レビューメディア「ジグソー」

絶妙なバランスの8コア16スレッドCPU


長年ブルドーザー系コアでお茶を濁していたAMDが昨年リリースした革新的なZENアーキテクチャ
それの第一世代型Ryzen 8コア16スレッドモデルのAMD Ryzen(TM) 7 1700のレビューを
絵を描いたりたまにゲームをしたりといった普段使いの漫然とした観点からお送りしたいと思う

 

 

 

■まず初めにこのCPUの素性についてでありますが
AMD Ryzen(TM) 7 1700はAM4プラットフォームに対応する8コア16スレッドCPUであり
ベースクロックは3Ghz 全コアブースト状態では3.2Ghz
特定条件下に置いてPrecision Boostが働いた場合は単コアのみの場合は3.7Ghz
更にXFRという機能が働きTDPに余裕がある場合には+50Mhzが増加されるそうです。
TDPは65wとこのコア数からしてみたら破格の省エネCPUと言えます

 

 

 

■今回のレビューにおいて使用するパーツ構成は以下の通りです

CPU    AMD Ryzen(TM) 7 1700 (※以下Ryzen7 1700と表記)
クーラー Thermaltake社のContac Silent 12
メモリ  CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16 (DDR4 2666 8Gx2 16Gbyte)
マザーボード MSI B350 PC Mate
SSD    SanDisk SDSSDA120G
HDD    Seagete ST3500418AS
VGA    HIS RX480 8Gbyte
電源    アンテック NE550C

 

 

製品BOXにはリテールファンクーラー及びCPUが収められた箱が入っている
CPU側の小箱の中には取扱説明書が入っているので大切に保管しよう
リテールファンは発光LEDが内蔵されておりリング状に発光するそうだ
なお今回はリテールファンは使用せずに
Thermaltake社のContac Silent 12を使用しました

 

組み込みについての説明は省略します

 


元々Ryzen5 1600xで使っていた環境の為
CPUを載せ替えた事によりBIOS設定が自動的に初期化され無事認識し
特に問題もなくWindows10を立ち上げることが出来ました


さて、他の人もそうだと思うが多コアCPU…それも8コア16スレッドと言えば
やはりまずはタスクマネージャーのCPU使用率グラフをみるのはお約束でしょうか

16個も並ぶのはやはり壮観であります。

 

という事で性能の検証について始めます


今回のレビューテーマとしては未だに根強く残る
Sandyおじさん的観点から見て
Ryzenは果たして乗り換えに値するか否かを検証したく思います。

 

~Sandyおぢさんは Ryzenの夢をみるか~

 

用意しましたのはサブマシン
搭載するCPUは遥か昔に以前zigsowにてプレミアムレビューさせていただいたCore i7 2600k
残念なことに同時に頂いたZマザーは故障してしまったためH61マザーになっているために
オーバークロックは不可能 よって双方の比較はストック状態での比較となる点お許しいただきたい。

 

※サブ機環境は

Core i7 2600k 

DDR3 1600 8GByte

RX480 8Gbyte

Windows10home 64bit

という構成

 

■まずはお約束のMaxon社のCinebenchR15

3Dレンダリングの速度を計算する為 CPUが持つ本来の性能が図れるソフトだ

Maxon Cinebench R15

結果としてはコア数とスレッド数のにより圧倒的な差が確認できた
シングルスレッド性能も大体同一のCPUクロックではあるが
2600kと比べても向上しているのが見て取れる
旧来のブルドーザー系コアからみると涙なしには居られない 

 

 

 

■次に3Dゲーム用ベンチマークとしては世界基準になっている
Futuremark社のベンチマーク3Dmark TimeSpyをもってテストをした結果だ

cinebenchとは違いGPUの性能も測定する為同一のグラフィックカードを

使って測定した場合グラフィック性能では測定誤差の差程度という具合だ

勿論CPUスコアーは倍程の差があり圧巻だ

 

 


■続いて国内メーカーのベンチマークとしては一般的になっている
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマークでのテスト結果だ

こちらも Timespyのテスト結果と同様に
ややRyzen側のスコアが高いものの誤差程度の結果となった

 

 


■消費電力も見ておこうか

 (※ワットチェッカーによりPC全体の消費電力を測定したものです)


アイドル時の消費電力はプラットフォームや構成の違いにより
2600k環境の方が10Wほど低いが
負荷時においてはRyzen環境の方が若干低い傾向にある
コア数が倍ではあるがこの差はなかなかのものではなかろうか

 

ベンチマークと消費電力の結果を見た場合
ゲームのみを主としてプレイする場合は残念ながら
Sandyおじさんの心を余り揺さぶる結果にはならさそうだ

これで配信等をするとなると話は変わってくるだろうが、
おぢさん世代は多分配信なんてしないだろう

そんな元気があるならばいつまでもsandyや2600kに齧りついては居ないのである。

 

 

 

 

 

 

とはいえ このRyzenの圧倒的なスレッド数を見て

尚且つ圧倒的なレンダリング性能を見た場合心が揺らぐのではないだろうか?

