週末はホストゲームでスタジアムへラグビー観戦。開幕戦は写真の「Go Go Revs! マフラー」が入場者に配布されました。スタジアムがひとつのカラーに、一体になる感覚というのは良いものですね。
某クラブオーナーにインタビューして以来、チームの応援というよりスポーツビジネス&マインドや文化といったところに興味を持っています。
ラグビーのチームに大企業の名前が入っていることからも分かる通り、ラグビーというスポーツは経営者が好むスポーツらしいです。ラグビーと経営には、次のような関係があります。
- 有名企業の経営者や役員にラグビー部出身者が多い。
- 人数が多いため個人能力に頼ることができず、それぞれの得意分野を活かしたポジションに配置するなど戦略のスポーツであることから、経営に似ている。
- ラグビーの精神である「チームプレー」が企業でも重要視されている。
- ラグビーの精神である「規律」「自制」「相互の尊重」が、企業の継続的な成功と存続に必要不可欠な資質となる。
- ラグビーの精神である「One for all All for one」は、通常「1人はみんなのために、みんなは1人のために」と訳される。身体的に激しいゲームにおいては、そういったものこそが、継続的な成功と存続に必要不可欠な資質となる。
TBS系で大泉洋主演でテレビドラマ化された「ノーサイド・ゲーム」でもビジネスとラグビーの絡んだ物語でしたが、地方創生やコミュニティの盛り上げ方といったところでも、非常に面白いコンテンツだなと思います。クラブオーナーの方も「世界のビッグクラブとの差が無いため世界一になれるスポーツ」とも仰っており、数字を見ても確かに面白いです。しばらく追いかけてみるつもり。
普通のマフラーを想定していたのですが、厚みがあり綿の入ったイマドキのマフラーでした。少しモコモコが気になりますが、確かに暖かい……。
よく見るとブルーの中にもう1色で透かしが入っており、冬シーズンっぽいイラストになっています。
スポンサーロゴの部分は枠に黒い汚れのようなものが見えるのですが、これこういう設計なんだろうか? 僕の予想では立体的に見せようとグレーでグラデーションを描いたものの印刷機が対応できなかった、みたいなことを想像しています。
こっちの印刷は綺麗だから、印刷ミスではないっぽい。
このマフラーは片側を通す穴が開いているので、このように首の前、胸元で固定することができます。コートの上から首周りに巻いておくとかなり温かったです。
ちなみに僕は普通のマフラーグッズも持っているので、こっちが無駄になりました。
いろんなグッズを買ってあります。
海外のフットボールでは街のクラブはすごく身近に感じていて、週末にスタジアムへ遊びに行きついでに観戦するような文化だと思うのですが、なかなか日本に根付かないのは宗教的文化でもあるのかなとも思います。
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購入金額
0円
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購入日
2024年12月22日
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購入場所
ヤマハスタジアム
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