バランス接続というものを体験してみたいという事で
SONYのハイレゾ対応ウォークマンNW-ZX300を中古入手しました。
ONKYOのDP-S1Aと迷いましたが
DAC機能の有無とイヤホンジャックが弱いとのことでZX300にしました。
SONYもZX507というモデルが2019年に出たのですがこちらはandroid搭載機で
USB-DAC機能が搭載されてません。
流行りのサブスク(定期購入)をしたい場合には大変良さそうなのですが
ワテクシはDAPとUSB-DACが欲しかったのです。
ZX-500シリーズはなぜかUSB-DAC非対応
アンバランス接続のみのA100シリーズも非対応
なのでUSB-DACが必要となるとA50シリーズか旧型のZX300またはハイエンドのWM1シリーズになります。
バランス接続ができUSB-DAC付きで安価なのがZX300だったのでこの機種を買うことにしました。
ただポータブルミュージックプレイヤーに関しては中国、韓国勢にはもう及ばないのでは・・・
とも思います。
iPodが流行りその流れで
MP3プレイヤーが流行していたころ、日本勢はいかにコピー防止するかに一生懸命でしたから・・・
著作権?JASRAC?そんなの知らんがな!!で自由気ままに開発していた中国、韓国勢は強しw
独自規格を出すのは良いけど世界取らないと意味ないよね・・・
2019年モデルでやっとウォークマン独自のポートからUSB-Cに変わったみたいだけど、
もっと早くからUSBに対応してほしかったですね
もちろんZX-300はウォークマン専用ポートwww
ベータ―といいメモリースティックといい覇権が取れないのはSONYのお家芸なのか?
ただSONYは日本の家電メーカーの中では元気ですね!
うんこ耳でもOKですね
試したのはUSB-DAC機能とDAP機能
アンバランス接続のみですが、IphoneやIPODよりも音は良いですね。
ワテクシのようなうんこみみでもわかる程度には音質向上が望めます。
音楽を聴くことに特化した物なので当たり前ですが、専用品を買って良かったと
感じられるぐらい、良いですね。
ZX-300で大正解、USB-DAC機能でAMAZON MUSICをPC経由で高音質で聴けることや
ハイレゾ音源もPC経由で聴くことができます。
電源経路も気を使っているらしくUSBから充電してもノイズがあまり気になりません。
DAC機能はZX-500シリーズには搭載されていないみたいなので旧型のZX-300を買って正解でした
ZX-500系はandroid搭載でストリーミングで音楽を聴けるメリットが有るのですが
androidOSのバージョンなどでいずれ使い勝手が悪くなりそう??
その点ZX300はOS依存しないので良き!
DAP機能はミドルエンド機という位置づけなので、良いほうだと思います
ウォークマンから培ってきた技術が詰め込まれている気がします。
ただほかのDAPと聞き比べはしていないので、どれぐらい音質が良いのかは不明w
ワテクシ的には満足感が有るので、ハイエンド機まではいらないと感じます
(ハイエンド機買ってもうんこ耳なので無駄になりそう)
ただファームウェアを純正ではなくカスタムメイドの物に変更して
SONYのハイエンド機であるWM1系の音質に近づけてはいます
カスタムファームウェアで遊べるのもZX300にしてよかった点です。
ミドルクラスでハイエンドもどきの音が楽しめます。
というかこのCFWが気になってZX300を購入しました。
ウォークマン系のうんこな点は
MUSIC CENTERとかいうソフトがうんこです。
まともに使えません
起動が遅いし、フリーズするし…
このソフトを使わず手持ち音源を入れたほうが良いと感じました
ケースに入れてます
ケース付属の液晶保護ガラスシートを付けました
ブラックボディだけどシルバーボディみたいになりました
裏面はカーボン調w
ケースに入れるとボタンの押し心地が悪くなるのが
デメリットですが本体をきれいに保つためには必須です。
保護シートはエアーをかんだり、誇りを混入させずに貼り付けられました
iPhoneと聴き比べするとさすが専用機といった感じで
違いが判りますが、iphoneはBluetoothしか飛ばせないので有線
(イヤホンジャック)の有難味のほうが大きいです。
バランス接続も対応
ファーム変更
プロジェクトZ
2021年になってもCFWが更新された
ファイナルエディションが出て安心していたらFE v2が出てそれからほどなくして
プロジェクトZ が立ち上がりましたww
カスタムファームウェア翻訳
プロジェクトZ (ZX300用)
