定番の宇治ミルク金時　みんな大好きイチゴ　コーヒーゼリーのブロックを添えたモノ

いろいろありますが　うちのお店のかき氷のなかで　イチバンHappy指数が高いのは

グレープフルーツボム　

グレープフルーツを真半分に切り分け　片方はシトラスカッターで一口サイズに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　片方は絞ってみぞれシロップとブレンド

アイスを添えて　練乳をかけて　ミントの葉を添えて

めちゃくちゃ　美味いですよ

いつか食べに来てね

現在Amazonで販売されている製品とは、樹脂の色合いが異なりますので、私の手元にある製品と異なる製造元なのかもしれません。　

とはいえ、Amazonのユーザーレビュー評価が低すぎるのに驚きました。

取説に従って、半分に切り分けた片方の芯をくりぬいて、セパレーターを上からはめ込んで行き

次にカバーを被せて慎重にくるりと360度強回すと、綺麗に果肉が切り分けられます。

残りは切り分けるのも良し、カバーを絞り器に見立ててジュースに仕立てるも良し。

グレープフルーツまるごと一個が簡単にデザート化しますよ。

きちんとカウントしていませんが、年に50回程使用するとすると、軽く500回以上切り分けています。

切れ味の劣化は気にならない程度ですし、セパレーターを含めて、樹脂類の割れ欠損は一切ありません。

繰り抜き棒をきちんと使う。

セパレーターにきちんと押しこむ。

丁寧に回す。

使用後は綺麗に洗い、乾燥させて保管する。　を励行すれば、壊れるところなんて無いですよ。

これが繰り抜き棒　半分に切り分けた果実の芯の部分を、繰り抜きます

オレンジ色の6枚羽はセパレーター　

下に見えるのが刃

使用時は刃をセパレーターの羽で完全に隠すように留意します。

さもなければ刃が曲がってしまいますよ。

半分を切り分けて、半分を絞った状態です。

使用感を伝えるために動画をご用意しました。　ちょっと長いけど御覧ください。

グレープフルーツとシロップだけでも爽やかで美味しいのですが、

意外にも練乳やアイスクリームとの相性が良いんです。　

決して甘すぎるとは感じません。

ミントは見た目に涼しそうですし、良いアクセントになります。

手元には未使用の製品も予備として存在します。

繰り返しになりますが、きちんと使えば壊れないので、予備機の出番は当分先です。

千円以下で買えるようでしたら、諸手を上げてオススメします。