に引き続き、今回はCore i7-3770Kで最適な設定を探ります。
今回のレビューでは前回の構成からCPUをCore i5 3570KからCore i7-3770Kに変更、Core i5 3570Kとの比較を行っているところではビデオドライバは最新のものではなく前回のレビューで使用した8.15.10.2761で行いました。(修正、追記はドライバの更新を行っています)
まずはベンチマークテストなどでCore i5 3570K(HD Graphics 4000)とCore i7-3770K(HD Graphics 4000)を比較します。参考として前回のCore i7-2600K(HD Graphics 3000)の結果も載せました。
次にゲームでの比較を行います。完全に同じにするのは難しいですが、前回とできるだけ同じ設定、状況にして比較していきます。さらに最新のビデオドライバをインストールして再度試したり、前回は試さなかったゲームを試してみようと思います。
パソコンの構成
OS: Windows 7 Home Premium SP1 64bit
CPU: Intel Core i7-3770K (Intel Core i5 3570K、Intel Core i7-2600K)
マザーボード: ASUSTeK P8Z68-V
メモリー: Kingston KVR1333D3N9/4G x2 8GB
HDD: HGST HDS723020BLA642 2TB
電源: Scythe 剛力3 700W(GOURIKI3-700A)
ケース: COOLER MASTER CM690II Plus(RC-692-KKN1)
目次
Core i5-3570KとCore i7-3770Kを比較
・3DMark Vantage
・CINEBENCH 2012/11/12追記
・Windows エクスペリエンス インデックス
・PHANTASY STAR ONLINE 2 キャラクタークリエイト体験版 動作検証
・Battlefield 3 フルスクリーン解像度 1024x768 映像画質 最高(ミッション)
ゲームでCore i5-3570KとCore i7-3770Kを比較 2012/11/08修正
・PHANTASY STAR ONLINE 2
・Battlefield 3
・Dota 2
・Counter-Strike
・Wizardry Online
最適な設定を探る PART2
・イクシオン サーガ 2012/11/06追記
・Counter-strike: Global Offensive 2012/11/09修正
・Dota 2 2012/11/15追記
・PlanetSide 2 2012/11/25追記
総評 2013/06/19追記
GRAPHICS SCOREは少し増えただけですが、CPU SCOREは3割以上増えました。
こちらもOpenGLは少し増えただけですが、CPUのptsは2割以上増えました。
アマレココ(http://www.amarectv.com/)を使用して動画を撮ってみました。CINEBENCHを実行しているパソコンで録画しているので、録画の負荷で数値が少し落ちています。
※アマレココで撮影、Corel VideoStudio Pro X4で編集、圧縮してmp4(1920x1080)でアップロードしました。全画面の1080pにするとわりと高画質で見れます。
プロセッサとメモリのサブスコアが0.1上がりました。メモリは変更してませんが、CPUの性能が向上してメモリの操作が速くなったようです。
キャラクタークリエイト体験版 動作検証SCOREが少し上がりました。この手のデモ、ベンチマークテストは実際のゲームよりCPU負荷が小さい事が多いので実際にゲームをプレイする時はもう少し影響があるかもしれません。
フルスクリーン解像度 1024x768 映像画質 最高(ミッション)
変化なし。少し向上しているかもしれませんが、12fpsが13fpsになるほどの向上はないようです。
今回の結果ではCore i5-3570KからCore i7-3770Kに変更してCPUの性能は2割以上向上した感じがしますが、グラフィックの性能は同じHD Graphics 4000なので少ししか向上していない感じです。性能の向上はCPU負荷の大きなゲームでは体感できると思いますが、CPU負荷の小さいゲームでは体感するのは難しいかもしれません。今回の比較ではCPUの性能だけ向上してる感じになるので、その結果からCPUの影響が大きいゲームと小さいゲームがわかったり、設定や状況による影響がどうなのかわかりそうなので、ゲームにあわせたパソコンの構成(CPUとGPUのバランス)やパソコンの性能にあわせたゲームの設定を考える時の参考になりそうです。
