先日来不調の外付けHDD、中身の一部はレスキューできたが、救出したファイルがメインPCのストレージ容量を圧迫しているので、外に逃がしたい&バックアップを取りたいと言うことで、取り急ぎ重要度が高いものは1TBのSSD
を買って逃がしたが、もともと4TB HDDの半分以上使っていたので、まだ取っておきたいものが残っている。
そこで追加調達した1TB SSD。
cybercatのSATA SSDの定番、SanDisk系なのだが、これはWD(Western Digital)ブランドのモノ。以前はSSDそのものが黎明期だったので、1メーカーで複数種のSSDを同時にラインアップすることは少なく、接続形式と容量くらいしか選べなかったが、最近は種類が選べる。特にHDD時代から多彩な用途別ブランドをラインアップするWDは種類が豊富。
ハイパフォーマンスのBlack、データセンター向けのGold、監視システム用連続稼働特化なPurple、NAS向けのRed、一般的なBlueとゴレンジャー?状態のHDDに比べると少ないが、SATA形式のSSDも今では、NAS向けのRed、一般的なBlue、キャッシュを省き安価なコントローラーチップを採用した廉価なGreenとサンバルカン状態(NVMeタイプSSDはハイパフォーマンスなBlackもラインアップする)。
今回長期保存用なので、3年保証のGreenより他の5年保証の2つの方が良い。そしてRedはNAS用にチューンナップされていて少々お高いので、結局前回同様Blueに。
これ単体では当然使えないので、外付けケースを同時購入。前回ほぼ同内容のSanDisk 3Dと相性問題なかったORICOのケース2139U3
を調達。
早速インストールして使ってみた。
速さ的には当然?同内容のSanDisk 3Dとほぼ同じ(ベイアクセサリのUSB3.0端子経由)。
ケースも同じ、中身もほぼ同じなので、SanDisk Ultra 3D 1TBと誤差範囲内
Z77 M/BのSATA端子に直結した同型品
と比べるとチョイと遅いなー..
これで2TB分揃ったので、当面ダイジョウブかなぁ...
あと1TB位はホシイところだが...
先立つものが...
Ultra 3Dとほぼ同価格同内容で保証が長い
別ブランドの兄弟機とも言えるSanDisk Ultra 3Dと比べると保証が3年⇒5年と長いので、いつもは少し高めの価格設定だが、幸運にもタイムセールにあたり、1か月しか購入時期は違わないのにほぼ同価格で購入できた。
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購入金額
10,990円
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購入日
2020年08月29日
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購入場所
Amazon
プレカリアート真面目明さん
2020/09/09
はやくHDDリプレース出来るようにならないかなあって思って眺めてます。
cybercatさん
2020/09/09