更に年明からのセキュリティーホール騒ぎだ(スペクターとメルトダウン)
intel側のCPUは年内には修正対応を施した新CPUを出すとアナウンスしているが
現状は特定機能を停止し穴をふさぐパッチのみであり尚且つsandybrige世代は後回し(或いは放置)である


Ryzenの場合はメルトダウンは仕様上関係がなく スペクターの方の場合でも

検証にて重要なセキュリティーは突破できていないためリスクは限りなく低いそうだ。

(一応対応パッチも 不安な人向けの任意適用としてリリースされるそうだが)

 

AM4プラットフォームと第一世代Ryzenはもうすぐ発売一年を迎え熟成をしており
リリース時に騒がれたメモリーの相性も緩和されている現状
何かと理由をつけてSandyに齧りついていたおじさん達にも新規に組むという
複数の理由ができたのではなかろうか?再びPCを自作するのも中々楽しいものである

 

さて引き続き検証を続けます。 次はお絵かき用途の場合はどうかです

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◆お絵かき

現在 国内で主流のお絵かきソフトと言えばセルシスが発売しているCLIP STUDIOだと思う
6000円程度のclip studio paint proを買えばCGイラストや同人誌漫画の作成といった
個人で出来ることは大体これ一つで全てを賄えるくらいに優秀なソフトだ
という事でこのソフトでお絵かきをしたり
Ryzen7 1700はどれ程のものであるかという検証をしたいと思う。


まず第一にパソコンで絵を描く場合にCPU性能が一番影響しそうな所は何なのであろうか
各種フィルターや色調変更…等々上げれば多々あるが
それらはあくまでも加工作業であり副次的なものであって主ではない
絵を描くうえで主たるものは何かと考えてみるとそれは筆なのである
という事で一番重要なブラシの反応を見てみたいと思う。
昔は間違えて巨大ブラシ選択なんてしようものなら砂時計が表示され暫く反応が…

となったものであるが
現在ではほぼそういう事は無い(はずである)。

 

 

さてどうやってテストを行おうかと考えてみた結果 素直に標準設定のペンを使い
どのくらいのサイズからがキャンバス上にペンを動かした場合に
引っかかりを感じるようになるのかという方法で実験を行った
ただ これは描き味といった個人の主観が強く出ている点をあらかじめ記しておきたい

動画を参考にしつつ見てもらいたいが
1000サイズまではスルスルと気持ちよく線が引けたため一気に飛ばしている
1200サイズあたりからキャンバス上にグリグリと太い線を引っ張っていると
んん?と引っかかりを感じ始め
最大サイズである2000pixだと明らかにカクッカクッと時折カーソルが飛ぶ感じになる。

まぁまず普段はそんな巨大なブラシなんてベタ塗り時にガーっとぬったりドンドンしたりする程度(塗りつぶし使えよ)
くらいにしか使わないので実用上は問題ないと言えるだろう

またこれも個人環境から来る点かもしれないが
RX480を使用している場合

Radeon設定のゲーム→グローバル設定の中にある電力効率が有効になっていると
絵を描く際に引っかかりを感じることが多かった 
同様の構成で似たような症状になる人は電力効率設定をOFFにしてみてはいかがだろうか?
比較用としてintel Core i7 2600kを使用した場合の動画も貼っておく


シングルスレッド性能がそこまで差が無いので同じ傾向となっていたため
このソフトを起動してブラシで絵を描くという用途においてはそれ程の差が無いという感じと言えるだろう

 

 

 

◆続いて お絵かき、CGにおける恩恵と言えば色の調整やらフィルター処理だと思う
多様なフィルターにより様々な効果をイラストにもたらすことが可能となるのだ。
勿論そんなものは邪道だ(使い方が解らん)とフィルターを嫌い
ブラシツールばかりでガリガリと絵を描いたりという層も居たりするが…σ(゚∀゚ )

Ryzen7 1700におけるフィルターテストとしては ガウスぼかしという機能を使い 処理にかかる秒数を測定した

 

 