前回(Core i5-3570K)のレビューでプレイしたゲームを同じ設定、同じドライバ(8.15.10.2761)、できるだけ同じ状況にして比較していきます。
※オンラインゲームはアップデートしないと遊べないものが多いので、ゲームクライアントはアップデートしています。
(C)SEGA 『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
ファンタシースターオンライン2 テスト版(zigsow)/ファンタシースターオンライン2(zigsow)
前回(Core i5-3570K)と同じ設定を試していきます。
※赤枠の画像は前回(Core i5-3570K)のレビュー
簡易設定3
ウィンドウモード表示 1280x720 60fps
描画 テクスチャ解像度 標準 シェーダー品質 標準
少し軽くなった感じがしますが、完全に同じ状況と言うのが無理なので難しいです。
12人マルチパーティー地下坑道探索の12人マルチパーティーで試したいところですが、ベリーハードやエリアが増えて分散して都合のいいところが見つからなかったので浮遊大陸探索の12人マルチパーティーに入ってみました。
エフェクトやキャラクター数によるfpsの低下
同じ状況にはならないので比較するのが難しい。
ボス戦でのfpsの低下ボス戦で撮影したスクリーンショットで一番低かったのが31fpsでした。前回と比べて密集具合が低いので比較するのは難しそうです。同じ状況にはならないので比較が難しいですが、全体的に少し軽くなった感じがします。
簡易設定3
フルスクリーン表示 1920x1080 60fps
描画 テクスチャ解像度 標準 シェーダー品質 標準少し軽くなったようですが、ゲームをするには重いです。
簡易設定1
フルスクリーン表示 1920x1080 60fps
描画 テクスチャ解像度 圧縮 シェーダー品質 簡易前回が上限なのでfpsでは変わったかわかりません。
パートナー3人連れのパーティー前回よりエフェクトなどでfpsが低下しやすい感じがします。前回は専用メモリを1024MBにしていたので同じ1024MBにしてみたところ改善した感じがします。
簡易設定1
フルスクリーン表示 1920x1080 無制限
描画 テクスチャ解像度 圧縮 シェーダー品質 簡易前回同様高い値がでます。GPUの処理が少ないところでは、CPUの処理時間が短縮したのでさらに高いfpsがでるようです。
ほぼ同じ感じです。密集すると少しCPUの性能が向上した効果がでる感じがしますが、大きな変化はないようです。
Battlefield 3 BF3 - The award winning shooter from EA - DICE(公式サイト)
バトルフィールド 3(zigsow)
前回(Core i5-3570K)と同じ設定を試していきます。
※赤枠の画像は前回(Core i5-3570K)のレビュー
「1920x1080」「映像品質 自動」Core i5-3570Kより少し軽くなったのかもしれませんが、どちらにしても重すぎて楽しめません。
「1920x1080」「映像品質 低」こちらの設定も重いです。Core i5-3570Kの時と変わった気がしません。
「1280x720」「映像品質 低」軽くなりましたが、Core i5-3570Kの時と同程度な感じがします。
「1280x720」「映像品質 低」で32v32のマルチプレイ最後まで変わらないかと思いましたが、Core i5-3570Kの時より軽くなった感じです。fpsもCore i5-3570Kの時より安定しているようです。マップが閉鎖的でGPUの負荷が小さいのに対して、32v32のマルチプレイでCPUの負荷は大きいのでCPUの性能向上による効果が少しでたようです。大人数のマルチプレイを楽しみたい場合はCPUの性能も高い方がよさそうです。
Dota 2(公式サイト)
Dota 2(zigsow)
前回(Core i5-3570K)と同じ設定を試していきます。
※赤枠の画像は前回(Core i5-3570K)のレビュー
1920x1080 デフォルト(ほぼ最高設定)問題が発生、ハロウィン仕様でゲームクライアントが少し重くなってる雰囲気です。とりあえずやるだけやりますが、これではまともな比較ができません。
1280x720 デフォルト(ほぼ最高設定)fpsが少し落ちてますがゲームクライアントの影響だと思います。
