購入して1週間ほど使用した際の簡易レビューです。
■個人環境
・Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioからの乗り換え
・使用ヘッドセット⇒Sennheiser - PC360
・プレイするゲーム⇒AVA.l4d2
・耳は普通の人レベルだと思います。
・OS側ステレオ/Z側ヘッドフォン
・ドライバver⇒SBZ_CD_LD_1_00_06
Surround⇒CMSS3Dのようなもの、質はこっちのほうが上、音楽聴くときもFPSの時もいい感じです
Crystalizer⇒X=fiのものと同じ、音の補間をしてくれます。音楽聴くときは楽しいかも
Bass⇒低音の設定。びっくりするほど低音出るようになる。これも音楽聴くとき用かな
SmartVolume⇒SVM的な何か、でも少し違う気がする・・・音量が一定になるとか
Dialog Plugin⇒音声部分の強調
・Surround以外は音楽聴くとき用の設定かと思います。
Surroundは細かく設定出来るので調整しだいで面白く出来そうですね。とりあえずデフォでやってます。
CMSS3Dと比べるとちゃんとしたサラウンドになってる感覚がします。音の劣化も少ない。
前後がわかりやすくなったと感じます。
マイク⇒マイクの音量調整
マイクブースト⇒マイクブースト調整
FX⇒ボイスチェンジャー お遊びに使えます。
Smart Volume⇒マイク音量の一定化機能
Noise Reduction⇒ノイズ除去、X-Fiのレイサンサーと違って効果あります。ほぼノイズが0になります。
Acoustic Echo Cancellation⇒エコー除去 環境によってはONでも?聞き取りやすくなるかも
Focus⇒付属マイク専用機能(よくらからない!)
・ノイズ除去機能は優秀。その他の機能もオンオフでわかる程度には使えます。
この辺は自分のマイクと相談して設定すればいいと思います。
■SCOUT MODE
・これはX-FIにあったSVMの強化版だと思っていたんですが。
AVAの場合は無意味でした。ただ全ての音が爆音になっただけですぐに耳がやられます。
■スピーカー/ヘッドフォン
THX的な何か
ステレオ、5.1ch.ヘッドフォンが選択できます。自分はヘッドフォンにしています。
又ここでスピーカーとヘッドフォンの切り替えが出来るのでさし直す手間が省けます。
■シネマティックタブ、ミキサー
省略
X-fiと同じ効果
弄れる範囲が少し増えてるので無駄に音量上げれます。(白目)
■高度な機能
・デジタル出力みたいなものがあるが、使えるデバイスを持っていないので略
■まとめ
なんか解説みたいな感じに・・・(いつもだけど)
X-fiと比較して基本的にはアップグレードされていると思います。
音質は基本的には良好で低音に関しては確実に上です。
高音はまだ使い込んでないからか、時折女性ボーカルが耳に刺さります。
マイクに関してはブーストをいれないとあまり音が出ません。(titanium pro)⇒ノイズ軽減があるので無問題
ソフトウェアも以前に比べて見やすくて簡単になってます。
コンパネとコンソールランチャーみたいにばらばらになっていたものが1個になっているので良いです。
他の人のレビューにてノイズが出るとかの不具合が報告されていますが
自分は何も起きていないので、多分初期不良関係だと思います。
X-Fiから乗り換える場合は
・現状より音質を上げたいという方
・CMSSをONでプレイしている方
・マイクのノイズに悩んでいる方
・ヘッドセットとスピーカーの切り替えがめんどかった方
こんな方にはお勧め出来ます。
※逆に4ch,7,1chが選択できない。(OS・Z側共に)、SVMがない(?)こういう部分もあるのでご注意を。
AVAでの足音等の聞こえ方についてはほとんど変化がないと思いました。
今titaniumuだけど、もっと聞こえるようになりたい!という目的の場合はあまり期待できないかも。
オンボの方には是非!X-fiから乗り換えでも問題なく使える移項できると思います。
とりあえず簡単に書いてみたのでなにか質問等ありましたら気軽にコメントどうぞ~
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購入金額
12,800円
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購入日
2013年01月08日
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購入場所
amazon
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