2022年の初冬、またシェーバーが動かなくなった。
該当のシェーバー、Panasonic ES-ST2Nは前回バッテリーを交換してから1年経っていなかったので、バッテリーだとしたら交換したバッテリー
の不良に当たったか?と思ったが、一応同じバッテリーを手配することにした。
ただ、前とはちょっと症状が違っていて、前回のように徐々にバッテリーの保ちが落ちていって、その後充電ケーブル挿しても通電ランプも点かなくなって使えなくなる...というあきらかにバッテリー劣化という症状ではなく、予兆がない突然死で、充電ケーブルを挿すとパイロットランプは点るものの、充電されない(しばらく充電しても使えない)というもの。
その故障タイミングが、ちょうどAmazonブラックフライデー2022の数日前だった...ということもあり、パッテリー交換で直らなかった場合を考えて、もう一つシェーバーを手配しておくことにした。
ところで、cybercatのシェーバー遍歴?は以下の通り。
最初期は、父親からもらったと記憶している回転式のシェーバーを使っていた。昔は一般的だった4~5cmくらいの径の円形のヘッドが付いたもので、非防水。結構長く使ったが、その後日本人F1ドライバーの中嶋悟の乗ったF1カー(Tyrrell)をスポンサードしたドイツの小型電機メーカーBRAUNのシェーバーを、中嶋(Tyrrell)応援のつもりで購入した。それから、本体壊れた時点でも洗浄剤がたくさん残っていたり、替刃を購入したとたん壊れたりして、「消耗品・パーツの有効利用のため」、そのまま数台BRAUNを連続して使った。ただ使っていくうちに、当初は画期的!と思った自動洗浄機構、確かに楽に綺麗になって、洗浄後しばらく微かに薫るアルコールの香りも爽やかで良いところも多かったが、洗浄剤のランニングコストもバカにならないし、洗面所で洗浄機のスペースもとる。さらに、シェーバー本体と洗浄機の壊れるタイミングがいつもズレ、本体生きているのに保証期間切れたら早々に洗浄機だけが壊れたり、逆に洗浄機は生きてるのに本体がだめになったりして、このままだと有料処分対象ゴミが増えるばかり、さらに洗浄剤タンクが使い捨てで、毎日洗浄すると結構な頻度で結構な大きさのプラごみが出るので、お財布にも地球にも優しくないな、と思って、久しぶりに洗浄機なしの別メーカーを選ぶことにした。
それがイズミ精機(当時、今のマクセルイズミ)の2015年発売時点の最上位機種、4枚刃のIZF-V85。
このIZF-V85、驚異の1ヶ月余裕で保つバッテリーライフと、4枚刃による深剃りと顎下に1本だけあるようなくせ毛を上手く拾う剃り味、そしてIPX7クラスの防水と、ヘッドが大きくて小回りが効きづらいこと以外は、それまで使っていたBRAUNより良い部分が多かった。特に防水シェーバーと言うことで、朝のシャワー時に「お風呂シェービング」をはじめたところ、これがメチャクチャ爽快。すっかり気に入って使っていたのだが、構造的に髭カスを捨てたり、ウェットシェービング後の清掃のために、毎日使用後に、跳び箱のような形の網刃部分を少したわませながら外さないとならないのが、網刃と内刃の噛み合わせ具合を損ねるのか、剃り味の低下が極めて速く、1年ほどで明確に判るほど悪化する。
そして、3大メーカー(Panasonic、BRAUN、Philips)に比べると替刃の調達性が著しく悪い。3大都市中心部の超大型店舗なら流石にあるが、地方都市だとその都市で一番大きな店でも置いておらず(もちろんイズミのシェーバー本体は扱っている店でのこと)、基本取り寄せか通販になってしまう。そのうえ価格も安いわけではなく、替刃を探しているうちに、それより安い型落ち本体(後継のIZF-V86)
を見つけて買い増ししたことすらもある。
IZF-V86を手に入れて2台体制になった後は、ウェットシェービングは引き続きIZF-V85、シャワーの途中に剃らない日や出張・帰省での持ち出しはドライでIZF-V86と使い分けていたのだが、併行使用の途中でIZF-V85が不動となった。症状的には明らかにバッテリー死だったのだが、そのときはバッテリーが手に入らず、廃棄。