テストを行い解った事があるのだがCLIPSTUDIOというソフトはマルチスレッド化があまり進んでおらずRyzen7の武器であるマルチスレッド性能が
効果をあまり発揮することが出来ないのである。数種類のフィルター処理を試してみたがどれも同じ傾向であった
結果としては 比較対象である2600kに対しクロックで劣るものの30%程早く処理を終えていると言える
CPU性能の差もあるがメモリ回りといった足回りの進化も効いているのだろう。消費電力の傾向も似たようなものである

マルチスレッド化が進んでいた場合は更に差が広がるだろうが効果があるとしたらこういう加工用途くらいだろうか?
ペンツールをつかってガシガシと描くという作業においては完全に必要な性能を超過していると言えるだろう
2000サイズのような巨大サイズは塗りつぶしくらいにしか実際は使わないのだから(筆者の場合)

 

 

◆さてこれだけでは何かが物足りないので
ながら作業という観点からだとどうだろうかという面において考察をする


というか此方がメインではなかろうか

絵を描くというのは基本的にひたすらガシガシと描き込むことが多く
BGMを流しながら或いはMMOにログインし放置しながら、youtubeで動画を垂れ流しながらといった
ながら作業が主流だとおもう(マルチコア化される以前は動画を再生しつつ絵を描くなんて狂気の沙汰だったのだ)


デュアルディスプレイ表示にてChromeからyoutubeを開き適当な自然系の4k60fps動画を垂れ流しつつメインディスプレイで製作を進めてみよう
VP9動画はGPU支援があっても非力なCPUであれば4k動画を再生しただけで処理がアプアプとなるが

 

2600kにて4k60fps動画再生時のCPUグラフ
↑2600kにて4k60fps動画再生時のCPUグラフ

1700にて4k60fps動画を再生時のCPUグラフ
↑1700にて4k60fps動画を再生時のCPUグラフ

Ryzen7 1700ならば3割に満たないCPU使用率だ

 

ゲーム画面は一応消しておいた
(ゲーム画面は一応消しておいた)

もちろんゲームを起動したままでも問題なく作業が可能だ

 

Ryzen7 1700を使いPCでイラストや漫画を描く場合
不満を感じるとしたら実用外の巨大ブラシを使った場合くらいではなかろうか?

有り余るスレッド数をもって ゲームやブラウザを開きながらメインモニターでイラストを描き
高解像度動画を見ながら一休みしたり何かのインスピレーションを受けたり、ゲームにログインしてくる友人を待ったりという使い方も出来るるだろう

 

 

◆さて折角だし
他の画像処理ソフトの場合はどうだったという結果を書いていく

◆まずはAdobe社の PhotoshopCS6である 結構前のソフトではあるが現在のPhotoshopは買い切り制でなく月額課金制という制度のため使用していない。

Photoshopはそれほど多コア化が進んでいないそうだが

ただそれでも効率的なマルチスレッド性能を持つRyzen7 1700は Corei7 2600kに対しておよそ半分の処理時間で済んでいる


◆もう一つ私が長年愛用していたソフトであるopenCanvasというソフトのver6においてもテストを実施した


CPU使用率グラフを見た限りはちゃんと処理をこなしているかどうかはわからないが このソフトはガウスぼかしにおいては全スレッドをびっちり使ってくれて気持ちがいい
ただ効率がわるいのか空回りなのかおよそ 2600kの30%速い程度という結果になった

 

 

お絵かきが趣味な筆者からしてみて

PCでイラスト作成ソフト”だけ”を利用して絵を描くのに必要なスペックというのは
実は6年前のCPUですら十分な性能もっており

Ryzen7 1700ではオーバースペックもいい所だという感じであったりするのだ…

 

ただ複数の作業や処理を同時にやるとなると途端に話は変わる

”ながら”作業をするという観点から見た場合は矢張り旧世代の4コア8スレッドの場合は

もはや心もとないという範疇に入ってしまっているのだ

コアが多くプラットフォームや足回りが新しいに越したことはないのだ

 

 

 


■■総論■■
もはや一つのアプリを利用した作業が快適に動作するのは当たり前であり
複数のソフトを同時に処理しつつ作業を行う時代なのである

 

その場合において
8コア16スレッドという膨大なマルチ処理性能を誇るRyzen7 1700はPC使用者に対し快適な時間をもたらすだろう

新しく組む価値は十分にあると言える。

 

 

 

 

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さて 次のテーマは お手軽オーバークロックです。
(オーバークロックは補償対象外の行為であり破損及びデータを消失する可能性があり
あくまでも自己責任です誰も保証はしてくれません)


