純正カーナビを発注せず、ソニーのポータブルナビを使っておりましたが
地図更新が終わってしまったので、スマホナビを使うようになりました。
ポータブルナビ時代もそうだったのですが、フロントガラス越しに直射日光を浴び続けると
温度計表示が現れ「もう無理っす」となります。
そこでエアコン吹出口ルーバーに取り付けるホルダーを使うようになったのですが
スマホを投入していない時に「カチャカチャ」と音が出るのが気になる
真夏はタオル等で覆ってやらないと、やはりオーバーヒートしてしまう。
そこで、貝殻型の車載ホルダーを探すことにします。
単純な構造 簡単設置 使いやすい 日除け性能に期待大
概ね9.6インチサイズまでのスマホやパッドを固定できます。
縦置き 横置きに 対応します。
窪みとバネを利用した とても単純な構造なのですが、うまく固定できます。
ドライビングポジションや、設置場所に合わせる形で
目に対する画面の位置を 正対 マイナス仰角 プラス仰角 で選べます。
使わないときは このように目立たない形で邪魔になりません。
ただ樹脂がとても硬いものなので、長期使用している間に 紫外線によってトラブルがでるかも
それは心配。
裏面はかなり粘着力の高いジェルパッドが敷き詰められております。
しばらくの間は このまま使い続けて
この場所で固定しよう
このままでは ずれる心配がある
と感じたときには、付属の3M製強力両面テープで固定することになります。
ジェルパッドは洗浄することで 粘着力の回復が期待できます。
この固定方式なら スマホカバーを外す手間も省けます。
これ 意外と大事。
ダッシュボード中央から助手席寄りに設置する場合は
エアバックの展開によって 同乗者に向かって飛び出す可能性を理解しつつ
設置場所を選ぶ必要があると思います。
スマホナビ
やがて自動運転
やがてコネクテッドカー
やがて電動車の時代が来ると思います。
クルマはどんどんPC化
そうなると車載ナビが主流になると思いますが、
今の時代、純正ナビを搭載していても、地図更新が間に合わず、常に最新地図情報が提供される
スマホナビを併用している方も多いようです。
輸入車のナビの更新費用は高いしね。
今しばらく、スマホナビの需要は続くと思うんです。
iPhoneなら 「ヘイ、シリ」 アンドロイドなら「OK グーグル」
音声入力でナビと音楽再生を切り替えることも簡単
あと5年位は
スマホナビの時代がニューノーマルなのかもしれません。
真夏 直射日光でスマホがオーバーヒートして困っている という方にオススメします。
実際 どうなのかは 夏頃に追記しますね。
今回 Amazonからの配送は こんな柄のソフトパッケージでした。
これもニューノーマルかな。
-
購入金額
1,699円
-
購入日
2022年02月27日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。