その時点では、すっかりウェットシェービングが主となっていたので、次のお風呂場シェーバーには、すでに持っていた防水ではあるが、跳び箱型ヘッドで手入れが面倒なIZF-V86をおろすのではなく、「お風呂剃りに特化した機種を買い増そう」と判断。実はイズミにも小回りが利きそうな固定ヘッドで、水切れの良い倒立型スタンドや、風呂に入ってからバッテリー不足に気づいた時の「あと1回」に耐えられるように補助バッテリーを持つ、お風呂剃りに特化したシリーズもあったのだが、それだと替刃調達性が悪いのは同様なので選ばず、「ラムダッシュ3枚刃リニアシェーバー(WET/DRY) 」と呼ばれるお風呂剃りに特化した、PanasonicのES-ST2Nの替刃セット品
を安く見つけたので、それをお風呂用とした。
これでドライ&持ち出し用は、充電を忘れるくらいほったらかしていても全然バッテリー残量を気にしなくてよいほど長寿命なIZF-V86、ウェットシェービングは、肌につけたフォームをこそげないので泡保ちも良く、ヘッドの小ささ故小回りが効いて、さらに分解せず水をかけるだけできれいになるとメンテが楽なES-ST2Nの二刀流?になった。
途中一度、ES-ST2Nのバッテリーが寿命を迎えたが、流石に大メーカー品、純正バッテリーが市場にあり、交換して、送料込み700円ほどで延命できた。
...で、今回のES-ST2Nの再度の不動。原因がバッテリーだったなら、けっこうなピッチで交換しなければならないわけで、交換の狭間が使えず不便。そうでなかったなら、本体の耐久性がイマイチ?...ということになるので、別のシェーバーも確保しておく気になったわけ。
条件は...Amazonブラックフライデー2022で安売りしてるヤツw
プラス
・お風呂場専用なので、防水はもちろん、フォームをつけたウェットシェービング対応のヤツ
・替刃調達性の良いヤツ
が条件。
最後の条件で、基本的にメーカーは3大メーカーに絞られる。
Panasonicに関しては、直前まで使っていて、小型で小回りが効くところは気に入っていたが、バッテリーの保ちがそもそも悪く、1回の充電で1週間すらアヤシイというのは、充電は漏電・感電を防ぐためにも、本体乾かしてから充電ケーブル挿したいので、そうなると朝使う⇒その後風乾⇒帰宅後充電となってしまい、時間が空いてしまうので忘れがち。BRAUNは一番お風呂剃り用途を考えていると思われるシリーズ3は、ボテっとしたボディが風呂場では取り回ししづらそう(かつてBRAUNを使っていた時の記憶からも、濡れ手で扱うには形状的に若干使い心地が悪いと想像できる)。
そこで、今までヘッド部分の大きさを敬遠して、あまり使う気が起きなかったPhilipsに挑戦してみることに。
...というか、決め手は、Philipsの5000シリーズの使用シーンの写真に「泡をつけて剃っている写真があった」から。
「防水」とか「ウェットシェービング」とかを謳っていても、「シェービングフォームをつけての使用」を明確に謳っているのは意外に多くない。防水だからだいじょうぶだろう、わざわざお風呂場シェーバーを謳うのでだいじょうぶだろう、と判断しているだけで、ひょっとしたら「湿気があるところでの使用や、毛クズの水洗い清掃は問題ないが、フォームをつけての使用は非推奨」かも知れない。石けん成分はアルカリ性のこともあるし、そうでなくてもその洗浄力で刃のコーティングなどを侵してしまうかも知れないから。
そこで、メーカーホームページなどに明確に「泡が付いた状態で剃っている写真」を載せている「泡剃り行為メーカー保証?」のものから選んだわけ。
いままでPhilipsは
・ヘッド部分が大きいから小回り効かないだろう
・替刃が高いのでランニングコスト悪いだろう
と敬遠していたが、食わず嫌い?で評価してはだめかな、と。
