メーカーを、オンキョーだと覚えていてだいぶ混乱していましたが。
パイオニアの、XDP-30Rで良かったらしい。
2018年の初売り、ヨドバシのお年玉箱で入手しました。
20,000円。
セット内容としては。
ハイレゾスターターセット(こちら本体+ハイレゾ対応イヤホン(SE-CH5BL-K)付き)
Bluetoothスピーカー(ハイレゾ非対応・充電式)
箱を開けた第1印象は。
ZIGSOW PREMIUM REVIEWでも見ていた機種だったので、あの時の!という感覚でした。
ハイレゾについての知識は、それまで聴いてきたラジオ等で少しだけ知識はありました。
・対応プレーヤー、イヤホン・スピーカー等が必要
・CDの5.6倍程度の情報量がある
・音源入手はオンライン。iTunesではできない。
・これまで聴いてきた曲もハイレゾで聴き直すという楽しみがある
・実は結構ハイレゾ音源が出ている(SONY系アーティストさんが得意っぽい)
・ハイレゾプレーヤー自体はさほど高くないものも多い
深いことまで知りませんが、入手した当時はそのくらいの知識です。
音楽とわたし‥的な‥
これまで音源はCDで入手したい。という私も。
これからは考えていかなければならないように。。
しかもレコードもブームもありますからね。
先にCDで入手し、ライブでレコードを入手し。どうせだからハイレゾもか!
なんてバンドもいます。さすがに考えましたけど。。
好きで聴いているのは、主に日本のロック。
アコースティック、インストゥルメンタル系も聴きます。
ライブで見に行って、そしたら対バン相手も。とか、ラジオで紹介されたその方の曲が気になって。
みたいなことが多いかと。
あとは、サポートで入っている方のバンドが気になったら~とか。
よくテレビに出ているような方だと、ハイレゾ音源を出してくれていると思いますが。
私が聴いているのはインディーズじゃないのに、インディーズと言われているような方だったりするらしく。
(そのへんの感覚はありません)
多く入手できる感じではありませんけれども。
本機を入手してから、だいたいCD⇒MP3(128~192kbps)を入れて聴いていたのですが。
2018年発売になったCDきっかけで、MP3音源が汚く聞こえる事に気づきました。
気づいてしまった。という感覚かも。
先に車の中でCD入れてずっと聞いていたその曲を、MP3で聴き始めたからです。
それきっかけで、どうせなら!とWAV形式に保存し‥と思ったら。
車のオーディオが非対応。
本機では聴けます。
現在、MP3かAACの320kbpsにしているかと。
ちなみに、気にしてみるとMP3とAACの違いも感じ取れるようで。。
言葉にできるほどではないんですが。
そのあたりの経験を経て、本格的にハイレゾ音源を入手しようと思い始めました。
ちょっと大きめ
ちょっと大きめ。けどそういうものだろうということで。
うっかり、試用前に撮影していなかったらしく。
ちょっとこすれ傷は行っています。
あと、画面下にある白の四角い表示って‥もしかして剥がせたり??
そのまま上からシートを貼りました。よかったのだろうか。。
剥がせるのかな?とじっくり見てみたけど‥ダメだろうなと思い込んでいたけれど。
今じっくりと見ていると、デザインが台無しに感じてくる。
ハイレゾを知りたい。けどふんわりと
いざ、ハイレゾ音源を入手しようと思ったら。
ハイレゾのフォーマット方式がざっくり2種類あるんですね。
mora:ハイレゾの楽しみ方
e-onkyo:ハイレゾとは
FLACとDSD
尚、DSDについて調べ始めるとついていけなくなってしまいましたので。
資料を。
Digiland:ハイレゾとは?DSDって何?【今さら聞けない用語シリーズ】
PHILE WEB:【第117回】DSDとは何か? 原理や音の特徴、おすすめソフトまでまるごと紹介
OTOTOY:ファイル形式について
私が探している時の印象としては。
DSDを選ぶと1曲のサイズが、FLAC比で5倍。
値段は+200円
と思っていたのですが、同じ値段のものもあるようで。
だったらDSDがいいじゃん!と思ったところで。
私が好きなアーティストは、FLACでしか配信していないような。。
ってことで、FLACを聴いている限りでのおはなしですが。
あえてロック、アコースティック系と選んで聴いてみましたが。
(CD音源持っているため、好きな曲のチョイス)
アコースティック系はホント、他にお客さんが居ないホールに私が居て‥みたいな感じ。
室内空間だけでいうと20倍くらいになっていそう。
すごかった。
ロックは、エレキの嫌に感じがちな音が耳障りよく聞こえるような。
解りやすくて表現しやすいのは、エレキ音だったという印象。
ただし。
車ではFLACが再生できないため、変換させなければならないのですが。
フリーソフトで行った結果、曲が途中で切れてしまった。
このへんはまた調べなければ。
本機使用感
では、本機の使用感がまだだったので‥‥
サイズが、94 ×63 ×15 mmと、手に対してはちょっと大きめ。むしろ厚みが少し気になるかなという印象。
その分再生時間は15時間とかなりいいです。
1人旅行中ならずっと聞いていられるかと。
容量は16GBなのですが。
いまのところCDからの取り込みで、320kbpsにしているのが新しい曲のみなので。
いっぱいになる日も近いかと。
ただし、microSDスロットが2つついているのでその点ではなんとでもなるかと。
本体の操作面で気になるのは。
ボリュームダイヤルがくるくると回りやすいのはいいけれど。
ボリュームの微調整がしにくいのと。