WM1ZとDMP-Z1のサウンドシグネチャのサウンド特性を組み合わせた、ZX300プレーヤー用のカスタムファームウェア。
特徴:
-豊かで温かみのあるオーガニックなアナログサウンドシグネチャー、耳障りな高音、改善されたディテール検索、 完全でバランスの取れたサウンド、そして風通しの良いホログラフィックプレゼンテーション(特にプラスモード)-WM1ZとDMP-Z1の両方のサウンドシグネチャーの特徴;
-2つのブートモード:「クラシック」と「プラス」。
-3.5mm出力でのネイティブDSD再生。
-DSEE AI(DMP-Z1に存在);
-音楽と同期した視覚化。
-プログレッシブJPEGおよびインターレースPNGアルバムカバーがサポートされています。
-バッテリーが低すぎるとプレーヤーの電源をオンにできなくなったときに、バッテリーの「充電中/充電が必要」の画像を表示し ます。
起動モード:
「クラシック」 - 通常のProjectZサウンドシグネチャを提供します。
「プラス」 - バッテリーの使用量を増やす代わりに、このサウンドシグネチャの表現を改善します(より正確でバランスの取れたサウンド、より適切に制御された低音、 改善された詳細検索、より優れたサウンドステージホログラフィー、より多くのミッド)。
•ブートモードは、プレーヤーを起動する前にプレーヤーの側面にあるホールドボタンを使用して選択します。ホールドボタン の「下」の位置は「クラシック」用で、「上」の位置は「プラス」用です。たとえば 、プレーヤーの起動中はボタンを「下」の位置のままにしておくと、「クラシック」モードで起動します。
•[設定]の[ユニット情報]メニューに移動すると、現在の起動モードを確認できます。
•ファームウェアのインストール中は、ホールドボタンで何もする必要はありません。ファームウェアと外部チューニングをインストールするだけで、その後は上記のようにホールドボタンを使用できます。
プロデュースMrWalkman
NWA30~A50
ZX300
WM1
のandroid非搭載モデルをお持ちの方はCFWで遊べます。
FEからの進化
音楽と同期した視覚化。FE V2より起動モードが選択できるようになった
通常モード(クラッシック)とプラスモードが選択できるようになった
モード切替は電源オンするときのホールドボタンの位置で
ホールドオフ状態がクラシックモード
ホールドオン状態がプラスモード
状態確認は設定で確認できる。
ただうんこみみなワテクシには違いがわかりませんぬ
Zプロジェクトからは音楽と同期した視覚化?よく意味が分かりませんが・・・
それとサウンドチューニングがされていると思われます。
WM1ZやDMPZ1に近い音質を求めているものだと思います。
(なのでZプロジェクト?と命名されたんだと思われます)
なのでワテクシはZプロジェクトのCFWをインストールしてます。
CFWは上書き不可なので前のCFWを導入している場合、純正FWに戻さないといけません
戻すプログラムも提供されているので必ず戻してから新CFWを導入します。
イヤホン&ヘッドホン
MDR-1A
付け心地改善
音質向上
バランス化対応
中古なら1万以下でカエルのでおぬぬめ
MDR-1RBTMK2
Bluetooth接続と有線対応
有線時の音質は1R並み
無線時はそこそこの音だけど物理スイッチで曲飛ばしなど基本機能が耳元でできる
MDR-1R
音質はまぁまぁ
発売時は高級機だったが時代の流れで3万円以下のヘッドホンは中級機扱いになっていく
TRN-VX
中華ハイブリッドイヤホン
ワテクシ的にはMDR-1シリーズより良い音に感じているので
満足いくイヤホンでした。
ただイヤホンは個人的に長時間つけていられないのでヘッドホンの使用が多い。
Jabra elite active 75t
iPhone用にBluetoothイヤホンが必要になり購入
防塵防水のタフ仕様
音質はよくない
自分の耳に合わないが
物理ボタンが優秀
音質が納得いかないしiPhoneの限界を感じ
zx-300やMDR-1シリーズの購入に至った
あいふぉーーーんXR
ZX-300を購入させた元凶
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購入金額
50,000円
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購入日
2021年01月19日
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購入場所
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