かつて憧れたLogicoolの当時最高峰のマウス「Logicool MX-Revolution」になります。
ハードオフのジャンクコーナーから救出
ハードオフのジャンクコーナーに起動確認済み、ベタ付きありのUSBのレシーバー、充電クレードル付きの完品であったのを見つけ、即購入しました。
この時期のLogicoolはまだ、Unifying USBが導入前のため、比較的大型の専用レシーバーを使っていました。今もそうですが上位モデルは充電式のため、中古で購入する際にはフルセットのものを購入しないと動作しません。
ベタつきは加水分解によるものなので、アルコールティッシュで拭き、ベタつきを落としました。
動作しました。
動作確認をしたところ、充電OK。クリック等のボタンも動作しました。このモデルはSetpointというアプリで各ボタンの割り当てをするのですが、Windowsの場合は、Windows11でもWindow10でもマウスを認識しました。
ただし、Windows11に関しては、Microsoftのランタイムライブラリを導入しないとSetpointのアプリ自体が起動しないので注意が必要です。
チルトホイールの右の部分ですが、強く押さないと動作しないところがあり、この点が残念です。分解してみましたが、よくわかりませんでした。
裏面のゴムを剥がして分解可能です。
上下4か所のゴム状の部分を剥がしてネジを外しますが、
トルクスドライバーが必要になり、MacbookAirの分解用に購入したドライバーセットを使ってネジを外しました。
当時の最高峰マウス。今でも操作性が抜群です。
当時の最高峰マウスということもあり、操作性は抜群です。再度のスクロール。チルトホールも搭載しており、うまくボタン設定をすれば、快適なマウス操作を実現できます。
マウスといえばLogicool。デザイン・機能・汎用性に優れています。
とにかく、マウスといえばLogicoolを選択します。
とにかく丈夫なところ。MX-Revolutionも10年以上前のモデルですが使うことが出来ます。
MX-620も今でも動作するマウスです。
他にも、
他にも、長男がゲーミングの有線マウスで2つほどLogicoolのマウスを使っています。
すべてに言えることですが、丈夫な点もちろん、高性能マウスが多い点、さらに、UnifyingUSB対応モデルのものは、ジャンクで購入しても、USBレシーバーを登録して使えるので、汎用性が高いです。最近はBluetooth接続も可能なモデル出ています。
デザイン性の高いところも無意識レベルで選ぶ理由の一つ。
今後も家でも仕事場でもLogicoolのマウスを使っていくことになりそうです。
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購入金額
880円
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購入日
2023年01月17日
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購入場所
ハードオフ
mickeyさん
2023/01/29
手に馴染んで使い易かったです。
takamizuさん
2023/01/30
使いやすいですよね。
発売当時は、会社のWebデザイナーが愛用していまして、気になっていたモデルです。
現在メインPCでトラックボールマウスと一緒に愛用しています。