自分で刀削麺を作りたくなった。
「手打ちうどん」ならぬ「手打ち刀削麺」。
実際には手打ちはしてないが足踏みはしている。
生地は下記のレシピを参考にした。
https://cookpad.com/recipe/5312697
刃先がギザギザしたパン切り包丁を使って試したけど、素人がやろうとすると麺の厚みが安定しないですね。
薄力粉100%で作成したため、薄切りのすいとんのような感じでした。
試作した結果、下記が課題となりました。
・生地の混合比率(強力粉と薄力粉の割合)
・生地の塩分量(味の調整)
・生地の水分量の調整(生地の粘度調整、包丁でのカット時の滑らかさ調整)
・麺を生成するさいの厚みと長さ(ゆで時間の均一化)
生地に関する課題は好みに合わせて微調整が続きそうです。
ということで、麺の厚み調整については専用器具で解決させるために、この製品を購入してみました。
ちなみに、刀削麺というと手作り包丁が一般的?な印象。
https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/tamaoki/5192
どこかの記事でアルミ缶を切って手作りした・・・なんてのもあったような。
うーん、100均クオリティーかな
使用者が多ければDAISOなどでおいていそうな印象。
先端の表
先端の裏
刃に鋭さがない・・・
生地の硬さの問題なのか、削るとボソボソ。
途中、削った麺が折れることがあった。
これは、切断時の抵抗が大きすぎるからかなと推察してみる。
スプーンの部分を押し当てて、表面を削り取るという感じが一番近いだろうか。
パン切り包丁でやったときも表面を削り取るという感じだったので、生地に問題があったかもしれない。
麺の長さは残課題だが、麺の厚みに関しては一定に保つことが出来るようなので、ゆで時間のバラツキが抑えられそうだ。
生地は楕円状で細長くすることで、麺の長さを変えられる。
下記は薄力粉150gで作成したもの。
後日、薄力粉150gと強力粉150gの計300gで作成したが、強力粉入れたほうがいい感じだな。
麻辣スープと絡めて食べます。
麻辣スープは下記で手軽に作成。
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購入金額
690円
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購入日
2024年01月22日
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購入場所
Amazon.co.jp
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