MODE HANGERさんの「時短ハンガー」は、その名の通り洗濯物を干す・取り込む作業を時短してくれる便利グッズ。
今回本当に久々に、ZIGSOW プレミアムレビューに選出いただき、がっつりレビューしてみたいと思います。うれしいです!
わが家の選択事情
まず、我が家の洗濯環境ですが、頻度は毎日、家族分の洗濯は全員が風呂に入り終わったあと。干すのは12時過ぎくらいになってます。
基本的に外干しはせず、寝る前にエアコンの衣類乾燥機能を毎晩使っています。子どもの体操着とかもありますし、においがつくのを妻が嫌っているので…
なので、取り込みも干すのも毎日のこと。楽な方が当然よいですね。
洗濯全般は妻の担当なので、そのへんを聞きながら、自分でも使ってみながらレビューにしてみました。
ポイントとしては、
・日々の干し、取り込み作業がどれくらい楽になるか
・他のハンガーとの違い、コスパなど
・得意な衣類、苦手な衣類
といったあたりを整理してみます。
可動式なのに作りがしっかり。取り込みギミックよりも外れない安心感が◎
まずは製品の特長について。一番わかりやすいのは製品情報ですね。公式サイトから引用しました。
ブランド名 smile mode 商品名 時短モードハンガー カラー ホワイト/グレー/ベージュ/ライトブルー 仕様 [サイズ]
肩幅40cm/ハンガーの厚み1cm(連結部分含む厚み/1.8cm)/フックの長さ5.5cm
[重量]
80g 素材 プラスチック/ステンレス(防風フック部分) セット内容 5本セット、10本セット 商品詳細 【首元が伸びにくい】
世界3カ国で特許出願中*の機能で、Tシャツなどの首元を引っ張ることなくハンガーの着脱が可能です。お気に入りの洋服の首元を守ります。※米国・英国・マレーシアで特許出願中
【わずか1秒で洋服がかけられる】
レバーを握るだけのワンタッチでハンガーを首元から差し込めるので、毎日の洗濯の時短が叶います。
【収納力が3倍※】
各ハンガーを縦に連結させることができるので、収納スペースを節約できます。 ※3つ連結した場合
【多目的フック】
ハンガーにはひも付きの洋服もかけられるフックがついているので、キャミソールやタンクトップなどもこのハンガー1つで対応できます。
【軽量で頑丈】
80gと超軽量なのに、頑丈!
【肩の跡がつきにくいラウンド設計】
肩部分がカーブ状になっているので、柔らかい素材の洋服も、肩の跡がつかずずっとキレイに保てます。
【乾湿両用】
プラスチック部分には酸化防止剤&UVカット剤を添加しているので、外でもずっと活躍します。
【滑り止め機能&防風フック付き】
肩部分には滑り止め機能があり、重たい洋服なども滑り落ちずらい設計です。 ハンガーをかける部分にはストッパーがあるので、強い風が吹いても外れにくいです。
動画も出ています。
実はこの「時短ハンガー」、もともとmakuakeでクラウドファンディングされていた商品でもありました。便利だと思うものを生み出したい、という発想から始まっています。
https://www.makuake.com/project/modehanger/
インパクトのある数字としては、
・年間の洗濯物干しの時間は60時間
・クローゼットの収納スペースが約3倍に
といった感じ。特に物干し時間は結構大きな数字ですね。
わが家ではあまりクローゼットに入れるものよりは、日々の洗濯での方が使い勝手がよさそうですが、連結機能もあります。こちらは別途追加レビューできれば。
わが家のハンガーとの比較
参考までに、わが家で使っているハンガーとの重さ、形状の比較もしてみました。
まずは時短ハンガー。重量は81gでしたが、誤差の範囲ですね。今回の色はブルーでしたが、ブルーのホワイトの2色です。
こちらは、よくクリーニング屋さんでもらうハンガー。なんだかんだいろいろついてて便利なので、10本くらいあります。
これは重量43gとかなり軽めです。が、実際にはこのハンガーにスーツとかが掛かって帰ってくるので、実は強度的には少し弱い気がするんですよね。その点でいうと「時短ハンガー」の方が全体手に骨がしっかりしていて丈夫そうです。
もうひとつ、こちらがわが家のメインのハンガーです。インナーからキャミソール、カッターシャツ系、さらにタオルまでたいていのものはこれで干します。この肩の部分のへこみが絶妙に便利だったりするんですよね。
重量は46gとかなり軽めです。
ただ、重いから不便とかいうことはほとんどなく、正直機能性によって重さが多少重くても気になりませんし、「重いことで安定感は高い気がする」と妻も言っているように、軽さは剛性の低さにもなりますので、あくまで参考値ということで。
ワンタッチ取り込みの使い勝手は?