購入したのはS5445/03と呼ばれる、同社ではミドルクラスの5000シリーズの一機種。2023年現在は5000Xという新シリーズがリリースされたので、シリーズ全体として型落ち状態だが、当時は5000シリーズの中のエントリーモデルの位置づけで、上位機種が備えるヒゲ密度感知システム(SkinIQ)や一体型ポップアップトリマーを備えず、刃も45枚刃のスティールプレシジョン刃ではなくて、下位の3000シリーズの採用する単なるパワーカット刃(27枚刃)。一般販路での5000シリーズのエントリー機種と位置付けられるS5444/03と同機能で、Amazon専売品のためカラーと品番が異なるという感じか。カラー的には黒の部分が広くなり、青も深い色になるこのS5445/03の方がむしろ好みなので問題なし。
このS5445/03の色合いと配色は一般販売ルートのS5444/03より好き
本品、Amazonで今までは高値10,000円弱(9,900円とか)~安値8,000円程度(7,980円など)の範囲で値動きしつつ売られていた。それがAmazonブラックフライデー2022では6,580円と史上最低値で販売されたのだ。一般流通経路に乗るほぼ同型のS5444/03も、他店も含めた大特価でもまず7,000円は切らないのでかなり安い。なにせ当時、2つもクラスが下の同社の最廉価機1000シリーズのS1041/03が、同じAmazonで7,580円で売られていたので、それよりも千円安いという、クラス大逆転現象まで起こっていたわけ。
ここまで安く中級機が買えるならそれでよいかということもあって、初Philipsに挑戦する気になったわけ。それから2か月近く使ってみて、得手不得手など見えてきたので、レビューしてみようかと。
まず、付属品だが、実に少ない。
・本体
・ACアダプタ
・保護キャップ
・説明書類
だけで、毛クズを掃除するブラシや、キャリングケース、スタンドなどは付かない。
ただ、浴室内で使う場合毛クズ処理にブラシは使わないし、持ち歩き用としては圧倒的バッテリー保ちを誇り、残量もデジタル表示されるイズミのIZF-V86を替えるつもりはないので、ポーチやケースは不要。そういう意味では、不必要なものはない方が環境的にも良いか。
重量は従来使っていたES-ST2Nは143gと軽いが、さすがに一回り大きいS5445/03は179gと2割以上重い。
S5445/03は実測179g。その分大きなバッテリーが積めるのかな。
また持ち手部分が一回り太く、ヘッドの部分がイズミ以上に大きいのがどう剃り味に影響するか。
ただこの三角に配置された小さめの円形ヘッド、3つのヘッドの中央が凹むように変形する。これがメチャクチャイイ。中央が凹むので、頬のように飛び出している部分へのフィッティングが良さそうに思うかもしれないが、むしろ一番良いのは実は凹んでいるところ。cybercatはあまり顔に肉が付いていないので、顎骨付近が尖っているのだが、(お風呂シェービングで)今までの機種と比べて一番剃りやすい部位的は、耳の下の顎骨後端の凹んだ部分(首と顎の境目の部分)。ここはヘッドの大きなイズミはもちろん、小回りが効くPanasonicよりもイイ。肌にヘッドがぺたーっと張り付いて、顎骨の突起の裏の凹んだ部分にも寄り添って剃れ、ツルツルになる。ものすごく意外だが、この部分の仕上がりはドライ時代も含めて今まで使ったシェーバーの中で一番イイ。次にいいのは頬の一番広い部分。cybercatはあまり髭が濃い方ではなく、頬肉もあまり盛り上がっていない平坦な面構えなのだが、この状態の頬には素晴らしく合う。深剃り的にはイズミの4枚刃なのだが、こちらは若干凹んでいる頬骨下の肉が薄い部分にも部分にもヘッドが全面で当たり、上手く「こそげ取る」感じ。
ヘッドベース部が大きくて心配していた鼻の下などは、思っていたより剃れる。三角の一つの頂点を使って剃れば、鼻の穴の下の部分など小回りが効かないと難しい部分も剃れる。ただ深剃りはやや苦手なようなので、口ひげが濃いとキビシイかも知れない(上位機種の45枚刃仕様のものならだいじょうぶかも?)。