Ryzenは全てのシリーズにおいてCPU倍率がアンロックで

Bシリーズ及びXシリーズのチップセットを搭載するマザーボードでは
ユーザーの自己責任において自由にオーバークロックが可能となっています


今回のOCはAMDが提供しているRyzen専用のオーバークロックツール
AMD Ryzen Masterをもって行いました。


入手方法はAMDのサイトからのダウンロードとなります。

使用方法は特に難しくなく 中央のクロックの項目や電圧を上下させ右上の適用を選択することにより有効となります。
ウィンドウ下側に複数のセッティングを選択するタブがあり設定を保存し用途に応じてそれを適用するという使い方となります
このソフトでOCをする場合は再起動をすると通常に状態に戻るので 気軽にオーバークロックが可能となります
尚、このソフトはなかなかCPU使用率を消費しますのでベンチマークを取る際には一々ソフトを閉じたほうが良いでしょう


■お手軽OCに挑戦
リリースからややたちOCに関する情報も大体揃った現状です いきなり危ない橋を渡らずに情報収集を行いましょう。
見たり聞いたりした限りRyzenは電圧を盛らない限りは3.9~4Ghzあたりが通常のオーバークロックでは到達できる限界となって
いるようです。ですのでそれを目安にして調整するといいかと思います。
では以下が気軽にOCしてみた結果となります。
OC及びCINEBENCH R15の結果となります(今回はストレステストは省きCinebenchを完走できたらOKとしています)


このツールではデフォルト電圧1.375vに設定されておりこのままだと消費電力が

結構なことになりそうなので 1.3vに下げて最初に試験を行いました。

ただ1.3vの場合も3.9GHzまで特に問題なくオーバークロックすることに成功

消費電力もそれに応じて増大、非OC時とから70W程増加しています。
(電源ユニットの効率等もあるので あくまでも安普請環境における一例として見ていただきたい。)

 

流石にこれでは精神衛生上よくないので今度は電圧を下げつつ常識的な消費電力に落ちるのはどの程度だろうかというテストを行い
1.2vまで思い切って下げた場合全コア3.7Ghzでようやく180Wまで下がりました
これは消費電力的にはTDP95WのRyzen5 1600xとほぼ同じとなります。

6コア12スレッド TB3.7GhzのRyzen5 1600xと
8コア16スレッド  OC3.7GhzのRyzen7 1700がほぼ同じ消費電力に収めれることができました

 

Ryzen5 1600xのスコアがおよそ1240程でしたので
CinebenchR15のスコアも約400程アップとなりまずまずな具合だと思います。

 

もちろん もっと詰めれば最適なクロックと電圧も見つけれるとは思いますがあくまでお気軽ocということなのでこの辺で実験を終わりたいと思います。

 

オーバークロックは腹八分目くらいで押さえておくのが吉だとおもいますので

 

 

 

■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■

おまけ。

 

■vs Ryzen5 1600x

Ryzen5 はAM4のRyzenシリーズでは中位に位置する製品だ
1600xは 6コア12スレッドで ベースクロックが3.6G TB時に全コア3.7G、PB、XFR有効時には4.1GHzと
オーバークロックを行わなくても問題がない(というか殆どする余地が無い)シリーズ中最も尖がった性能を有しているCPUである

 


Cinebench R15ではシングルで161、マルチで1240と中々のスコアを発揮する
クロックが4Ghz前後が限界のRyzenはどうしても競合に対してシングルスレッド性能が劣勢になりがちであるが
現状AM4のRyzenシリーズでは1800xとともにシングルスコア160越えているCPUである
代償としてはTDP95Wと1700のTDP65Wに比べて増加している点であろうか

高クロックになると途端に消費電力が増えるのは14nm FinFETの宿命というべきか

 

その他ベンチマークではCPUスコアを除き1700とはさほど変わらないスコアとなっている

 

1600xは1700よりも消費電力が大きくシングルスレッド性能が伸びマルチスレッド性能は下がり
1700は1600xよりも消費電力が低いがシングルスレッド性能は下がりマルチスレッド性能が上がる
正反対の性質となっているようだ
正直どちらも甲乙つけがたいが多コアのロマンとOCの余地を考えると市場の相場価格次第ではあるが
1700の方が魅力的な製品のようにも思える。

 

 

おまけ。
おまけ。Ryzen7 1700を使いながらお絵かきした成果物(?)

Ryzenマスコットの女の子キャラ 俗にいうファンアートか(´・ω・`)

以上 AMD Ryzen(TM) 7 1700のレビューでした。

 

 

 

 

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更新履歴 

ver1.2 1600x比較追加+誤字修正

ver1.3(誤字修正)

Ver1.4 (誤字修正)2/6更新

 

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