付箋アプリSticky Notes です。
Windows 10 に標準で付属している「付箋アプリ」です。
元々「付箋」と呼んでいたアプリでしたが、一時「Sticky Note」と名前が日本語化されていない時期がありました。
一部のユーザーからは「付箋は無くなったのか?」などの問い合わせが相次ぎました。
そこで、マイクロソフトもWindows 10 日本語版では、慌てて「付箋(Stiky Note )」と名前を改めました。
中身は全く同じです。
淡い七色のカラーから好きな色を指定できます。
そして、デスクトップの好きな場所に何枚でも貼り付けて置けます。
基本的にデスクトップにアイコンを置かない自分にはとても便利です。
付箋の色は、後からいつでも変更出来ます。
わざわざテキストエディターに保存するまでも無いちょっとしたアイデアなどがあります。
それを、メモ書きにしてデスクトップに貼って置くととても便利です。
また、用済みになった付箋は剥がして捨てられます。
そして、この「付箋」がネット対応になり複数のPC間でデータの共有が出来るのです。
多分、もう何年も前に対応していたのでしょうが、自分は昨日気が付きました。
そして、IOSスマホ用のOneNoteと言うアプリの「付箋」ともデータ共有ができるのです。
PCもスマホも同じマイクロソフトアカウントを登録していてログインしていればすぐに共有出来ます。
これはとても便利です。
なぜか最初付箋が黒く表示されましたが、今はPCと同じ色で表示されています。
やっぱり、これはスマホで設定している「ナイトモード」のせいでした。
ナイトモードを設定してあると、夜は夜用の画面になります。
データの順序が違うのは、後から修正して新たにキャプチャーしていないから。
スマホの画面キャプチャーって凄く難しいんです。
出先のスマホで移動中に思い付いたアイデアなどをメモに書きためて置き、家に帰ったらPCで纏める。
反対に、PCで作った資料をスマホで持ち歩くなどアイデア次第です。
これは、上手に活用すると面白そうです。
一部ユーザーの話では「共有」がすぐに反映され無い事もある様だが、今のところ問題無く使っている。
関係無いけど「掻き入れ時」が自然と目に浮かびますが、「付箋のメモ書き通り」が正しいそうです。
-
購入金額
0円
-
購入日
2016年頃
-
購入場所
Microsoft
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。