で、一番苦手なのは意外にも顎骨の「峰」。尖っている角の部分が時間がかかる。これは円形にしか剃れる部分がない回転刃ということが影響している気がする。
Philipsは回転刃だが、3つの円の「全面」に刃が付いているわけではなく、円の外周に近い部分にリング状の「網刃」があり、そこを一つの「円」あたり、9つの内刃が通る機構。つまり円の「面」で剃れるわけではなく、中央部は単なる肌へのクッションで、外周にリング状に剃れる部分があるだけ。なので「峰」の部分を通るときはいくつかの「線」が通るだけになる。曲面のエッジがある形状、例えばダイニングテーブルの角に、ペットボトルのキャップのような小さな円周部を綺麗に当てるのを想像してもらえればなんとなく判るかも。これが往復式の1本線の形式のシェーバーなら、横に一線に並んだシェービングポイントで剃れるので効率が良い。
円形ヘッド全面で剃れるわけではなく、「輪の部分しか剃れない」ので、顎骨の峰部分は苦手
また、自分はあまり使わないが、この機種にはもみあげを処理するバリカン状の機構はないので、もみあげ部分をシェーバーで整えている人は注意が必要。
剃り味以外の使い勝手としては、バッテリーの保ちはES-ST2Nよりはマシで一週間は必ず保つ。ただ、イズミとは全く勝負にならず、2週間は保たない感じ。だいたい10日程か。
あと使ってみて意外だったのが、使用時の音は穏やか。たぶんモーターの回転数が低いのだと思う。一般に、往復式より回転式の方が、モーターを低い回転数で使える。というのも、網刃の一つの穴について考えてみると、往復式はモーターの回転がクランクで往復運動になって動く内刃が、網刃から引き込んだ髭を切り取るが、1回転で網刃の穴の下を内刃が通過するのは、往路と復路の2回。それが回転式の場合、ジェットストリームアタックよろしく、次々に内刃が穴の下を通過する。本品の場合27枚刃と言うが3つのヘッド合計なので、一つあたり9つの内刃があり、それが網刃の穴が引き込んだ毛を連続アタックする。1回転で9回アタックするわけで、網刃穴ひとつあたりで計算すると、同等にするには往復式は4倍以上の回転数が必要なことになる。そのためか本品モーター音は、たよりないほど静か。
手入れはPanasonicが一番楽。剃った後、ヘッド部分に外から水をかけて、逆さま位置になるヘッドカバー兼スタンドに立てておくだけで、きちんと水が切れる。元々他にお風呂剃り用シェーバーが設定されているイズミのIZF-Vは、本来ドライで使うことを優先に考えられているのか、この部分はイマイチで、水をかけただけでは内部に泡が残ってしまう。そのため、毎回網刃を外して洗浄する必要がある。ただ、頻回のつけ外しが考えられていないのか、内刃の部分を覆うような跳び箱状の形状の網刃部分を「歪ませて」外す必要がある。これが網刃と内刃のかみ合わせの悪化を起こさせて、切れ味の早期劣化を招いてしまうのだと思う(剃れなくなると、噛み合わせが悪い鋏のように、毛が「挟まる」感じになるため)。
複雑なヘッド構造を持つPhilipsは、想像通りイズミ以上に泡が残り、使用後外から水をかけたくらいでは、泡成分は全く洗い流されない。髭カスが貯まる部分を毎度開けてから洗い流さないと不十分。しかし、その部分の開け方はイズミよりスマートで、ストッパーを押すだけで、パカッと開くので、変形による切れ味悪化を気にする必要がない...というかそもそも、Philipsは髭カスを捨てる部分の分離位置が違う。Panasonicもイズミも、網刃だけが外れて、内刃は本体側に残るタイプ。一方、Philipsは網刃と内刃は分離しない。内刃を回す回転軸の部分から分離する。つまり、イズミで見られたような、網刃側の変形による網刃と内刃の噛み合わせの悪化と思われる事象は発生しない構造。それが理由なのか、刃の部分の耐久性も2年と長い。
【参考:Panasonic ES-ST2N】
【参考:イズミ IZF-V86】