ホールドやロックをオンにしておかないとボリュームが変わってしまう。
それから、ストラップを付けられないので、ケースつけていないと滑ってしまいがち。
2度落としてしまいました。無事でしたけど。
ケースが、PU(合皮)で5,000円しちゃうんだよな~~ということで躊躇していました。
レザークラフトの腕を上げてだな!と、思ってから1年以上経過しています。(笑)
昨年夏、ずっと聴いていて本体が熱くなってきたなぁと思っていたら。
フリーズしてしまったことがありました。
強制終了させたら改善ですが、本体が熱いからちょっと自分も休憩にすることにした。
強制終了は、電源ボタン長押しです。
ホールド中に、曲が飛ばせない点で悩ましかったのですが。
「ホールド中の操作」の設定ができた模様。
サイドキーは使える設定ができたらしい。
使い勝手が良くなりました。(笑)
曲の取り込み
PC経由での曲の取り込みができない時があり、困っていたのですが。
どうやら操作がダメだったらしい。
ってことで、私の備忘録も兼ねて。
曲の取り込みは、X-DAP Linkというソフトを使います。
よく見たら、これはオンキョーの製品みたい。
PCと本機を接続して、ソフトを上げたら‥と思い込んでいたけれど。
説明を見逃していました。
説明を転載します。
「USBマスストレージモードに移行しますか?」の画面が表示されるので、「はい」をタップします。タップすると表示される「解除」は、コピーが完了するまでタップしないでください。タップした場合は micro USBケーブルを一度抜いて、接続し直してください。
はいを押しているので、ドライブとして認識できていると分かっているのですが。
X-DAP Linkでは使えないということもあります。
この場合、つなぎ直しして、ソフト類も再起動させたらよかったのかも。
X-DAP Linkを使うメリットとしては。
本体内・micro SD1・micro SD2と曲の振り分けが同じ画面で行える事と感じています。
気に入っている曲は本体にもSDにも入れたい。って時があるよね。と。
本機操作面
まず、そうか!音楽プレーヤーもWi-Fi使える時代なのか!から始まると。
できることも多かったと思う。
たとえばWi-Fi接続で、直接音楽ダウンロードができるようになるので。
PC持っていないという人にも、ハイレゾ音源を直接ダウンロードできるようになるのかと。
Streamingボタンもあり。
TuneIn Radio、radiko.jp、DEEZERが聴ける模様。
radikoは、プレミアム会員の場合ログインもできる模様。
操作についてはマニュアルを見てください。
これ、どうするんだろうなと思いつつやっていなかった。
radikoは度々聴きます。
タイムラグはあるもの。という印象をもともと持っていましたが。
野球場で聞いている際にはひどいなと思ったかと。
スマホよりもラグが多かった。
電波の受信が止まってしまうと、最新情報へ飛ばなくて続きを流してくれるからでしょうけれど。
最大で1イニング違うと、攻守も違うからえ?え??っていう感じに。(笑)
スマホだと1.5人差くらいかなぁ。。
電波で拾うラジオのほうがタイムラグほとんど無いかと思う。
実際はWi-Fi環境の問題もあるだろうし。
野球場ではおすすめできないということで。
あとは、ソフトウェアアップデートもWi-Fi経由で行えます。
私は念のため、microSDカード経由で行いますが。
それも今回レビューしようとして発見しました。(笑)
やり方は。
変えたいアイコンを長押しして、リストが出てくるので、それから選ぶ。
です。
尚‥写真は背景が変わっていますが。
音楽再生中や一時停止中には、取り込んだ音楽に画像が設定されていれば表示されます。
私の音楽にはまだ1/6程度しか画像が関連付けされていない‥。
手動で登録しても解除されてしまったり‥うーん。。
音楽の再生時はこんな感じ。
入っている曲、適当にざっと流していって。みたいなことはできないのか。
フォルダ毎
プレイリスト作る
アーティスト別
アルバム
という再生に。
新曲取り込んだら、そのままプレイリスト作る。みたいな感じでしょうか。
Bluetoothの設定は。
ペアリングの操作をしたことがある方であれば、難なくじゃないかなと思う。
ただし。
自動接続にならないことがあるらしく。
例えばBluetoothイヤホンをオンにし、
本機トップ画面のBluetoothをオンにした。
でも、接続できない。
この場合は、歯車アイコンの設定より、Bluetooth項からつなげたいアイテム名を選ぶとつながります。
検索していたら「Bluetoothがつながらない」という検索があったようなので、書いています。
気になる点
文字の入力。
スマホの12キーのような文字配列なんですが。
フリックじゃなくて、「お」なら5回押し。みたいな操作なんですね。
いつも間違えてしまいます。
あとはやはり、ストラップが付けられない点。
総じて、気に入ってはいます。
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購入金額
20,000円
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購入日
2018年01月02日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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