1920x1080 最低設定垂直同期で上限になってるのでこちらは変わらず。
1920x1080 最低設定 垂直同期オフ「最低設定」では「ほぼ最高設定」と比べてハロウィン仕様の影響が少ないようです。fpsは前回とほぼ変わりません。ビデオ設定が低いとオブジェクトなどが増えてもその影響を受けにくいようです。
Steam:Counter-Strike(公式)/カウンターストライク - Wikipedia
ハーフライフ カウンターストライク 正式ライセンス版(zigsow)
前回(Core i5-3570K)と同じ設定でプレイしてみました。
※赤枠の画像は前回(Core i5-3570K)のレビュー
1920x1080 デフォルト快適すぎて変わった感じはしません。今回はfps_maxを設定してみました。100が設定上限のようです。
Wizardry Online ~汝、死忘れるなかれ~(公式サイト)
Wizardry Online(zigsow)
前回(Core i5-3570K)と同じ設定同じ状況で試してみました。
※赤枠の画像は前回(Core i5-3570K)のレビュー
1280x1024CPU負荷がそれなりにあるゲームだと思いますが人がいないところではほぼGPUの性能で決まる感じのようです。
1024x768前回と同じ。
1024x768 オプションクローズ変化なし。
1024x768 フルスクリーンフルスクリーンだと少しfpsが上がるようですが、ちょっとしたことで増減するので誤差かもしれません。
1024x768 壁を見る前回と同じ上限の60fpsでした
この状況ではCPUの性能がよくなっても変わらないようです。
今回の比較ではCore i5-3570KからCore i7-3770Kに変更による向上は少ない感じになりました。そもそも前回のレビューのテーマが内蔵GPU(HD Graphics 4000)だったので、CPUの性能向上による効果がでるような事をしていないので当然なのかもしれません。常にCPU負荷が大きいゲームもたまにありますが、多くの3Dゲームは操作して遊んでいる時間(起動時やローディングなどの待ち時間以外の時間)は必要としている処理能力を満たした辺りからは、CPUだけ性能が向上してもその効果がでにくいので、Core i5-3570Kの時点で高性能なのもあってCPUの性能向上による効果が少なかったようです。また、ここでは比較しませんでしたが、ゲームの起動時間やローディングなどはCPUの影響で短縮する事が多いし、CPUの処理能力と待ち時間が比例するような処理のあるゲームがよくあるので、そういう所ではCPUの性能が向上した事による効果がそのままでます。
やっと本題に入ります。いろいろなゲームをいろいろな設定で実際にプレイして試していきます。ここからは最新(2012/11/01)のビデオドライバ(9.17.10.2867)を使います。
©CAPCOM CO.,LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED. 『イクシオン サーガ』公式サイト
イクシオン サーガ(zigsow)
まずは現在(2012/11/01)オープンβテストをしているカプコンのチーム対戦アクションゲーム、イクシオン サーガを試してみました。
とりあえずデフォルト設定(画質:高 解像度:1280x720)でプレイしてみます。マイルームとロビーが20fps前半、想像していたより重いゲームなのか低いです。軽くプレイした感じだとクラッシュ・オア・ビルドという8対8で対戦するルールで遊んでる人が多いようなのでこれで試していきます。
画質: 高 解像度: 1280x720
25fps前後のようです。あとバトルフィールド(マップ)によってfpsが5以上違いがでる感じがします。これでも遊べますが、もっさりしてる感じがするので解像度を下げてみます。
画質: 高 解像度: 800x600
30fps前半のようです。だいぶ軽くなって操作がしやすくなりました。次は画質を下げてみます。
画質: 低 解像度: 1280x720
30fps前半、マップによっては30fps後半くらいでる感じです。リアルな絵柄ではないし低でも気にならない。さらに軽くするために解像度を下げてみます。
画質: 低 解像度: 800x600
35fps以上でる感じです。マップや視界によっては40fps以上でます。
予想していたより重いゲームでしたが、低い設定なら問題はなさそうです。画質を気にするようなゲームでもなさそうなので「画質:低 解像度:800x600」または、ワイドの「画質:低 解像度:1280x720」で遊ぶのがよさそうです。
