょっと力を入れるので、下になる机に傷が付かないか心配してしまいました。
ケースに固定後にできるようになるとPC組み立てがとてもやりやすくなると思います。
(写真撮りながらだったので、なおさら面倒に感じました。)
ユーティリティソフト Ai Suite II のおかげで簡単にオーバークロック可能です。
スタートボタンひとつで限界を調べて設定してくるのはありがたいです。
初心者の私でもパワーアップを体験できました。
しかし残念なことは、
私の静止画中心の作業では高性能を生かすことができなかったことでしょうか。
性能を出せるソフトの登場を待ってます。
■あとがき
勘違いしていましたが、Windowsエクスペリエンスインデックスでは、
SSDは少し勝てませんでしたが、CPUとメモリはリファレンスマシン以上の性能は出てましたね。
グラフィックボードの取り付けが間に合わなくて申し訳ありません。
しばらくしたら試して見ます。
□参考情報
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