規格

高性能固定アンテナ× 6
複数のアンテナが信号を増幅させより多くの方向と広いエリアをカバーします

ビームフォーミング
クライアントに無線信号を集中させWi-Fi範囲を拡大します

高性能FEM
送信パワーを改善し信号範囲を強化します

4T4R
同じ帯域内の複数ストリームが障害への耐性を強化します

デュアルバンド
最適なパフォーマンスを得るためにデバイスを異なる帯域へ割り当てます

4×4 MU-MIMO
複数のMU-MIMO対応クライアントと同時に通信します

OFDMA
複数のWi-Fi6対応クライアントと同時に通信します

エアタイムフェアネス
帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上させます

DFS
電波干渉の少ないDFS帯を利用できます

6ストリーム
デバイスをより多くの帯域幅に接続させます

対応フォーマット:
NTFS, exFAT, HFS+, FAT32

機能:
Apple Time Machine
FTPサーバー
メディアサーバー
Samba サーバー
(ルーターの利用状況に応じて利用可能なHDDサイズの上限やファイル数は上下します)

リアルタイムIoT 保護
悪意のあるサイトのブロック
侵入防止システム
DDoS攻撃の防止
ホームネットワークスキャナー

プロファイル作成
プロフェッショナルコンテンツフィルターライブラリ
ファミリータイム
就寝時間
オフ時間
利用時間割り当て
家族のオンライン時間ランキング
インターネット一時停止
週次・月次レポート

非常に高性能なスペックになっています。

USBメモリを使って簡易NASを設定してみました。

使用したものはBAFFALOの32GBのUSBメモリです。

USBを接続します。

エクスプローラーから簡単にアクセスできました。一時的に共有データの保管場所として利用していきたいと思います。

スペックを見てもわかるのですが、

・Wi-Fi 6 – 6ストリーム 合計4800Mbpsの超高速。

フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプを契約しています。そのため、ダウンロードで最大200Mbps、アップロードで最大100Mbpsです。メインデスクトップPCで無線LAN子機が300Mbps対応での結果です。設置場所は2階になります

・高速でたくさん繋がる – MU-MIMOとOFDMA技術によって、旧規格と比べて混雑した無線環境下での平均スループットを4倍。ハードウェアプロセッサが1.5 GHz トリプルコアCPU。最大80台まで接続可能。

14台の無線LAN機器を接続していますが、以前よりも安定しています。

・遠くまで繋がる – 6本の外部アンテナとビームフォーミングに加えて、OneMesh™に対応しているので対応中継器を追加することで更に遠くまでWiFiを飛ばすことが可能。

IO-DATAのスマートフォンアプリのWi-Fiミレルで測定しましたが、一階と2階ほぼ80の数値で測定できました。玄関を出た駐車場と、2階の一部で３０台の数値でしたので、中継器等の増強をかけてもいいかもしれません。

・かんたん設定 – PCはもちろん、スマートフォンアプリTetherから数分で初期設定が完了。

・低価格・高性能-高性能で、価格が12,000円程度で購入できる。

・保証-なんと3年保証。

低価格で高性能。そして使いやすい。これが海外メーカーが販売していることに驚いています。

テレワークやおうち時間が多い現在。ネット配信の映像視聴。PCや家庭用ゲーム機のオンライン対戦やダウンロード購入など、家庭でのインターネット使用頻度がどんどん上がっています。

我が家もその状況になっています。子供が2人同時でオンラインゲームをしながら、私と妻がインターネットで動画視聴という状況も出てきています。

そうなれば、無線ルーターも高性能機を購入しなければ、安定な通信環境が保てません。

「TP-Link WiFiルーター Archer AX4800/A」はニューノーマル時代の無線ルーターとしてお薦めです。