一番気になるのは、握るだけでハンガーがコンパクトになり、首回りのところをするっと通してくれるという機能ですよね。
機能としては2つあって、
(1)干すときに服の下を通さず、首のところを通しやすくなる
(2)取り込み時に握るだけでストンと落ちてくれる
という用途があります。
実際に使ってみると、(1)の首回りから通すというのは、服によっては少し厳しいものもありそうです。幅は狭くなるけどやや太めになってしまうため、逆に安物の細いハンガーの方が通しやすかったりもして。
ただ、(2)の取り込み時のレバー操作はもう満場一致で便利のひとこと! 握るだけでストンと落ちてくれて、引っ掛かっても首回りが伸びたりするほど引っ張ることはないので、すぐに外せます。名前のとおり「時短ハンガー」です。
意外にうれしいのは「風対策ストッパー」
妻が試していて一番うれしいと言っていたのは、実は「風対策ストッパー」という機能でした。
部屋干しが中心と言いながらも、どうしても外で干さないといけない日もあったりします。そういう時に、今まではいちいち洗濯ばさみなどのストッパーをつけて風で落ちないように止めたりしていたんです。
それが、このハンガーなら風で落ちてしまう心配が皆無。なにしろ、引っ掛かけた上で反対側に鉄のストッパーがあって、輪っか状になってくれるからです。
そして、この機能の一番いいところは、妻曰く「そのまま引っ張れば外せること」とのこと。
実は私は、この鉄のストッパーって、丈夫でかなり強い力で挟まっているのだと思っていたんです。ですが、妻に使ってもらったところ躊躇なく引っ張って外そうとしましてw
「ちょっと! それダメだよ、壊れるよ」と言ったのですが、
「え? だってスルって取れてくれるよ」との返事。
そう、このストッパーの力が絶妙で、引っ張っても別にばねが悪くなる様子もなく、ほんとにするっと取れるんです。
この「物干しざおにかけやすくて取りやすく、風で飛ばされる心配もない」というところが、妻はたいそうお気に入りとのこと。
しかも、UV対策などもされているそうで、屋外で使っていても劣化しにくい素材とも書かれています。高価なハンガーだし室内干し一択だと思っていましたが、屋外使用の方がむしろ便利かもしれません。
いろんな服で試してみた
もう少し細かく使ってみた感想もまとめてみます。
どんな洋服に合いそうなのか、いくつかの服で試してみました。
まずは男物サイズのロングTシャツ。これは首回りもそもそも大きめですし、別に気を遣うような服でもないので、別にいいのですが、妻曰く「これが一番ストンと取り込める」と高評価でした。
たしかに、このサイズだとレバーを引くだけでそのまま落ちてくれます。
続いてはYシャツやブラウスなど、襟が付いた服。これは女子のブラウスですが、ご覧のとおり、襟を立てるとちょっとレバー部分に引っ掛かる感じになります。襟の大きさにもよりますが。
ただ、一番上のボタンまで留めなければ、首回りのサイズは意外とTシャツよりも小さめなんですよね。なので、レバーでの取り込みはむちゃくちゃ楽にできました。
お次はエプロン。この手の肩紐タイプの服は、どちらかというと安いハンガーのへこみがあるタイプを使うことが多いです。ただ、いちいち引っ掛ける必要もあるので、干す際の「ひと手間」にはなってしまっていました。
ですが、「時短ハンガー」は実は上の部分に滑り止め加工が施されていて、こういう開き気味の服でもちゃんと引っ掛かってくれます。
お話に出てきた広めの首回りのシャツだとこんな感じ。「必ず肩のところに洗濯ばさみをつけて落ちないようにしてたけど、このハンガーだと落ちる心配がなさそうで楽」というのは妻・談です。
もちろん、安い三角ハンガーでの肩が尖ったような跡ができてしまうこともなく、緩やかなカーブのおかげで形も保たれます。
最後にイレギュラーなものとして、ジャージのパンツの方もかけてみました。サイズ的には女性ものでギリギリ引っ掛かるくらいだったので、Lサイズ以上とか男性モノのパンツだとそもそも落ちてしまいそう。
ですが、女性ものであればこのままで何もしなくても落ちることなく使えそうです。でもちょっと屋外では風で落ちそうなので室内干し中心ですね。
なお、キャミソールをハンガー外側の円形部分に引っ掛けられるという機能も伝えはしたのですが、「正直キャミソールは安いハンガーのへこんだところを使う方がやりやすいかな」とのこと。
たしかに、引っ掛けてちょっと振るだけでへこみにかかってくれるので、いちいち挟み込むように使うよりは便利かもしれません。とはいえ、あって無駄な機能ではないので、ケースバイケースになりそうですね。
おしゃれ着用かと思ってたら日常使いにこそ便利
いただいてから2週間程度使ってきましたが、まとめるとこんな感じです。
おすすめしたい方
・毎日洗濯するタイプの人
・かける時よりも取り込むのが面倒な人
・女性や小さいサイズの男性の人
・外干しが多い人
いずれも、この「時短ハンガー」の特長が生かせるような人かなと思います。毎日干して取り込んでを繰り返していて、取り込む方が面倒だと感じている、小さめのサイズ(落ちてしまうサイズじゃない人)の人で、外干しを頻繁にする方。
この特徴が誰に当てはまるかと言われれば、ほとんどの洗濯する人全般ですねw
逆に必要ない人も考えてみました。
おすすめしない方
・ハンガーにかけたらかけっぱなしで取り込んでいる人=いちいちたたまない人
・おしゃれ着がほとんどない人
いろいろ考えていくと、これくらいの条件しか思いつきませんでした。ただ、たたまない人には「時短ハンガー」の最大の特徴が生かせませんし、おしゃれ着がなければ、乾いた時に肩が出っ張ってるあの現象も関係ないでしょう。
というわけで、時短ハンガーをざっと見てみました。
価格が通常のハンガーよりもかなり高額ということもありますが、それに見合うだけの性能は備わっていると思います。
あとは、「時短ハンガーがいい」と思うか、「普通のハンガーでいい」と思うかという二択。機能を見て「便利そう」と思ったのなら、いったん5本セットくらいを買ってみてもいいと思います。
また、「普通のハンガーでいい」という方も、一度このレバーを引いてみる体験をするとその便利さには驚きますよ。
まだまだいろいろ試してみたいこともあるのですが、いったん〆切ということで最初のレビューはここまで。もう少し長期で使ってみて、後から追記してみたいと思います。










ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。