一方、洗浄のためにワンタッチで髭カスを貯める部分が開くのは良いのだが、刃が3つも固定されている土台ごと開くので、戻すときに回転軸との噛み合わせがパチンと上手くハマらないことがある。一番心配なのはココの部分の耐久性か。
毎日開け閉めする必要があるので、このヒンジとキャッチの耐久性が心配
あと、「乾きが悪い」のは構造上から想像できる通りだが、朝シャワー時に使ったS5445/03を多少拭いた程度でその日に持っていくのは難しいと言うより、やめた方がよい。この機種、ES-ST2Nのように倒立式スタンドもなく(というかスタンド自体付かない)、水はけについてはあまり考慮されていないのか、ヘッド部を開けて風乾しているだけでは、1日置いてあっても少し傾けただけであちこちからポタポタ水が伝う。そのため、一台しかないシェーバーを朝ウェットシェービングで使って、その日の出張に持っていくというような場合は、ジッパー付きの防水ビニール袋などに入れないとカバンが悲惨なことになると思う。これが、ES-ST2Nなら、拭いたりしないでも、網刃をつけたまま数回振って水を切り、キャップ兼スタンドに立てて浴室外の風通しの良いところに置いておくだけで、昼にはそのまま持ち出しが出来るほど乾く。
このPhilips S5445/03と、Panasonic ES-ST2N、イズミIZF-V86(IZF-V85)を比較すると以下の星取り表になる。
刃の保ちとバッテリーの寿命という、1年以上経たないとわからないものを除くと、このPhilipsのS5445/03、結構◎の部分が多い。唯一今の状態で他に比べて劣っているのは、顎の峰の部分の剃りやすさくらい?あとは洗浄のために毎日開けることになるヘッドベース部分の造りが一番複雑なので、その部分の耐久性が心配かな。
結局PanasonicのES-ST2Nはバッテリー交換時に検証した結果、バッテリーそのものの問題と言うより電源スイッチもしくはバッテリーからそのスイッチに至るまでの配線の接触不良のようで、使おうと思ったときに使えるときと使えないときがある...という状態で、Philips S5445/03を手配した価値はあった。取りあえず、耳の下の部分の凹んでいる部分への刃の追随性はピカイチなので、当面これで行こうと思います。
【仕様】
ヘッド:360-D フレックスヘッド
ハンドル:ゴム製グリップ
シェービングシステム:パワーカット刃
ウェット&ドライ:お風呂でも使える防水仕様
クリーニング:本体丸洗い可能
充電:5分間の急速充電モード付
バッテリーの種類:ニッケル水素電池
対応電圧:AC 100 - 240 V(海外使用対応)
ディスプレイ:充電残量表示
使用時間:50 分
待機電力:0.04W
最大消費電力:9W
サービス:2年間保証(本体)
替刃:H30(2年ごとに交換)
思いのほか小回りが効いて、耳の下は素晴らしく良く剃れるが...
毎日毎日泡の洗い流しのためにヘッド部分を開けないとならないし、乾きが悪いのはイマイチか....
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購入金額
6,580円
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購入日
2022年11月26日
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購入場所
Amazon
がじおさん
2023/02/27
これはウエットもいけるみたいですごくいいですね。
cybercatさん
2023/02/27
回転式大型ヘッドを採用する他のメーカーと違って、各ヘッドの中央が刃になっておらず、パッドになっているのが、最初なぜかな?と思っていましたが、多分あの部分が「押し付けすぎ」を防いでいるのではないでしょうか。
>これはウエットもいけるみたいですごくいいですね。
ウェットシェービングは一度やるとやめられませんね~