ドッキングステーションとHDが標準の40GBから60GBに換装されてリカバリ領域有りで購入。
メモリを1GBにして今も現役です。
バッテリーも中古で購入ながら3時間~4時間程度の表示が出ます。
X31はHDが2.5インチのため比較的、換装がしやすい点も利点です。
現状40GBではメインマシンには使えないと思いますので、60GB以上にした方がいいです。
しかし、X32ではリカバリーディスクを作ることができますが、この機種では出来ませんので
注意が必要です。
メモリも1GB×2で2GBまで認識することが出来ますが、VISTA、7の導入は、
ビデオRAMが16MBしかないためブラウジング程度しか使えないと思います。
おとなしくXPで使用するのがBESTです。
持ち運び用のマシンとしてはいいと思います。
週末に仕事の打ち合わせで急遽使用することになり、久々に起動。
すると、Windowsupdateとノートンの更新のダブルパンチにあいました。
なかなか更新が終わらない。(笑)
使わなくても、時々起動させたほうが良いです。
ドッキングステーションは、外付けUSBのドライブがあればあまり必要ないですね。
【2014年2月16日更新】
XPnoサポート終了まで残り少ないので、この際、実験的にVISTAにアップグレードしてみようと思います。
アップグレード版からクリーンインストールしました。RADEONのビデオドライバなど入らないドライバもありますが、標準ドライバでも動作しています。
問題は、Windowsupdate。相当時間がかかってます。まだ終わっていません。SP2までアップグレードするのに1週間はかかりそうな感じです。
【2014年2月21日更新】
5日間かかってWindowsVISTA SP2までアップグレードが完了しました。
サービスパックそのものをダウンロードしてインストールしないといつ終わるかわからないくらいです。さらに、X31の私の環境ではWindowsupdateを使ってのダウンロード・インストールが遅く感じました。ATAの2.5インチHDDでは仕方ないと感じました。
SP2へアップグレード完了後もWindowsupdateはさらに続いていきます。
update完了後、起動時間を計測しました。およそ3分程度かかりました。以前のXPのSP3よりは起動と同等ぐらいでないかと感じました。追加導入ソフトは、「Microsoft Security Essentials」と「Google Chrome」の2つのみです。必要以外のソフトを導入しすぎると、重く動作する可能性があるので、必要最低限に留めました。
「Google Chrome」起動した状態でのX31の状況です。なんとかメモリは500MB台なのでXPの時とほぼ同等の使用量です。
スコアは、グラフィックがRADEON16MBなのでスコアが1.0になります。現状は、ドライバ未導入でしようしています。標準VGAドライバでも解像度1091×788で表示が可能でした。
評価としては、RAM1GBでも設定を「パフォーマンス優先」にし、ソフトウェアのインストールを最小限にすれば、インターネット専用マシンとしては活用は可能かと感じました。思ったよりもVISTAの動作は軽く感じました。(もっと動作が重たいと思っていたので。)
X31はRAMを2GBまで増設可能なので、RAMの増強をすれば、ソフトウェアのインストールを増やしても良いと思います。また、SSDを搭載しても体感速度は速くなると感じます。
【2014年3月30日更新】
X31のグラフィックはATI MOBILITY RADEON16MBです。VISTAをインストールした場合、標準VGAがインストールされます。Lenovonoのサイトではドライバの提供はされていません。ネット上の情報では、ATI MOBILITY RADEON 9000 (Microsoft Corporation - XDDM)がインストール可能だというので試してみました。
WindowsVISTAに標準搭載のドライバで認識することができました。LenovoのサイトにあるXP用のドライバもインストール可能なようですが、ブルースクリーンが出たり不安定になる場合もあるようです。
【2014年11月1日更新】
前職の大先輩、師匠というべきフリーのアートディレクターさんのThinkPadのR50が故障したため、緊急用に貸し出しました。しかし、起動がやたら重いのですが、それでも良いとのこと。音楽プレイヤー、ラジコ専用プレイヤーとして活躍しております。
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購入金額
45,000円
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購入日
2007年10月頃
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購入場所
中古ショップ
takamizuさん
2011/09/15
メモリを1GBにして今も現役です。
バッテリーも中古で購入ながら3時間~4時間程度の表示が出ます。
X31はHDが2.5インチのため比較的、換装がしやすい点も利点です。
現状40GBではメインマシンには使えないと思いますので、60GB以上にした方がいいです。
しかし、X32ではリカバリーディスクを作ることができますが、この機種では出来ませんので
注意が必要です。
メモリも1GB×2で2GBまで認識することが出来ますが、VISTA、7の導入は、
ビデオRAMが16MBしかないためブラウジング程度しか使えないと思います。
おとなしくXPで使用するのがBESTです。
持ち運び用のマシンとしてはいいと思います。
shinさん
2011/12/10
D2Dリカバリ領域は一応吸い出せますが、FDDやUSB-HDDアダプター、DOSの知識が多少必要です。(買った当時はD2Dの吸出しの話題で結構盛り上がったなぁ・・なつかし)
もはやPentium-Mでネット接続は厳しい時代に突入ですし、我が家のX31もお約束の症状でお亡くなりになり始めたので(自分で修理するつもりですが)、信頼性面でももはや頼れるツールでは無くなってしまいましたね。
私もトラックポイント(赤ポッチ)が好きなのと、X31のキータッチ(英語配列)が気に入っているので、いずれにしてもマシンパワーを食わない用途で使用しつづける事は間違いないです。UNIX系のサーバーのリモートコンソールならスペック的にも全く問題ナシですからね。
takamizuさん
2011/12/10
XPのサポートが切れるまではXPしますが、その後はリナックスでの運用ですね。
きついですが、持出用(モバイル用)として頑張って貰います。
konbu_chaさん
2012/04/25
私はいまだにX60sを持ち歩きように使ってますが、2時間が限界です。
バッテリーは純正ではなく、サードパーティーの互換品ですが。
コンパクトなボディーに使いやすいキーボード。
中々手放せませんね。
私もXPが終わったら、Linux専用機にしようと思ってます。
takamizuさん
2012/04/25
コメントありがとうございます。
表示は3時間~4時間ですが、使用内容によって持ち時間は変わると思います。
それに、購入当時の表示ですので、今は、どうなのか見てみます。
純正品のバッテリーですが中古でした、充電サイクルが10カウントぐらいでした。
中古ショップの話では、「バッテリーもある程度持ちが良いものをつけないと中古は売れないですよ。」と言ってました。
今は、VAIO Cをメインに使っていますが、
キーボードとコンパクトなボディーで自分も手放せないですね。
リンさん
2014/03/22
これを使えば比較的新しいSSDでも取り付けできると思います。
容量32GB位のを買えば7千円位で出来そうです。
私もちょっと現在興味津々です(笑)
takamizuさん
2014/03/22
私も興味があります。SSD化したいですね。HDDのカリカリ音が半端ないので、HDDでも良いので早いのを入れたいんですけどね。