Dxtory試用版でプレイ動画を撮ってみました。Dxtoryの設定はデフォルト、Windows Live ムービーメーカーで圧縮してYouTubeにアップロードしました。撮影しながらプレイすると重くなりますが、CPUに余裕があるからか大きな影響はない感じでした。
画質: 低 解像度: 800x600
※圧縮、アップロードで画質が低下していますが、800x600をアップロードしたので全画面表示にするか、埋め込みではなく通常視聴の画質変更で480pにすると、それなりに高画質で視聴できます。
Steam:Counter-strike: Global Offensive(公式)/カウンターストライク - Wikipedia
次は何をやろうかと考えていたらSteamのライブラリにゲームが増えてたのでこれにしました。2012年8月22日に発売したCounter-Strikeの新作、フランスで行われる世界大会にあわせて、誰でも観戦できるようにFree Weekend(日本時間だと11月2日2時から11月5日5時が無料のようです)になったらしいです。
まずはデフォルトで遊んでみます。パソコンの性能にあわせて低めに設定されてそうですが、高になってるところもありますね。マップや状況によって重く感じることもありますが、このままでも普通に遊べますね。シビアなFPSはできるだけ軽い方がいいと思うので設定を下げてみます。解像度はそのままで詳細設定を最低な感じにしてみました。かなり軽くなりました。マップや状況によって差はありますが、80fpsくらいはでる感じです。しかし10秒毎にスクリーンショットを撮る設定にして普通に遊んでいたけど、シビアな感じのFPSだと撃ち合ってるようなスクリーンショットが撮れませんね。
2012年8月22日に発売したゲームなので、もっと重いと予想していましたが、Core i7-3770K HD Graphics 4000で快適に遊べるようです。
Dxtory試用版でプレイ動画を撮ってみました。Dxtoryの設定はデフォルト、Windows Live ムービーメーカーで圧縮してYouTubeにアップロードしました。撮影しながらプレイすると重くなりますが、CPUに余裕があるからか大きな影響はない感じでした。
1280x720 最低設定
※圧縮、アップロードで画質が低下していますが、1280x720の動画なので全画面表示にするか、埋め込みではなく通常視聴の画質変更で720pにすると、それなりに高画質で視聴できます。
Dota 2(公式サイト)
Dota 2(zigsow)
普通に遊んでも前回とたいして変わらないので今回はDxtory試用版で動画を撮りながら遊んでみました。ハロウィンのイベントでDiretideというゲームモードが追加されているのでこれをやってみます。
まずは「1280x720 デフォルト」(アンビエントオクルージョンがオフで他は最高設定)でやってみました。ハロウィン仕様でマップが派手なのと録画の負荷で40くらいだったfpsが30くらいまで下がりました。Dxtoryの設定はデフォルト、Windows Live ムービーメーカーで圧縮してYouTubeにアップロードしました。
※圧縮、アップロードで画質が低下していますが、1280x720の動画なので全画面表示にするか、埋め込みではなく通常視聴の画質変更で720pにすると、それなりに高画質で視聴できます。
次は「1920x1080 最低設定」でやってみました。1920x1080をデフォルトの「RGB - 最高品質」「無圧縮」で録画するとHDDの書き込み速度が足りないのでビデオコーデックの設定を「YUV420(2x2) - 中品質」「圧縮」に変更しました。録画の負荷がかなりあるので、録画していない時と比べるとちょっと重く感じますが、fpsは60くらいでるし「1280x720 デフォルト」と比べるとかなり軽いので快適です。
※録画、圧縮、アップロードで画質が低下していますが、1920x1080の動画なので全画面表示にするか、埋め込みではなく通常視聴の画質変更で1080pにすると、わりと高画質で視聴できます。
PlanetSide 2 PC Game - Massive Combat on an Epic Scale(公式サイト)
PlanetSide 2(zigsow)
2012年11月19日にサービスを開始した、MMOFPS「PlanetSide 2」を試してみました。いろいろと都合がよさそうなのでインストールはSteamで行いました。
まずは初期設定を確認します。「RESET TO DEFAULT」を押したらRender Qualityが下がったのでインストールしてそのままの状態はみんな同じで「RESET TO DEFAULT」を押すとパソコンのスペックにあわせて調整する感じがします。この設定で遊んでみました。15fps前後、fpsのわりに操作はしやすい感じがします。
Render Qualityを最低(50%)に下げてみます。だいぶ軽くなりましたが、画質が低下しました。人がいない、建物がないところだと60fps以上でます。戦ってるところ、密集しているところではfpsが大きく下がります。次は解像度を下げてみます。モニターとYouTubeにアップロードする都合があるので1280x720にしたいところですが、1280x720が無いので1280x768にしてみました。だいぶ軽くなりました。MMOFPSというだけあって軽い時と、密集して重い時の差がかなり大きいので調整が難しそうです。録画するとなると厳しそうですが、これ以上画質を落としたくないので、これで録画しながら遊んでみます。
今回はゲームクライアントに録画機能がついているので、まずはそちらを使って録画してみます。fpsの表示(左下に表示されています)もゲームクライアントの機能を使用しました。
録画の設定は「Recording Resolution: High」「Recording Quality: Highest」で行いました。録画データは1024x576 30fpsのaviでした。そのままYouTubeにアップロードすると480pでさらに縮小された感じになるようなので、今回はWindows Live ムービーメーカーで圧縮する時に1280x720に引き伸ばしてみました。
※実際のプレイ画面と比べるとだいぶ荒くなっていますが、1280x720の動画なので全画面表示にするか、埋め込みではなく通常視聴の画質変更で720pにすると、それなりに高画質で視聴できます。
ハードのレビューなので、できるだけ実際のプレイ画面と同じ感じにしたかったのでDxtory試用版でも録画してみました。今回はCorel VideoStudio Pro X4で1280x768を1280x720にサイズ変更、圧縮を行ってみましたが、だいぶ劣化してしまいました。
※サイズ変更、圧縮、アップロードで画質が低下していますが、1280x720の動画なので全画面表示にするか、埋め込みではなく通常視聴の画質変更で720pにすると、それなりに高画質で視聴できます。
密集して戦闘を行うと負荷が大きくて30fps以下になるので一部フレーム落ちしています。画質をかなり落としているのもあって人が少ないところでは快適ですが、人が多いところは100人以上が密集する事もあるのでかなり厳しくなります。
ベンチマークテストなどを使った「Core i5-3570KとCore i7-3770Kの比較」では、CPUの性能が大きく向上、GPUの性能は少し向上という結果になりました。Core i7-2600KからCore i5-3570KにしてCPUの性能が少し下がっていたのが気になっていましたが、Core i7-3770KになってCore i7-2600Kより性能が良くなったのですっきりしました。
「ゲームでCore i5-3570KとCore i7-3770Kを比較」では、多くのゲームがCore i5-3570Kの時点でCPUの性能は十分だったようで、CPUの性能だけを向上しても大きな効果はでないようです。
「最適な設定を探る PART2」では、前回と同じようにいくつかのゲームを試してみましたが、どれも問題なく遊べました。今回はCPUの性能向上を活かす感じで録画を行いながら遊んでみました。ゲームや設定によって差はありますが、大きな影響はでない感じでした。
追記(2012/12/07)
内蔵GPUでPlanetside 2を遊んでみましたが、画質を落としても人数が多いところは厳しい感じでした。対人戦のFPSなので一般的なRPGと比べて遠くの人や物を表示しないといけないのが重くなりやすい原因な感じがします。
追記(2013/02/20)
使用開始から4ヶ月ほど経ちましたが正常に動いています。マザーボードをIntel 7シリーズにしたいと思っていましたが、サブPCで1枚買ったし、特に問題がないので今のところそのままです。
追記(2013/06/19)
使用開始から半年以上経ちましたが正常に動いています。今更Intel 7シリーズのマザーを買う気はしないし、使わなくなるまでこのままかな。
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